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水曜シアター9「コラテラル・ダメージ」
爆破テロで愛する家族を失った男が、復讐に身を染める姿を描いたアクション。アーノルド・シュワルツェネッガーの記念すべき30本目の出演作だ。(01年/アメリカ)
これまで多くの作品で屈強な戦士を演じてきたアーノルド・シュワルツェネッガーが本作では一転、ごく普通の“一般人”に挑戦。家族を失い、国家に裏切られた市民の苦悩を渾身の演技で表現している。サスペンスフルなストーリーの中で展開する、壮絶なアクションももちろん大きな見どころ。監督は「逃亡者」「沈黙の戦艦」のアンドリュー・デイビス。
【ストーリー】
ロサンゼルス消防庁の隊長をつとめるゴーディー(アーノルド・シュワルツェネッガー)。ある日、ダウンタウンの高層ビルで家族と待ち合わせていた最中、突如として大爆発が起こる。自身は一命をとりとめながら、目の前で愛する妻子を失ったゴーディーは心に深い傷を負い、犯人への怒りをつのらせるのだった。
爆破はコロンビアのテロリストグループによるものだった。ゴーディーはすぐさま、現場で見た犯人の情報をCIAに提供。「捜査に全力を尽くす」という ブラント高官(イライアス・コティーズ)の言葉を信じ、犯人に正義の裁きが下るのを待った。しかしいつまで経っても捜査状況は平行線、日を追うごとにぞんざいになっていくFBIの対応に苛立ちをつのらせる。
そんな日々が続くなか、ついにゴーディーは自らの手でテロリストへの復讐を決意。独自に調べた情報をもとに、単身コロンビアへ飛ぶ。“コラテラル・ダメージ”(政治的に止むを得ない犠牲)として国家から見捨てられた、愛する家族の無念を晴らすために…。
【キャスト・スタッフ】
監督: アンドリュー・デイビス
ゴーディー・ブルーアー/アーノルド・シュワルツェネッガー (玄田哲章)
セリーナ/フランチェスカ・ネリー(深見梨加)
イライアス・コティーズ(金尾哲夫)
クリフ・カーティス(咲野俊介)
ブラントCIA諜報部員/イライアス・コティーズ
石塚運昇
塩屋浩三
糸 博
近藤公務
小形 満
津田英三
後藤 敦
志村知幸
大山高男
相沢恵子
有本欽隆
塚田正昭
福田信昭
沢木郁也
寺内よりえ
風間秀郎
加藤将之
黒河奈美
久保田民絵
楠 大典
古田信幸
木川絵理子
渡辺浩司
駒谷昌男
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