水曜シアター９ 「ザ・コア」

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日曜洋画劇場「エアフォース・ワン」

日曜洋画劇場「エアフォース・ワン」
傑作パニック・サスペンス!米大統領vsテロ集団　最先端技術搭載の大統領専用機『エアフォース・ワン』高度5千メートルの究極頭脳戦

【ストーリー】
アメリカ合衆国大統領ジェームズ・マーシャル（ハリソン・フォード）は、強い意志と行動の持ち主であり、世界中の人々の尊敬と信頼を集めていた。
モスクワの公式レセプションから帰国するため、エアフォース・ワンに乗り込んだ、マーシャル。今回のロシア訪問には、マーシャルのかけがえのない家族、妻のグレース（ウェンディ・クルーソン）と12歳の娘アリス（リーゼル・マシューズ）が同行していた。そして通常の乗組員に加え、６人のロシアのテレビ・クルーも同乗していた。

エアフォース・ワンがロシアの地を離れたとき、事件は起こった。テレビ・クルーの正体は、逮捕されたカザフスタンの残忍な独裁者イワン・ラデク将軍（ユルゲン・プロホノフ）の救出を企むテロリストだったのだ。
ヴァレリー・コルシュノフ（ゲイリー・オールドマン）をリーダーとするテロリストたちは、機内に装備された武器を巧みに手に入れ、機を占拠した。
シークレット・サービスは大統領の安全を確保するため、マーシャルをパラシュート付きのカプセルで脱出させようとする。しかし、自分に信頼を寄せる家族とスタッフだけを危険にさらすことは、マーシャルにはできなかった。彼は脱出したと見せかけて、密かに機内に潜伏した。

大統領本人を除く全員を人質にしたコルシュノフはホワイトハウスに要求を突きつける。ラデク将軍を釈放せよ、釈放が実現するまで30分ごとに１人ずつ人質を処刑する、と。
エアフォース・ワンの進路をカザフスタンに変更させたコルシュノフは、脅迫通りにドハーティ国家安全保障会議顧問（トム・エバレット）を殺害。続いてミッチェル副報道官が犠牲となる。
ホワイトハウスでは副大統領キャサリン・ベネット（グレン・クローズ）指揮のもと、政府首脳による緊急会議が開かれていた。ラデクがカザフスタンに戻れば、ロシアの新政権は崩壊する。そして、恐るべき独裁者によるテロリスト国家が誕生するのは明らかだった。

一方、エアフォース・ワン機内のマーシャルは、必死の反撃を開始。２人のテロリストを倒し、燃料の一部を投機することに成功していた。燃料補給のために機体が高度を下げれば、人質をパラシュートで脱出させることができるからだ。彼は、何とかホワイトハウスとの電話連絡に成功。大統領の生存を確認したホワイトハウスはにわかに活気づく。
だが、コルシュノフは自分たちを妨害する者の存在とその正体に気がついた。そして、コルシュノフの銃口がマーシャルの娘・アリスの頭に突きつけられる。マーシャルは、国家の正義と家族への愛という究極の選択に迫られた・・・。


【キャスト・スタッフ】
■監督
ウォルフガング・ペーターゼン
■脚本
アンドリュー・Ｗ・マーロー
■撮影
ミヒャエル・バルハウス
■プロダクション・デザイン
ウィリアム・サンデル
■編集
リチャード・フランシス・ブルース
■視覚効果
リチャード・エドランド
■音楽
ジェリー・ゴールドスミス
■製作
ウォルフガング・ペーターゼン
ゲイル・カッツ
アームヤン・バーンステイン
ジョン・シースタック
■製作総指揮
トーマス・Ａ・ブリス
マーク・エイブラハム
デビッド・レスター


■キャスト
大統領ジェームズ・マーシャル
ハリソン・フォード（村井国夫）
コルシュノフ
ゲイリー・オールドマン（山路和弘）
副大統領キャサリン・ベネット
グレン・クローズ（高畑淳子）
グレース・マーシャル
ウェンディ・クルーソン（野沢由香里）
アリス・マーシャル
リ?ゼル・マシューズ（岡村明美）
首席補佐官ロイド・シェパード
ポール・ギルフォイル（富田耕生）
ギブス捜査官
サンダー・バークレー（谷口節）
コールドウェル
ウィリアム・Ｈ・メイシー（田中信夫）
国防長官ウォルター・ディーン
ディーン・ストックウェル（羽佐間道夫）
ジャック・ドハーディ
トム・エバレット（田原アルノ）
川久保潔
稲葉　実
水野龍司
長島雄一
佐藤しのぶ
仲野　裕
中田和宏
佐久田修
星野充昭
小島敏彦
石森達幸
千田光男
宝亀克寿
後藤哲夫
片岡富枝
小室正幸
山野井仁
石井隆夫
喜田あゆみ
遠藤純一
斎藤恵理
よのひかり
田尻ひろゆき
鈴木正和
小谷津央典


やっぱり飛行機モノはいいねぇ。
ラストの「リバティ24はこれよりコールサインをエアフォースワンに変更する！」の台詞が(・∀・)ｲｲ!!

土曜ドラマ・ターミネーター:サラ・コナー クロニクルズ #01

土曜ドラマ・ターミネーター:サラ・コナー　クロニクルズ　#01
美少女ターミネーター降臨!人類の未来を賭けた戦いが再び始まる…生き残るのは機械か?それとも人類か?キャストを一新して描くSFアクションシリーズ最高傑作
　1999年アメリカ、ネブラスカ州。　ターミネーターの襲撃から息子ジョン(トーマス・デッカー)を守り通したサラ・コナー(レナ・ヘディ)は、サイバーダイン社のマイルズ・ダイソン殺害犯として警察の追跡を逃れながら暮らしていた。ある日、半年ほど付き合っているチャーリーにプロポーズされたサラは、ジョンに荷造りをさせる。逃亡者は、誰かと必要以上の関係を築くことはできないのだ…。　1999年9月6日、ニューメキシコ州。　転入した高校で、ジョンはキャメロン(サマー・グロー)という女子生徒と親しくなる。教室に現れた代理教師クロマティ(ギャレット・ディラハント)は出欠をとり、ジョンを確認すると、脚から銃を取り出して乱射する。ジョンを助けたキャメロンはサラと合流し、自分は未来の抵抗軍のリーダーであるジョンの暗殺を阻止するために2027年から来たリプログラムド・ターミネーターだと告げる。　サラは生き延びるため身を隠す生活を送っていたが、逃げることをやめ、運命と機械軍に対する戦いに挑むことを決意した。
出演
レナ・ヘディ　 トーマス・デッカー　 サマー・グロー
スタッフ
【脚本】 ジョシュ・フリードマン 【監督】 デヴィッド・ナッター

土曜プレミアム・スパイダーマン

土曜プレミアム・スパイダーマン

長年世界中で愛されているヒーロー、スパイダーマン!大ヒット作品が登場!

幼くして両親を亡くし、伯父夫婦のもとで大切に育てられたピーター(トビー・マグワイア)。高校3年生となった彼は、6歳の頃からずっと思いつづけている隣家のメリー・ジェーン(キルスティン・ダンスト)に未だに打ち明けることができないちょっとさえない高校生。ある日ピーターは親友のハリー(ジェームズ・フランコ)から彼の父親ノーマン・オズボーン(ウィレム・デフォー)を紹介される。ノーマンは巨大軍需企業オズコープ社の経営者にして天才科学者。ノーマンはピーターの科学の才能を高く評価、彼に目を掛けるようになる。そんなピーターは、大学の研究所を見学した際、遺伝子組み換えでスーパースパイダーとなったクモに刺されてしまう。その瞬間、ピーターの身体に異変が起こり始める・・・。

【キャスト・スタッフ】
■脚本
　デヴィッド・コープ

■監督
　サム・ライミ

■製作
　ローラ・ジスキン
　イアン・ブライス

■製作総指揮
　アヴィ・アラド
　スタン・リー

トビー・マグワイア
キルスティン・ダンスト
ウィレム・デフォー
ジェームズ・フランコ
クリフ・ロバートソン

日曜洋画劇場「007カジノロワイヤル」

日曜洋画劇場「007カジノロワイヤル」

新生ジェームズ・ボンドにダニエル・クレイグが就任!大ヒット・スパイ・アクション・シリーズ21作目にして最高傑作が地上波初放送!007の秘められた過去とは・・・!?
MI6の若き諜報員ジェームズ・ボンドはMの試練を乗り越え、殺しのライセンスを持つダブルオー・エージェントになる。初任務はテロリストの資金調達ネットワークを探ること。ボンドが唯一愛した女性ヴェスパーとは?1億5000万ドルを賭けたポーカー勝負の行方は?

【ストーリー】
イギリスの諜報機関ＭＩ?６に所属するジェームズ・ボンド（ダニエル・クレイグ）は、２人の裏切り者を殺害し、任務中に自分の一存で殺人を犯しても罪に問われない殺しのライセンスを持つ地位"００（ダブルオー）"に昇格する。

００７となったボンドの初仕事は、テロリストたちの資金調達に関するネットワークを探ること。だが、爆弾製造犯を捕らえようとして大失敗を犯し、上司"Ｍ"（ジュディ・デンチ）は頭を冷やすようボンドに休暇を命じる。

だが、"Ｍ"の命令に背いてひそかに動いていたボンドは、爆弾製造犯が残した携帯電話の謎のメッセージから、武器商人のディミトリアス（シモン・アブカリアン）にたどり着き、彼らが、ある航空会社の試作機を爆破するテロ計画を進めていることを察知。死闘の果て、直前に阻止する。

その試作機爆破テロの首謀者は、世界中のテロリストから資金を集め、その運用を請け負う死の商人、ル・シッフル（マッツ・ミケルセン）だった。彼は、試作機を爆破させて航空会社の株価を操作し、大もうけしようと企んでいたのだ。

ボンドに爆破テロを阻止され大損してしまったル・シッフルは、損失を取り戻すべくモンテネグロのカジノ・ロワイヤルで超高額な掛け金のポーカーを企画。"Ｍ"は、その大勝負にボンドを送り込み、ル・シッフルを破産に追い込む作戦を立てた。

国家がボンドに託した賭け金は、1500万ドル。その大金の監視役として、財務省からヴェスパー（エヴァ・グリーン）という美しい会計士が、ボンドのもとに送り込まれてきた。
敵を欺くため、反発しながらも恋人役を演じることになったヴェスパーを連れ、カジノ・ロワイヤルに乗り込んだボンド。ついに総額１億5000万ドルを賭けたポーカー・ゲームが幕を開けた…！


【キャスト・スタッフ】
■監督
マーティン・キャンベル
■製作
マイケル・Ｇ・ウィルソン
バーバラ・ブロッコリ
■製作総指揮
アンソニー・ウェイ
カラム・マクドゥガル
■原作
イアン・フレミング
■脚色
ニール・パーヴィス
ロバート・ウェイド
ポール・ハギス
■撮影
フィル・メフュー
■美術
ピーター・ラモント
■ＳＦＸスーパーバイザー
クリス・コーボルト
■スタント・コーディネーター
ゲーリー・パウエル
■音楽
デヴィッド・アーノルド
　
■キャスト
ジェームズ・ボンド
ダニエル・クレイグ（藤　真秀）
ヴェスパー・リンド
エヴァ・グリーン（冬馬由美）
ル・シッフル
マッツ・ミケルセン（藤原啓治）
"Ｍ"
ジュディ・デンチ（沢田敏子）
フェリックス・ライター
ジェフリー・ライト（石田圭祐）
マティス
ジャンカルロ・ジャンニーニ（西村知道）
ソランジュ
カテリーナ・ムリーノ（山像かおり）
アレックス・ディミトリオス
シモン・アブカリアン（横島　亘）
スティーブン・オバンノ
イザック・ド・バンコレ（大友龍三郎）
ミスター・ホワイト
イェスパー・クリステンセン（大塚芳忠）