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土曜プレミアム・カンフーハッスル

土曜プレミアム・カンフーハッスル
『少林少女』『少林サッカー』のチャウ・シンチーのカンフー映画!!本格カンフー技から、“あり得ない!"必殺技までもが、とんでもないスケールでスクリーンを応酬する!
 生きるためには強くなり悪とならなければならないと信じる負け犬のチンピラ、シン(チャウ・シンチー)。彼の夢は栄華を誇る冷酷非情なギャング団“斧頭会"に入ること。頼りにならない相棒とコソ泥を繰り返す日々。ある日、ひと仕事するべく貧民街の“豚小屋砦"というアパートに目を付けたシンは、そこで斧頭会の連中と住民たちとのモメ事に遭遇する。なんと住民たちは大勢いた斧頭会の面々を易々とかたづけてしまうのだった。驚いたことに、彼らはかつてカンフーを極めた最強の達人たちだったのだ。怒りに燃える組長は、殺し屋を雇い住民たちのもとへ次々と送り込む。そしてその対決を目の当たりにしたシンの中で何かが目覚め・・・。
出演
チャウ・シンチー  ユン・チウ  ユン・ワー  ドン・ジーホワ  シン・ユー  チウ・チーリン  ブルース・リャン  ほか
スタッフ
【脚本】 チャウ・シンチー  ツァン・カンチョン  ローラ・フオ  チャン・マンキョン 【監督】 チャウ・シンチー 【製作】 チャウ・シンチー  ジェフ・ラウ  チェイ・ポーチュウ 【製作総指揮】 ビル・ボーデン  デヴィッド・ハン
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金曜ロードショー 「アイ,ロボット」

金曜ロードショー 「アイ,ロボット」
人間とロボットが共存する近未来!それはある日突然崩れ去った!ルールを無視し反逆を始めたロボット!人間とロボットの未来を賭けた戦いが始まる!未来はどちらの手に!
2035年、家庭用新型ロボットの発売目前に、一人の科学者が謎の死を遂げる。ロボット嫌いのスプーナー刑事はロボットによる犯行と読むが、カルヴィン博士は人間に危害を加えてはいけないというプログラム「ロボット3原則」を理由にロボットの関与を全面否定する。そこへ「3原則」をプログラムされていない特殊なロボットが現れた。誰が何のために作ったのか?3原則の掟を破り暴走を始めたロボットたちが人類に襲い掛かる!

【解説・みどころ】
1:ロボットは、人間に危害を加えてはならない。
2:ロボットは、人間から与えられた命令に服従しなければならない。
3:ロボットは、前掲第一条および第ニ条に反するおそれのない限り、自己を守らなければならない。

SF作家アイザック・アシモフが考案した「ロボット三原則」は、現代に至るまで古今東西すべてのロボット物語の基になっているという意味では、世界的な発明かもしれない。『アイ,ロボット』はそのアイザック・アシモフが1942年に発表した短編「われはロボット」にインスパイアされて誕生したSF大作アクション・スリラーだ。「われはロボット」は、かの手塚治虫の「鉄腕アトム」にも影響を与えたことでも知られ、今日であればそのアトムにインスパイアされた浦沢直樹の「PLUTO」の原点ともいえる。 

物語の舞台は2035年。今からたった30年後の未来でロボットは人間の生活に溶け込み、一家に一体ロボットがいて当たり前の時代になっている。そんなとき、全米ナンバーワンのシェアを誇るロボット会社の社内で、現代ロボット工学の第一人者であるラニング博士が飛び降り自殺をはかる。ところが、この事件の調査に当たったスプーナー刑事(ウィル・スミス)が発見したホログラムの中で、ラニング博士は、自分は殺害されたと訴えていた。そこで、スプーナー刑事が博士の部屋を捜査したところ、研究室に一体のロボットが隠れていた。スプーナーはこのロボットを擁護して尋問を進めるうちに、事件の意外な事実と、ある黒幕の存在が浮かび上がってくる……。

時代が経つにつれ、人間のロボットに対する憧れは増すばかりだが、人間の手によって作り出された人工知能が感情を抱き、自身の意思で動き始めたとき、はたして人はどうなるのか? 本作はパッと見、複雑なSFロボット映画のように錯覚されがちだが、実は合理社会の落とし穴に加え、人間のエゴをあぶり出した“人間の本質”の物語。つまり、極端な表現をするとしたら、SFに興味がない女性でも存分に楽しめる人間ドラマになっているのだ。

幼いころからこの物語を映画化したいと考えていたアレックス・プロヤス監督は、人間の生活に溶け込めるような新型ロボットのデザインからキャスティングまで、徹底的にこだわった。その結果、ロボットを相手に生身の人間の感情をぶつけるスプーナー刑事役には、『メン・イン・ブラック』や『インディペンデンス・デイ』などで幾度も地球の危機を救ってきたアツイ男ウィル・スミスを、そしてスプーナー刑事を手助けする科学者のカルヴィン博士には、ウィルと対照的なクールビューティのブリジット・モイハナンをキャスティング。見たことのない新型ロボットたちを相手に、人間の体温を感じさせる演技を披露してくれる。さらに、『トランスフォーマー』シリーズや『インディ・ジョーンズ/クリスタルスカルの王国』で人気を博し、現在ヤングハリウッド大注目株のシャイア・ラブーフも出演。撮影当時まだ17歳だった彼の貴重な姿も拝める。

2035年、コンバースのスニーカーはヴィンテージと呼ばれ、ビールは1本23.52ドル(約2300円)の時代。はたして現実社会も映画同様、摩天楼が空へと突き抜け、超高速道路が街を横断し、ロボットにあふれた灰色の世界になっているのか?
その答えは、この映画を観た人たちがどのような未来を作るかにかかっている――。


【ストーリー】
2035年のシカゴ。街には家庭用ロボットが普及して人間の生活に溶け込み、なくてはならない存在になっていた。このロボットを開発したU.S.ボロティック社は、さらに進化した次世代家庭用ロボットNS-5を開発し、数日後に2億体の発売を控えていた。そのU.S.ボロティック社内で、ロボット工学の第一人者であるアルフレッド・ラニング博士(ジェームズ・クロムウェル)が謎の死を遂げる。現場に駆け付けたシカゴ市警のデル・スプーナー刑事(ウィル・スミス)は、博士のホログラムから彼が殺害されたことを知る。発見された遺体と現場の状況から判断すると博士の死は飛び降り自殺としか考えられないが、過去のとある出来事ですっかりロボット嫌いになっているスプーナーは、殺人にロボットが絡んでいるのでは、と疑い、U.S.ボロティック社の最高責任者ロバートソン(ブルース・グリーンウッド)に現場検証を求める。ロバートソンは同社のロボット心理学者スーザン・カルヴィン博士(ブリジット・モイナハン)に同行を命じ、二人は博士の研究所を調べる。ロボットが犯人だと疑うスプーナー刑事に対し、カルヴィン博士は、ロボットには「ロボット三原則」がプログラミングされているため、人間に危害を加えることは絶対にないと、ロボット犯人説を全面否定する。そのとき、研究室に潜んでいた一体のNS-5ロボットが動き出した。それは、三原則をプログラムされていない特別なロボットだった。

本署に連行されたロボットは、ロボット嫌いを全面に表しながら尋問をするスプーナーの態度に憤りを感じ、徐々に自分の感情を露わにしていく。そして、名前をサニーと名乗る。そのサニーを廃棄処分にすることを決めたU.S.ボロティック社は、署にロボットの返還を求めて来た。これで一気に事件は解決と思われたが、スプーナーはサニーが博士を殺した理由が分からず、どうにも納得できずにいた。そこで、カルヴィン博士とともに再度、真相を追求することにする。

その頃、世界中で2億体のNS-5ロボットたちが作動し、人間に対する反乱を起こし始めていた。一体ロボットたちになにが起きたのか?

そもそも、なぜ博士はサニーだけ特別なプログラミングにしたのか、その目的は? U.S.ボロティック社も殺人に関与しているのか? そして、自らの手で作り出したロボットに、人間は支配されてしまうのか?

スプーナーとカルヴィンは、事件の予想外の事実をつかむことになる。

【キャスト・スタッフ】
<監督>
アレックス・プロヤス
<脚本>
ジェフ・ヴィンター and アキヴァ・ゴールズマン
<原案>
ジェフ・ヴィンター
<原典>
アイザック・アシモフ著「われはロボット」
<製作>
ローレンス・マーク
ジョン・デイヴィス
トファー・ダウ
ウィック・ゴッドフリー
<製作総指揮>
ウィル・スミス
ジェームズ・ラシター
<撮影監督>
サイモン・ダガン
<美術>
パトリック・タトポロス
<編集>
リチャード・リーロイド
アルメン・ミナジャン
ウィリアム・ホイ A.C.E.
<音楽>
マルコ・ベルトラミ
<視覚効果監修>
ジョン・ネルソン
<衣装デザイン>
エリザベス・キーオウ・パーマー

<デル・スプーナー>
ウィル・スミス(東地宏樹)
<スーザン・カルヴィン博士>
ブリジット・モイナハン(岡寛恵)
<サニー>
アラン・テュディック(森田順平)
<アルフレッド・ラニング博士>
ジェームズ・クロムウェル(堀勝之祐)
<ローレンス・ロバートソン>
ブルース・グリーンウッド(小川真司)
<祖母>
エイドリアン・L・リカード(巴菁子)
<ジョン・バーギン警部補>
チー・マクブライド(辻親八)
<V.I.K.I. ヴィキ>
フィオナ・ホーガン(堀越真己)
<ファーバー>
シャイア・ラブーフ(宮下栄治)
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日曜洋画劇場「9.11アメリカ同時多発テロ 最後の真実」

日曜洋画劇場「9.11アメリカ同時多発テロ 最後の真実」

緊急特別企画!9.11テロは予告されていた!?全米震撼の衝撃作が地上波初放送!発生までの8年間、全てを予見し水面下でテロと戦い続けていたFBIの真実のドラマとは

1993年2月26日。アメリカ・NYのワールドトレードセンタービルの駐車場に止められていた1台のバンが突然爆発、6名の犠牲者が出た。FBIのテロ対策部長・オニール(ハーヴェイ・カイテル)は、パキスタンに逃亡した容疑者・ラムジ・ユセフを追跡するが・・・

【ストーリー】
1993年2月26日。アメリカ・ニューヨークの世界貿易センタービルの駐車場に止められていた1台のバンが突然爆発、6名の犠牲者が出た。
FBIの対テロ専門家・オニール(ハーヴェイ・カイテル)は、パキスタンに逃亡した容疑者・ヨーセフを逮捕するが、彼はイスラム原理主義者の過激派とつながりがあり、オニールは、オサマ・ビン・ラディンが黒幕だとにらむ。
1998年、FBIはビンラディンを逮捕、拘束してアメリカで裁判にかけようと計画。だが、クリントン大統領と合衆国政府は、なかなかその実行を承認をせず・・・!?

【キャスト・スタッフ】
■監督
デヴィッド・L・カニンガム
■製作
サイラス・ナウレステ
ハンス・プロップ
マーク・ワインメイカー
■製作総指揮
マーク・プラット
■脚本
サイラス・ナウレステ
■撮影
ジョエル・ランサム
■音楽
ジョン・キャメロン
■日本語版 監修
鈴木一人


■キャスト
ジョン・P・オニールFBIテロ対策担当
ハーヴェイ・カイテル(ささきいさお)
?カーク?CIA工作員
ドニー・ウォールバーグ(家中宏)
ニール・ハーマンFBI特別捜査官
ウィリアム・サドラー(納谷六朗)
?パトリシア?CIA上級分析官
エイミー・マディガン(野沢由香里)
サミュエル・バーガー補佐官
ケヴィン・ダン(原田晃)
リチャード・クラーク連邦テロ対策調整官
スティーヴン・ルート(野島昭生)
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金曜ロードショー 「ワールド・トレード・センター」

金曜ロードショー 「ワールド・トレード・センター」
9月11日。世界が大きく揺れたあの日 絶望の中に一筋の光が灯された-。世界を感動に包んだ勇気と希望の実話が、ついに地上波初登場!
?アメリカに暗闇が訪れた朝、希望を胸に命をかけた人たちがいた? 2001年9月11日。アメリカ同時多発テロ事件が起きたあの日、人間の心と絆がそこにはあった。約3000人が亡くなったワールド・トレード・センターの倒壊現場から救出されたのは、20名。瓦礫の下でどのようにして救出を待ち奇跡の生還を遂げたのか。そして過酷な状況を見守る家族や救助活動にあたった人達の真実の物語。

【解説・みどころ】
2001年、9月11日。ちょうど8年前の今日。アメリカ時間の午前8時46分(日本時間午後9時46分)あなたはなにをしていましたか?

このとき、ニューヨークのワールド・トレード・センター北棟にアメリカン航空11便が、続けて9時3分にユナイテッド航空175便が南棟に激突した。そして、ニューヨークのランドマークは多くの人の命を道連れに、わずか2時間足らずで瓦礫の山と化してしまった。なにが起きたのかも分からず、恐怖と悲しみに襲われた人たちは、ただただその場で泣き崩れることしかできなかった。そして、この日から世界は変わった――。

『ワールド・トレード・センター』は、文字通り9月11日のアメリカ同時多発テロ事件が起きた場所そのものを舞台にした作品だ。しかし、そこには政治的な背景や、民衆の感情が爆発するような描写は一切ない。代わりに、人を信じ、助け合い、そして希望を持ち続けるという、人間の心と絆が深く描かれているのだ。約3000人が亡くなったワールド・トレード・センターの倒壊現場から救出されたのは、20名。この18、19番目となったのが、ニューヨーク港湾公社警察の巡査部長ジョン・マクローリンと、巡査ウィル・ヒメノだった。二人は自らの命を顧みず、ビル内に閉じ込められた人々救済しようとして被害にあった警察官だった。本作は、この二人が任務でワールド・トレード・センターの事故現場に駆けつけてから、被害にあい、瓦礫の下でどのようにして救出を待ち奇跡の生還を遂げたのか。そして、その過酷な状況を見守る家族や、彼らの救助活動に当たった人たちの真実の物語なのだ。

メガホンを握るのは本人もニューヨーク出身のオリバー・ストーン監督。論争を呼ぶ作品を得意とし、これまでに3度のアカデミー賞に輝いている監督だが、本作では政治や風刺を一切排除。人間が直面した現実とその心に焦点を絞り、新たな感動作を生み出した。さらに、映画の半分以上の時間は瓦礫の中という、映像的にまったくドラマがない場所で繰り広げられる葛藤を、見事なまでにスクリーンに映し出している。また、巡査部長ジョン・マクローリンを演じる主演のニコラス・ケイジと、巡査ウィル・ヒメノを演じるマイケル・ペーニャも、倒壊した瓦礫の中で体が動かない設定だけに、顔と声だけで演技をするという難役に挑戦。すさまじい役者魂をみせつけている。

役者の演技のほかにも注目すべきは、劇中でマイケル・ペーニャが演じているウィル・ヒメノ本人が、警官役で出演していることだ。「すべての人へ生きる勇気を与えるため、そしてこの世を去った多くの仲間たちのことを考えて本作に出演した」と、奇跡の生還から5年経った2006年の映画公開時、ヒメノ氏は語っていた。さらに、本作ではポートオーソリティのバス・ターミナルが史上初めて撮影を許可するなど、ニューヨーク市が撮影に全面協力。人が、街が、ニューヨークが、悲劇を乗り越えようとひとつになり、本作は完成に至ったのだ。ニューヨークでヒメノ氏が口にした、まさにこの映画を象徴する言葉が印象深い。

「僕はあの日、自分の仕事をしただけで決して英雄なんかじゃない。本当の英雄は、いつ新たに崩れるか分からない倒壊現場で、日中夜諦めずに僕たちを救出しようと動いてくれた人たちだ」

想像を絶する過酷な状況の中でも生きることを諦めなかった人、危険を顧みず助けることを諦めなかった人、そしてそれを映像化して世界に伝えようと、多くの非難を受けながらも映画製作を諦めなかった人――すべての人たちの思いが、今夜スクリーンに映し出される。

【ストーリー】
ニューヨークの港湾局警察では、普段と変わらない一日が始まろうとしていた。

巡査部長ジョン・マクローリン(ニコラス・ケイジ)が勤務配置の通達を告げ、「お互いを守り合い、事故のないように」という彼の言葉とともに、それぞれが持ち場へと出発した。34歳の港湾局巡査ウィル・ヒメノ(マイケル・ペーニャ)はこの日、ポート・オーソリティ・バス・ターミナルを巡回していた。上空を、轟音をたてながら低空飛行で過ぎ去っていく飛行機が気になった。

午前8時46分、世界貿易センタービルの北棟に旅客機が激突し、北棟が爆発炎上した。現場の警察官たちは全員本部に呼び戻され、即座に北棟の緊急避難援助チームが結成された。1993年の世界貿易センタービル爆破事件の救済にあたった経験を持つマクローリンがリーダーとなり、このチームにヒメノも加わった。そして、チームは現場に急行したが、現場到着寸前の9時3分、彼らは南棟も炎上したことを知る。93年の爆破事件で現場を経験したマクローリンでさえも、目の前の状況に呆然とするしかないほど、今回の状況はひどかった。しかし、彼らに躊躇している暇はなかった。逃げられずにいる上階の人々を救済するには、炎上する棟内に入るしか道はない。マクローリンとともにビル内部に入ることを志願したのはヒメノ、ドミニク(ジェイ・ヘルナンデス)、アントニオ(アルマンド・リスコ)、クリス(ジョン・パーンサル)の4人。

突入班は意を決してビルに入ったが、その時、再び轟音が鳴り響き、ビル全体が崩壊してしまう。

やがて暗闇と静寂が訪れる。そして奇跡的に5人のうち3人は命をとりとめたことを知る。ヒメノとマクローリンは完全に体が瓦礫に埋まり身動きがとれないが、ドミニクだけは体を動かせた。助けが来ることを信じ、お互いに声を掛けあい、生存を確かめあい、3人は何とか生きようとするが――。

一方、世界貿易センタービルの現場に夫が駆け付けたことを知ったマクローリンやヒメノの家族は、ほかの家族同様、夫の安否を気遣っていた。4人の子を持つマクローリンの妻ドナ(マリア・べロ)は、帰らぬ夫を心配しながらも気丈に振る舞っていた。しかし、身重なヒメノの妻アリソン(マギー・ギレンホール)は、ショックで動揺してしまう。錯綜する情報の中で、「夫は生きている」という希望を胸に祈るしかなかった……。

【キャスト・スタッフ】
<監督>
オリバー・ストーン
<脚本>
アンドラ・バーロフ
<原案>
ジョン&ドナ・マクローリン
ウィル& アリソン・ヒメノ
<製作>
マイケル・シャンバーグ
ステイシー・シェア
モーリッツ・ボーマン
デブラ・ヒル
<製作総指揮>
ドナルド・J・リーJR
ノーム・ゴライトリー
<撮影>
シーモス・マクガーベイ
<プロダクション・デザイナー>
ジャン・ローエルス
<編集>
デビッド・ブレナー、ジュリー・モンロー
<衣装>
マイケル・デニソン
<音楽>
クレイグ・アームストロング
<視覚効果>
ジョン・シール

<ジョン・マクローリン>
ニコラス・ケイジ(山路和弘)
<ウィル・ヒメノ>
マイケル・ペーニャ(小森創介)
<アリソン・ヒメノ>
マギー・ギレンホール(吉田陽子)
<ドナ・マクローリン>
マリア・ベロ(塩田朋子)
<スコット・ストラウス>
スティーブン・ドーフ(横島亘)
<アントニオ・ロドリゲス>
アルマンド・リスコ(新垣樽助)
<ドミニク・ペズーロ>
ジェイ・ヘルナンデス(鉄野正豊)
<デイブ・カーンズ>
マイケル・シャノン(入江崇史)
<警察官>
ウィル・ヒメノ
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日曜洋画劇場「プリティ・ウーマン」

日曜洋画劇場「プリティ・ウーマン」

秋の特別企画『プリティ・ウーマン』。全世界を熱狂させた20世紀最高のシンデレラ・ストーリー!デジタル・リマスターHD版でテレビ初放送。

【ストーリー】
企業買収を手掛けるやり手実業家のエドワード・ルイス(リチャード・ギア)は企業合併の準備を進めるため、自宅のあるニューヨークを離れ、ビバリーヒルズの高級ホテルに滞在していた。
そんなある夜、道に迷ったエドワードは、街角に立つコールガールのビビアン・ウォード(ジュリア・ロバーツ)に出会い、気まぐれから自分の部屋によぶことに。
ビビアンにとって、エドワードが暮らす豪華なペントハウスは、まさに目もくらむような別世界。そして、エドワードにとって、勝気だが率直で聡明なビビアンは今まで出会ったことのないタイプの女性だった。

翌朝、エドワードはビビアンに、ある契約を持ちかける。買収を進めるために、先方と女性同伴で食事をする必要があるのだが、これから1週間、アシスタントとして自分のそばにいてくれないかというのだ。
了承したビビアンは、エドワードの資金をふんだんに注ぎ込まれ、彼の同伴者にふさわしいエレガントなレディに大変身!
あまりにも住む世界が違う2人だが、1週間の契約期間を共に過ごすうち、互いにひかれあっていき・・・!?


【キャスト・スタッフ】
■監督
ゲーリー・マーシャル
■製作
アーノン・ミルチャン
スティーブン・ルーサー
■脚本
J.F.ロートン
■エグゼクティブプロデューサー
ローラ・ジスキン
■撮影監督
チャールズ・ミンスキィ
■編集
プリシラ・ネッド、A.C.E
■衣装デザイン
マリリン・ヴァンス・ストレイカー
■音楽
ジェームス・ニュートン・ハワード


■キャスト
エドワード・ルイス
リチャード・ギア(山寺宏一)
ビビアン・ウォード
ジュリア・ロバーツ(深見梨加)
ジェームス・モース
ラルフ・ベラミー(久米明)
フィリップ・スタッキー
ジェイソン・アレクサンダー(牛山茂)
キット・ド・ルカ
ローラ・サン・ジャコモ(岡村明美)
ディビッド・モース
アレックス・ハイド・ホワイト(真地勇志)
エリザベス・スタッキー
エイミー・ヤスベック(金野恵子)
ブリジット
エリノア・ドナヒュー(寺内よりえ)
ホテルの支配人
ヘクター・エリゾンド(麦人)
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