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土曜プレミアム・夏だ!ゲゲゲだ!2夜連続スペシャルゲゲゲの鬼太郎 千年呪い歌
夏だ!ゲゲゲだ!2夜連続スペシャル!ついに地上波初放送!呪い歌に秘められた、人と妖怪の許されざる恋…。
小雨の降る夜に“かごめの歌"を聞いてしまった若い女性が失踪する怪事件が連続して発生する。その事件に巻き込まれてしまった1人、女子高生の楓(北乃きい)とともに謎の解明に乗り出す鬼太郎(ウエンツ瑛士)。千年の時を経て蘇った悪霊の呪いが原因であることを突き止める。その呪いを封印するための儀式には古の楽器が必要なことから、鬼太郎と仲間たちは古地図に記された場所、“天"“地"“海"へと手分けして向かう。楓にかけられた呪いの期限が迫る中、呪いに秘められた驚くべき真実が次第に明らかとなっていくが…。
出演
ウエンツ瑛士
北乃きい
田中麗奈
大泉洋
間寛平
田の中勇
河本準一(次長課長)
ブラザートム
星野亜希
上地雄輔
中川翔子(友情出演)
寺島しのぶ
ソ・ジソブ
佐野史郎
笹野高史
萩原聖人
室井滋
緒形拳
スタッフ
【原作】水木しげる
【脚本】沢村光彦
【監督】本木克英
【音楽】高梨康治
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金曜ロードショー 「魔女の宅急便」
【解説・みどころ】
今年は『魔女の宅急便』の誕生20周年記念!
こう聞くと誰もが「えっ?そんなに経ってる?」と驚きの表情を見せるはず。そう、そうなんです。実はもう20年も経つんです。この物語が何年経っても古さを感じさせないのは、主人公のキキが親元を離れ、知らない町でさまざまな人との交流を経て一人前の魔女として成長するという普遍的なテーマと、宮崎作品ならではの色鮮やかなパレットを使った美しい風景描写、そして表情豊かなキャラクターたちのおかげだろう。チャーミングで愛らしいキャラクターと、物語と映像のクオリティの高さにはとにかく毎回感心させられるが、なかでも一番の驚きは作品が与えてくれる幸福感につきる。
多くのファンを持つ角野栄子原作の『魔女の宅急便』を宮崎監督ならではのエッセンスで脚色し、「第二次世界大戦を経験しなかったヨーロッパ」を舞台に物語は繰り広げられるのだが、“戦争をしていない平和な世界”を舞台にしているところにも監督の強いこだわりが感じられる。そんな平和の中で静かに進んでいく物語はもちろん十分に魅力的なのだが、エンディングでその静寂が壊されるところはなんとも圧巻。まだまだ未熟な魔女のキキが、仲良しのトンボの命を救いたいという一心から突如強い心を持ち、本物の魔女へと変貌していくそのシーンはなんとも言えない迫力と感動を伴う。そして、その後に描かれるエピローグは一転、この上なく優しい空気に包まれ、観ている者の顔に自然と笑顔がこぼれてくるような幸福感を与えてくれるのだ。
もともとの原作が児童書ということもあり、「子ども向けの物語」という印象を抱いている大人も少なくないと思うが、実は本作には「人が望むサービスを、誠心誠意尽くしてお客さんに届ける」という、ビジネスの基本理念も描かれている。与えられた仕事に対する責任、最高のサービスを届けようという強い意識。当然、そんなに説教くさくはないけど、嬉しそうに働くキキを観ていると、忘れかけていた労働の喜びが甦ってくるはずだ。
『魔女の宅急便』は暗いニュースや連日の猛暑を吹き飛ばしてくれる元気を与えてくれる作品。ぜひ本作を観てエネルギーを補給してください!
そして、上級者のために隠れたみどころを1点。なんと宮崎駿監督が物語後半にカメオ出演しているので、余裕がある人はぜひチェックしてみて。どこだか分かるかな??
答えは“ストーリー”のページの下に!
【ストーリー】
「今夜に決めたわ!! 出発よ!」
今年13歳になるキキは、黒猫のジジに今夜旅に出ることを伝える。この世界では、人間と魔女の間に生まれた女の子は13歳の年の満月の夜にひとり立ちさせなければいけないという古くからのしきたりがあった。もちろんキキも例外ではなく、その夜、近所の人たちに見送られながらジジと共に家を飛び立った。
翌朝、キキたちは大都会コリコの町に到着した。大都会にすっかり興奮した二人だったが、興奮しすぎてちょっとした事件を起こし、警察沙汰になってしまう。気のいい少年・トンボの助け船のおかげで事なきをえたものの、宿泊する宿もみつからず早くも落ち込んでしまうキキ。そんなとき、通りがかりのパン屋さんの前でお客さんの忘れ物を手に困り果てている女主人・おソノさんと出会う。キキは空を飛んでこの忘れ物を持ち主に届けてあげたことからおソノさんに気に入られ、彼女の好意でパン屋さんの空き部屋に下宿させてもらえることになる。そして、店先で宅急便を開業する。初めての仕事に張り切るキキだったが、初仕事でさっそく届け物のぬいぐるみを森に落とすという失態をおかしてしまう。慌てて森を探しまわるキキはそこで画学生のウルスラと出会う。ぬいぐるみは彼女が持っており、おかげでキキはなんとか初仕事を成功させることができた。
町での生活に慣れてきたある日、キキはトンボからパーティに誘われる。急いで仕事を終わらせ、パーティに行こうとしたキキだったがそんな日に限って仕事が重なり、なかなか終わらない。さらに、孫娘にパイを贈りたいという老婦人の手助けをしたため、完全にパーティには間に合わなくなってしまった。その上、パイの届け先の娘からは冷たい態度を受け、風邪まで引いてしまうという始末。そんなキキの姿を見るに見かねたおソノさんは、こっそりキキとトンボのデートをアレンジし、二人はサイクリングデートをすることに。しかし、楽しかったデートも、配達したパイを喜んでくれなかった少女と遭遇したことで一気に冷めてしまう。トンボと彼女が知りあいだと分かったキキの心は曇ってしまったのだ。浮かない気持ちで一人家に帰ると、ジジが言葉が話せない普通の猫になっていること、さらに自分の魔法も弱っていることにも気づいてしまう。この事実に深く落ち込んでしまうキキだったが、さらなるピンチが彼女を襲う。なんと、テレビのニュースに、風であおられた飛行船が見物客の一人をロープにブラ下げたまま飛んで行ってしまった映像が流れていたのだが、その見物客がトンボだったのだ。ロープ一本で宙吊りになっているトンボ。「なんとかしてトンボを助けなくちゃ!」
しかし、自分の魔法の力は弱まっており、トンボの体力の限界も近い。
はたしてキキは魔法の力を取り戻してトンボを助けることができるのか。
そしてジジの声は―― どうなる?
※ここから先は、今夜放送の『魔女の宅急便』観る前に回答を知りたい人のみご覧ください!
みどころトリビア答え:
エンディング近くで、キキがトンボを救出に行く様子をテレビで観ているハンチング帽をかぶった、メガネ&髭のおじさまです!
【キャスト・スタッフ】
<原作>
角野栄子(福音館書店刊行)
<監督・脚本・プロデューサー>
宮崎駿
<製作>
徳間康快、都築幹彦、高木盛久
<企画>
山下辰巳、尾形英夫、瀬藤祝
<音楽>
久石譲
<音楽演出>
高畑勲
<作画>
大塚伸治、近藤勝也、近藤喜文
<美術>
大野広司
<製作>
スタジオジブリ
<キキ/ウルスラ>
高山みなみ
<ジジ>
佐久間レイ
<コキリ>
信沢三恵子
<おソノ>
戸田恵子
<トンボ>
山口勝平
<老婦人>
加藤治子
<バーサ>
関弘子
<オキノ>
三浦浩一
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水曜シアター9「9デイズ」
人類滅亡のタイムリミットまで、わずか9日。世界を破滅に導く新型核爆弾をめぐり、CIAとテロリストの緊迫した攻防が繰り広げられる!(2002年/アメリカ)
「アルマゲドン」「パイレーツ・オブ・カリビアン」シリーズなどを手がけたヒットメーカー、ジェリー・ブラッカイマー製作の衝撃のカウントダウン・アクション。「羊たちの沈黙」「ハンニバル」で殺人鬼レクターを演じたアンソニー・ホプキンスが、敏腕CIA諜報員役でアクションに初挑戦。ひょんなことから彼とコンビを組むことになった相棒を人気コメディアンのクリス・ロックが熱演。
2002年 アメリカ
【ストーリー】
ある日、チケットブローカー業とストリートチェスで日銭を稼いでいるチンピラ、ジェイク(クリス・ロック)の前に突然、敏腕のCIA諜報員オークス(アンソニー・ホプキンス)たちが現れ、ある協力を求めてきた。それは、全世界を震撼させるアタッシュケース入りの核爆弾“P.N.B”の密売に関わる囮捜査で殺された双子の兄の代役で捜査メンバーの一員になるということだった。
ジェイクは、双子の兄弟がいたことに驚きながらも、高額の報酬につられてこの仕事を引き受ける。武器商人との取り引きまで9日。エージェントのイロハを叩き込まれたジェイクは、オークスたちと共にプラハに向かうのだった。世界最大の脅威をめぐる極秘作戦が始動する…。
【キャスト・スタッフ】
監督ジョエル・シューマッカー
制作ジェリー・ブラッカイマー
アンソニー・ホプキンス(小川真司)
クリス・ロック(咲野俊介)
ガブリエル・マクト(大川透)
ケリー・ワシントン(杉本ゆう)
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日曜洋画劇場「守護神」
待望の地上波初放送!!生と死のはざまで、人命救助にあたる救難士(レスキュー・スイマー)たち…!伝説の救難士と若き天才スイマーの葛藤と絆を描く感動スペクタクル巨編
【ストーリー】
アメリカ沿岸救助隊に所属する救難士(レスキュー・スイマー)、ベン・ランドール(ケビン・コスナー)は数々の勲章に輝く、伝説のレスキュー・スイマー。
だがある夜、救助活動中の不慮の事故により、長年の相棒を目の前で失ってしまう。生存者は自分ひとりという残酷な結末に、心身共に深いダメージを負うベン。さらに、妻・へレン(セラ・ウォード)が自分のもとを去っていったことも、彼を苦しめていた…。
深く傷ついたベンを見かねた上司のハドレー(クランシー・ブラウン)は、レスキュー隊員を養成する訓練学校への出向を彼に命じる。
渋々、着任したベンは、その訓練学校で、元高校水泳チャンピオンという経歴を持つ訓練生、ジェイク・フィッシャー(アシュトン・カッチャー)に出会う。
抜群の能力を発揮し、次々と過酷な訓練を克服していくジェイク。ベンは彼の才能に期待を抱きながらも、何かと暴走し仲間を信頼しない様子のジェイクに対し、厳しい態度を崩さなかった。
そんな中、ベンはジェイクが志願してきた理由を知る。ジェイクは高校時代、自身が運転していた車の事故で水泳部のメンバー全員を失い、自責の念から逃れようとしていたのだ。同じ心の傷を持つジェイクを諭す、ベン。2人は次第に、父と子のような固い絆で結ばれていく…。
やがて、難関を突破して訓練学校を卒業したジェイクは、アラスカ州コディアックの基地に赴任。現場に戻っていたベンと共に、初めての救助活動に参加する。
訓練での経験を生かし、順調に任務をこなしていくジェイク。だが、相棒の死からいまだ立ち直っていなかったベンは、ジェイクの前で醜態をさらしてしまう。
ショックを受けたベンは引退を決意するが、その直後、ジェイクが任務中に窮地に陥ったことを知り…!?
【キャスト・スタッフ】
■監督
アンドリュー・デイヴィス
■脚本
ロン・L.ブリンケーホフ
■製作
ボー・フリン
トリップ・ヴィンソン
■エグゼクティヴプロデューサー
チャーリー・ライオンズ
ピーター・マクグレガー=スコット
アーミアン・バーンスタイン
ザンヌ・ディヴァイン
■視覚効果スーパーバイザー
ウィリアム・メサ
■プロダクションデザイン
メイハー・アーマッド
■編集
デニス・ヴァークラー,A.C.E.
トム・ノードバーグ
■音楽
トレヴァー・ラビン
■キャスト
ベン・ランドール
ケビン・コスナー(森田順平)
ジェイク・フィッシャー
アシュトン・カッチャー(鉄野正豊)
スキナー
ニール・マクドノー(横島亘)
エミリー
メリッサ・サージミラー(岡寛恵)
ハドレー
クランシー・ブラウン(銀河万丈)
ヘレン
セラ・ウォード(野沢由香里)
マギー
ボニー・ブラムレット(磯辺万沙子)
ホッジ
ブライアン・ジェラーティ(石井揮之)
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金曜ロードショー 「X-メン」
鬼才ブライアン・シンガー監督が描く大人気シリーズの第1弾!何かが起きた未来の世界。ミュータントたちの決死の戦いが始まる。
人類の進化は滅亡を意味するのか?地球の存亡をかけて、長い戦いが始まった…。特殊能力を持って生まれてきたミュータントたちは、科学の変種・自然の奇形種とみなされ、人間たちから嫌われ、理由なき迫害を受けていた。最強のテレパシー能力を持ち、他人の心を読めるだけでなく、相手の意思を消すことさえ可能な科学者エグゼビア教授によって組織されたミュータントチーム“X-メン”。彼らの知らない驚くべき事実が明かされる!
出演
ウルヴァリン …ヒュー・ジャックマン チャールズ・エグゼビア教授 …パトリック・スチュアート マグニートー …イアン・マッケラン ジーン・グレイ …ファムケ・ヤンセン サイクロップス …ジェームズ・マーズデン
スタッフ
監督 ブライアン・シンガー 脚本 デイビッド・ハイター
【解説・みどころ】
1963年のデビュー以来、40年以上にわたり不動の人気を誇ってきた『X-メン』。アメリカを中心に創刊以来4億冊以上を売り上げ、長きにわたりベストセラーのトップに君臨してきた超メガヒット作が、ついに映画化された! もちろん、すでに大ファンの人たちには『X-メン』の魅力をここで再度語る必要はないだろうが、「キャラクターがいまいちとっつきにくい」、「どうもSF的なものは……」など、これまで『X-メン』を無視してきた人たちも少なくないはず。そんな人たちに、声を大にして言おう。
「今夜の放送を観れば、あなたのその考えが大きく変わるはず!」だと。
物語は、DNAの突然変異によって超人的なパワーを持ってしまった新人類・ミュータントを社会から排除しようとする人間たちと、善のために特殊能力を使い人類とミュータントの共存を目指すプロフェッサーXの組織するミュータント集団X-MEN、そして世界支配を目論むマグニートーを中心とした別のミュータント一派の壮絶なバトルを描いたもの。『ユージュアル・サスペクツ』(95)、『スーパーマン リターンズ』(06)、『ワルキューレ』(08)など、クオリティの高い作品で知られるブライアン・シンガー監督ならではのスタイリッシュかつクールな演出力と、斬新なVFX映像に俳優たちのリアルな演技が融合し、これまでにない新ヒーロー映画となっている。日本テレビ系でも放送されていたTVドラマ『スーパーナチュラル』や、『HEROES/ヒーローズ』など、最近特殊能力を持った人間が主人公として描かれているドラマが流行しているが、そこには確実に『X-メン』の大ヒットが影響していると言えるだろう。
また本作は、今ではハリウッドきってのナイス&セクシーガイとして知られ、ウルヴァリン(本名:ローガン)が当たり役となったヒュー・ジャックマンのハリウッド・デビュー作であることにも注目したい。実はこの役には当初ダグレイ・スコットが決定していたのだが、撮影スケジュールの関係で急きょスコットが降板したため、代わりにジャックマンがオーディションで役をものにしたのだ。ジャックマンは両腕の前腕部に23センチもある地上最硬の超合金アダマンチウム製の巨大な爪を移植されたウルヴァリンを演じるために、接近戦を指導するスペシャリストを雇って巨大爪をハンドリングできるよう訓練に没頭し、ほとんどのアクションを自分でこなしたため、ウルヴァリン用に用意された衣装10着すべてをダメにしてしまうほど、本作に気合いを入れていたという。ほかにも、嵐や雷などの天候を自由に操るストーム役にハル・ベリー、触れた相手の記憶や能力を吸収するパワーを持つローグ役にかつての天才子役、アンナ・パキンなど、他では見ることのできないオリジナルのキャスティングも絶妙。『X-メン』未体験の人は騙されたと思って、すでにファンの人たちはいつも通り楽しんで観てください!続編が気になって仕方なくなるはず!!
【ストーリー】
特殊能力を持って生まれてきたミュータントたちは、科学の変種・自然の奇形種とみなされ、人間たちから忌み嫌われ、理由なき迫害を受けていた。
最強のテレパシー能力をもち、他人の心を読めるだけでなく、相手の意思を操作したり記憶を消すことさえ可能な科学者、チャールズ・エグゼビア教授(パトリック・スチュワート)は、ミュータントと人間の平和的共存を願う人物。能力を授かった子どもたちを集め、ミュータント能力を制御し、自分たちの能力を人類のために役立てる方法を教育している善人だ。そんなエグゼビア教授のかつての同士で、「磁界王」の別名を持ち、磁場を作り出して金属を自在に操る世界最強のミュータントかつ、優れた科学者でもあるマグニートー(イアン・マッケラン)は、不寛容な社会への怒りが消えず、ミュータントが人類を征服すべきだという考えを持っていた。
そんなある日、カナダで事件が起きる。ミュータントの少女ローグ(アンナ・パキン)と、彼女を助けた謎のミュータント、ローガン(ヒュー・ジャックマン)がマグニートーの手下に襲われたのだ。窮地に陥った二人を救ったのは、両眼から強力な破壊光線オプティック・ブラストを発射するミュータントのサイクロップス(ジェームズ・マーズデン)と、あらゆる天候を自在にあやつるストーム(ハル・ベリー)。彼らは、エグゼビア教授によって組織されたミュータント・チーム“X?メン”のメンバーで、人類とミュータントが平和共存する世界の実現を最終目的に掲げた善者だった。X-メンの本拠地で目を覚ましたローガンに、エグゼビア教授はマグニートーとの確執などを説明するが、一匹狼のローガンはまるで関心を示さない。そこで、エグゼビア教授はなぜマグニートーがローガンを襲ったのかを調べたいと提案する。過去の記憶を失っているローガンは、自分がどこから来たのか、何者なのかが分からない。「襲われた理由は失われた記憶の中にあるのかもしれない」と感じたローガンはこのオファーを受け入れる。エグゼビア教授は自身の能力を使ってローガンを調べると、そこには驚くべき事実が。ローガンは鍵爪だけでなく、全身アダマンチウムという幻の硬金で覆われていたのだ。一体ローガンは何者なのか?
その頃、マグニートーは人間をミュータント化するという計画を実行に移し始めていた。
人体実験を行い、あとは計画を実行するための最終部品となる“ある人物”を調達するだけだった。そのある人物とは……
【スタッフ】
<監督>
ブライアン・シンガー
<製作>
ローレン・シュラー・ドナー
ラルフ・ウィンター
<ストーリー>
トム・デサント
ブライアン・シンガー
<脚本>
デイビッド・ハイター
<製作総指揮>
アヴィ・アラド、スタン・リー
リチャード・ドナー、トム・デサント
<撮影>
ニュートン・トーマス・シーゲル
<プロダクション・デザイナー>
ジョン・マイヤー
<編集>
スティーブン・ローゼンブラム
ケビン・スティット、ジョン・ライト、A.C.E.
<共同製作>
ジョエル・サイモン
ウィリアム・S・トッドマン、JR.
<視覚効果スーパーバイザー>
マイケル・フィンク
<特殊メーキャップ・デザイン>
ゴードン・スミス
<音楽>
マイケル・ケイメン
<衣装デザイナー>
ルイース・ミンゲンバック
【キャスト】
<ローガン/ウルヴァリン>
ヒュー・ジャックマン(磯部勉)
<エグゼビア>
パトリック・スチュワート(麦人)
<マグニートー>
イアン・マッケラン(家弓家正)
<ジーン・グレイ>
ファムケ・ヤンセン(勝生真沙子)
<サイクロップス>
ジェームズ・マーズデン(中原茂)
<ストーム>
ハル・ベリー(深見梨加)
<ローグ>
アンナ・パキン(樋浦茜子)
<セイバートゥース>
タイラー・メイン(乃村健次)
<トード>
レイ・パーク(落合弘治)
<ミスティーク>
レベッカ・ローミン=ステイモス(金野恵子)
<ケリー上院議員>
ブルース・デイビソン(野島昭生)
<ヘンリー・ガイリッツチ>
マシュ―・シャープ(水内清光)
鳥海勝美
定岡小百合
喜多川拓郎
西村知道
星野充昭
石住昭彦
鈴木紀子
中井将貴
伊藤亜矢子
小暮英麻
田上由希子
村竹あおい
下山吉光
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