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日曜洋画劇場「ホステージ」
「ダイ・ハード」シリーズのブルース・ウィリス主演。かつて伝説のSWAT隊員として名を馳せた凄腕交渉人が、最新防犯システムにより要塞と化した豪邸から人質を救う!
凄腕交渉人ジェフ・タリーは今は田舎町の警察署長となり、凶悪犯罪とは無縁の平穏な日々を送っていた。ある日3人組が小高い丘に建つ豪邸に、人質を取って立てこもる。最新のセキュリティーに守られた豪邸は難攻不落の要塞と化す。豪邸の主はある犯罪組織の重要な機密資料を隠していた!
【ストーリー】
ジェフ・タリー(ブルース・ウィリス)は、カリフォルニア州の田舎町、ブリスト・カミーノの警察署長。彼は長年、ロサンゼルス市警で凄腕交渉人として活躍してきたが、1年前、ある立てこもり事件で幼い子どもの命を救うことに失敗。そのショックから職を辞し、凶悪犯罪とは無縁ののどかなこの地に移ってきたのだった。
ロスに暮らす妻ジェーン(セレナ・スコット・トーマス)とアマンダ(ルーマー・ウィリス)は毎週末に会いに来てくれるものの、心を閉ざし、多くを語ろうとしないタリーのせいで夫婦関係はギクシャクし、アマンダも両親の別居生活に苛立ちを募らせていた。
そんなある日、小高い丘にそびえ立つ豪邸で、立てこもり事件が発生する。犯人は、デニス(ジョナサン・タッカー)とケビン(マーシャル・オールマン)の若い兄弟と、その友人のマース(ベン・フォスター)の3人組。
彼らは、最初は高級車を盗む目的で豪邸に忍び込んだのだが、警報装置が作動したことを受けてジェフの部下である女性警官が駆けつけたのをきっかけに、邸宅の住人--会計士のウォルター・スミス(ケヴィン・ポラック)と娘のジェニファー(ミシェル・ホーン)、息子のトミー(ジミー・ベネット)--を人質に、立てこもりはじめたのだ。
二度と人質交渉を手がけるつもりのないタリーは、郡の保安官事務所に現場の指揮を任せて、山を降りる。ところが、事態は思わぬ方向に展開する。実は、スミスはある犯罪組織の帳簿操作を請け負っており、重要なデータを入れたDVDを準備して書斎に置いていたのだ。
立てこもり事件の発生を知った組織は、DVDを回収するために、なんとタリーの妻子を誘拐。現場に戻って、組織の人間が行くまでモノと人の出入りを阻止しろと、タリーを脅す。
愛する家族のために、スミス一家を犠牲にするのか、それとも…!? 絶体絶命の状況に、苦悩するタリー。そんなとき、人質になっているはずのトミーから、タリーあてに電話が入った。トミーは犯人たちの目を盗んで、姉の携帯電話を手にしたらしい。
もう誰も死なせはしない…! トミーの協力を得て、タリーの必死の“交渉”がはじまった…!
【キャスト・スタッフ】
■製作
ブルース・ウィリス
アーノルド・リフキン
マーク・ゴードン
ボブ・ヤリ
■監督
フローラン=エミリオ・シリ
■原作
ロバート・クレイス
■脚本
ダグ・リチャードソン
■音楽
アレクサンドル・デスプラ
■撮影
ジョヴァンニ・フィオーレ・コルテラッチ
■美術
ラリー・フルトン
■キャスト
ジェフ・タリー
ブルース・ウィリス(樋浦 勉)
ウォルター・スミス
ケヴィン・ポラック(堀内賢雄)
デニス・ケリー
ジョナサン・タッカー(神奈延年)
マース
ベン・フォスター(小山力也)
トミー・スミス
ジミー・ベネット(竹内順子)
ジェニファー・スミス
ミシェル・ホーン(片岡身江)
ケビン・ケリー
マーシャル・オールマン(浪川大輔)
ジェーン・タリー
セレナ・スコット・トーマス(安藤麻吹)
アマンダ・タリー
ルーマー・ウィリス(三ツ木勇気)
大塚芳忠
山路和弘
斉藤久美子
若木規夫
宝亀克寿
中田譲治
長 克巳
三浦潤也
鈴木れい子
東條加那子
勝沼紀義
中村浩太郎
芹澤孝臣
亀岡真美
志村貴博
タルタエリ
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