[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
金曜ロードショー 「ディープ・ブルー」
食欲の秋は鮫も同じ!ハラハラドキドキ月間、第3弾はアニマル・パニック・ムービー「ディープ・ブルー」!人間に容赦なく襲い掛かる、知能を持った巨大鮫の目的とは?
2時間ぶっ通しハラハラドキドキ「ディープ・ブルー」!高度な頭脳を持つ狡猾で獰猛なサメが、人を襲う。刻々と逃げ場が少なくなっている中、人間は彼らに勝つことができるのか!?ただの実験動物だったはずのサメが、なぜ突然人間を襲いはじめたのか?その恐るべき目的が明らかになった時…!どんなに逃げても逃れようのない恐怖にあなたは絶えることができるか?サミュエルのあのシーンを見逃すな!
出演
【キャスト】 カーター・ブレイク(トーマス・ジェーン)…小杉十郎太 スーザン・マカリスター博士(サフロン・バローズ)…田中敦子 ラッセル・フランクリン(サミュエル・L・ジャクソン)…池田勝 ジャニス・ビギンズ(ジャクリーン・マッケンジー)…小林優子
スタッフ
【監督】レニー・ハーリン 【脚本】ダンカン・ケネディー、ドナ・パワーズ&ウェイン・パワーズ
【みどころ】
高度な頭脳を持つ狡猾で獰猛なサメが、人を襲う。刻々と逃げ場が少なくなっていく中、人間は彼らに勝つことができるのか!? スティーブン・スピルバーグの「ジョーズ」や、アルフレッド・ヒッチコックの「鳥」などを思わせる、動物パニック・アクション映画だ。
太平洋に浮いている地上2階、地下3階建ての研究施設「アクアティカ」。医学的な目的で人工繁殖されたサメは、体長が通常の2倍、重さは4倍以上と異常に巨大化していた。DNA操作によって人間に勝るとも劣らない知能を得たサメが、突如攻撃を開始。人間たちを追い詰める。最後に施設から脱出できるのは、人間か? それともサメか? 生き残りをかけたバトルが始まる!
地球上でもっとも獰猛な生き物のひとつとして恐れられるサメが、人を狩るという知恵と意志を持った時、どんな悲劇が起こるのか。その恐怖を前にした時、人間はどんな行動を取るのか。登場人物の過去や心情といった要素は可能な限り排除。サメの引き起こす恐怖とスリリングな脱出劇だけを突き詰めたシンプルな構成で、いやがおうにもドキドキ感を高めていく。
誰が生き残るのか予想するのを難しくするため、敢えてスター俳優はキャスティングしていない。その中で存在感を見せつけるのが、今や売れっ子のサミュエル・L・ジャクソン。「スター・ウォーズ」シリーズや「シャフト」から「スネーク・フライト」などのB級映画まで、脚本が面白ければ喜んで出演する彼が、製薬会社の社長を好演。また、俳優としても活躍するヒップホップ・アーティストのLL・クール・Jが、おマヌケなコック役で緊迫した物語のコメディ部分を担当。ほか、パトリシア・アークエットのダンナ様でもある、「パニッシャー」「ミスト」の美男トーマス・ジェーンや、「パイレーツ・オブ・カリビアン」シリーズの名優ステラン・スカースガードなどが出演している。
自分の研究のために時に理性を失ってしまうマッド・サイエンティストが女性であるという点もこの作品のポイント。パニック映画では常に被害者であり“悲劇のヒロイン”である女性が、むしろ身勝手な加害者となることで、ますます展開が読みにくくなっている。演じているのは、「バンク・ジョブ」でジェイソン・ステイサムと共演したサフロン・バローズだ。
監督を務めたのは、ブルース・ウィリス主演の「ダイ・ハード2」や、シルベスター・スタローン主演の「クリフハンガー」など、スリル満点のアクション映画には定評があるレニー・ハーリン。サメの姿を見せずに、水面の動きや影だけでサメの接近を描く演出や、水中から「サメ目線」の映像で見せるカメラワークなど。「ジョーズ」から続くサメ映画の王道をしっかり継承。その上で、最新のアニマトロニクス技術により臨場感あふれるサメの動きもリアルに描写。また、「タイタニック」の撮影のために作られた巨大プールのセットが、水中でのダイナミックなアクションを実現。観る者を一気に深海に引きずり込む!
ただの実験動物だったはずのサメが、なぜ突然人間を襲い始めたのか? その恐るべき目的が明らかになった時…! 深い海の底から浮かび上がってくるのは、どんなに逃げても逃れようのない最悪の恐怖。あなたはその恐ろしさに、耐えることができるか?
【ストーリー】
アルツハイマー病治療の新薬を開発するため、日夜研究に励んでいるスーザン・マカリスター博士(サフロン・バローズ)。しかし、研究はなかなか成果があがらず、製薬会社の社長、ラッセル・フランクリン(サミュエル・L・ジャクソン)は、資金提供の停止を検討し始めていた。ラッセルは研究の有効性を確かめるため、太平洋に浮かぶ海上医学研究施設「アクアティカ」へ向かうことに。
「アクアティカ」は、頑丈な柵やネットで囲まれた深海の檻。そこでは、老化を止めるたんぱく質をサメから抽出する実験が行われていた。人工的に繁殖されたサメは、体長8メートル、体重は4000キロ。自由に泳ぎ回る巨大なサメたちを前に、ラッセルは恐怖心を覚える。
一方、スーザンの助手のベテランダイバー、カーター(トーマス・ジェーン)は、サメの異常に気付いていた。サメがチームを組んで狩りをしている様子なのだ。カーターは実験の危険性をスーザンに指摘するが、相手にされない。
ラッセルが見守る中、スーザンの実験は見事成功。期待以上の成果にスタッフたちは喜びに包まれる。しかしその直後。麻酔銃で眠らされていたはずのサメが、突然研究スタッフのジム(ステラン・スカースガード)の腕を食いちぎった! カーターはサメを射殺しようとするが、実験結果を守ろうとするスーザンが水槽にサメを逃がしてしまう。
嵐の中、ジムを搬送するためのヘリが到着した。しかし救助の最中、ジムは担架ごとサメの水槽に落下、バランスを失ったヘリが施設に激突してしまう。施設の地上部分は大破。一方、サメは、まだ意識のあるジムを即座に殺すのではなく、人間を攻撃する道具として扱うことを選択。ジムの乗った担架をくわえたままサメが研究室の窓に突進し、その衝撃で窓が破裂。スタッフたちは海水の流れ込む「アクアティカ」で生き延びる術を探すことに…。
サメは明らかに意志を持って人間を攻撃している。その理由をラッセルが問い詰めると、スーザンから衝撃の事実が明かされる。通常の大きさのサメでは実験に十分な結果が得られないため、スーザンはサメに遺伝子操作を行い巨大化させていた。その副作用でサメの知能も増し、攻撃本能も増大してしまったのだ。
その頃、調理担当の“プリーチャー(説教師)”ことシャーマン(LL・クール・J)は、キッチンでサメから逃げ回っていた。追い詰められたプリーチャーはオーブンの中に逃げるが、サメがオーブンのスイッチを入れてしまい、絶体絶命! 庫内の温度が上昇する中、プリーチャーはギリギリのところで脱出に成功する。
外部に脱出するための潜水艇もサメによって破壊されていた。サメの待つ海水に潜って外部に脱出するか、何が起こるかわからないエレベーターシャフトを登って水上を目指すか。仲間割れしそうになるスタッフを、冷静に諭すラッセル。しかし、そんな彼らをまたも悲劇が襲う!!
生き残ったスタッフたちは、一か八か、エレベーターシャフトを通って逃げ道を探すことに。そこにプリーチャーも合流。最後の逃げ道を確保するため、カーターとスコギンズ(マイケル・ラパポート)は危険を冒して水に沈んだフロアへ向かう。一方プリーチャーと共に安全な部屋に残されたスーザンは、実験データを守るために自分の部屋へ。しかし、海水に満たされた彼女の部屋にもサメの影が…!
残るサメは1頭。彼らは生きてアクアティカを出ることができるのか? サメと人間の知能比比べの行方は? そしてサメの恐るべき目的とは?
1999年制作 アメリカ
【キャスト・スタッフ】
<監督> レニー・ハーリン
<脚本> ダンカン・ケネディー
ドナ・パワーズ & ウェイン・パワーズ
<製作> アキバ・ゴールズマン
トニー・ラドウィグ
アラン・リーシュ
<製作総指揮> ダンカン・ヘンダーソン
ブルース・バーマン
<撮影> スティーブン・ウィンドン A.C.S.
<編集> フランク・J・ユーリオステ A.C.E.
デレク・G・ブリーキン
ダラス・S・ブウェット
<共同製作> レベッカ・スパイキングズ
<衣装> マーク・ブリッジズ
<製作提携> トム・マック
<視覚効果監修> ジェフリー・A・オークン
<サメ動作監修> ウォルト・コンティ
<音楽> トレバー・レイビン
<特殊効果監修> ジョン・リチャードソン
<スタント・コーディネーター> R・A・ロンデル
<水中撮影> ピート・ロマーノ
<カーター・ブレイク> トーマス・ジェーン(小杉十郎太)
<スーザン・マカリスター博士> サフロン・バローズ(田中敦子)
<ラッセル・フランクリン> サミュエル・L・ジャクソン(池田勝)
<ジャニス・ヒギンズ(ジャン)> ジャクリーン・マッケンジー(小林優子)
<トム・スコギンズ(スコッグズ)> マイケル・ラパポート(青山穣)
<ジム・ウィットロック> ステラン・スカースガード(谷昌樹)
<シャーマン・ダドリー(プリーチャー)> LL・クール・J(塩屋浩三)
水曜シアター9 「スピリット」
100年前の中国に偉大なる武術家が実在した。
戦いは憎しみを生み、憎しみが悲劇を呼ぶ。
世界中から集まった最強の男たちが激突する武術大会
その中で男が見出した真の強さとは!?
ジェット・リー最後の武術映画にして、水曜シアター9最後の映画
その「魂―SPIRIT―」をしかと見届けよ。
…さらばだ!
2006年 香港/アメリカ
監督: ロニー・ユー 出演: ジェット・リー<声:池田秀一>
中村獅童<声:中村獅童>
スン・リー<声:魏 涼子>
原田眞人<声:原田眞人>
番宣ナレーター:池田秀一&立木文彦/河本邦弘
優れた武術家を父に持つフォ・ユァンジャ(ジェット・リー)。病弱だった幼少時代から強さに憧れを抱いてきた彼は、自分と同じ道を歩ませたくないという父の思いに反発して独学で武術を学び続けていく。やがてフォは故郷である天津一の武術家に成長するが、高まる名声とともに傲慢さも増していった。やがてフォは、その傲慢さから出た出来事で大きな悲劇に直面することになる。
すべてを失った彼は自分の愚かさを呪い、生きる気力をなくして放浪の旅に出るのだった。やがて旅の道中に出会った人々の優しさで、ようやく“強さ”の意味を見出したフォは長い放浪の末、天津に帰還。そんな彼を待ち受けていたのは、世界中から屈強な格闘家たちが集まって開催される異種格闘技大会だった。自らが信じるもののため、フォは大会への出場を決意する…。
金曜ロードショー 「アルマゲドン」
地球を、大切な家族を、信頼できる仲間を守るため、8人のアウトローな男たちが宇宙へと旅立つ!父娘の愛に涙が止まらない感動超大作「アルマゲドン」
宇宙空間を飛行中のスペースシャトルが、隕石の衝突により、突然爆発。そして数時間後、NYに無数の隕石が降り注ぎ壊滅的な被害が発生。前代未聞の異常事態を受け、NASAの総指揮官のトルーマンは総力を挙げて原因を分析。すると信じがたい事実が明らかに…。それはあと18日で地球が滅亡してしまうということ。世界を救うため、愛する人を守るために8人の男たちが宇宙へ旅立つ。ハンカチを用意してご覧下さい。
出演
【キャスト】 ハリー・スタンパー(ブルース・ウィリス)…内田直哉 ダン・トルーマン(ビリー・ボブ・ソーントン)…岩崎ひろし A.J.フロスト(ベン・アフレック)…楠大典 グレース・スタンパー(リブ・タイラー)…小林沙苗
スタッフ
【監督】マイケル・ベイ 【製作】ジェリー・ブラッカイマー、ゲイル・アン・ハード、マイケル・ベイ 【脚本】ジョナサン・ヘンスレー、J.J.エイブラムス 【脚色】トニー・ギルロイ、シェーン・セラーノ
【みどころ】
世界を救うため、男が下した最後の決断
父娘の愛に涙が止まらない感動超大作
豪華キャストに名プロデューサー、監督、
印象的な主題歌まで…ヒットメイカーが集結!
全人類が滅亡の危機にさらされる中、立ち上がった8人のダメ男たち。愛する者を、そして世界を守るために、彼らは熱い思いを胸に宇宙へ旅立つ…。世界中を涙と感動で包んだ一大巨編「アルマゲドン」が登場。
小惑星が地球に接近。その軌道をそらすためには、惑星に核爆弾を埋め込み、爆破させるしかない。そこで集められたのは、法律にも常識にも縛られないまさに“アウトロー”な石油掘削のスペシャリスト。個性豊かな面々が、数々の困難を乗り越えて宇宙に飛び立った!
注目は豪華な出演陣。部下思いで娘をこよなく愛するハリーには、アクションコメディ「コップ・アウト 刑事(デカ)した奴ら」が公開中で「ダイ・ハード5」制作のウワサも聞こえてきたブルース・ウィリス。無鉄砲なハリーの部下、A.J.役に、最近では「世界で一番パパが好き」などいいパパぶりが定着し、全米で公開中の「The Town」では監督も務めるベン・アフレック。ほか、スティーブ・ブシェーミ(「ファーゴ」)やマイケル・クラーク・ダンカン(「グリーンマイル」)、アンジェリーナ・ジョリーの元ダンナ様ことビリー・ボブ・ソーントンに、脚本家としても活躍するコメディ俳優、オーウェン・ウィルソンなどの個性派俳優が登場。
父と恋人への愛に悩むヒロイン、グレースを演じたのは「ロード・オブ・ザ・リング」などのリブ・タイラー。感動的なラストシーンを彩る主題歌「ミス・ア・シング」を歌うエアロスミスのボーカル、スティーブン・タイラーは彼女の父親だ。そんな現実の父娘のコラボレーションにも注目したい。
地球を守るために命をかける男たちの闘いの物語として、父と娘、その恋人による普遍的な愛の物語として、そして強い絆で結ばれた男たちの友情の物語として。誰もの心に響くエモーショナルな要素が絶妙に配合された脚本は、これでもかというほど泣きのツボをつきまくる。そんな「泣ける映画」のイメージが強い作品だが、実はコメディの要素もたっぷり。スティーブ・ブシェーミやオーウェン・ウィルソン、ロシア人宇宙飛行士役のピーター・ストーメアのやり取りは、観ているだけで愉快。また、隕石の衝突で破壊されるNYを逃げ惑う市民(日本人観光客を演じているのは松田聖子!)の描写など、随所にシニカルな視点も。掘削チームのメンバーを1人ずつ紹介していくシークエンスでは、ミュージック・ビデオ出身で「パール・ハーバー」「トランスフォーマー」のマイケル・ベイ監督らしい、スピーディーでコミカルな演出が光る。
プロデュースは「パイレーツ・オブ・カリビアン」などのヒットメイカー、ジェリー・ブラッカイマー。そして脚本には、テレビシリーズ「エイリアス」や「LOST」でブレイクし、トム・クルーズ主演の「M:i:Ⅲ」では監督も務めたJ.J.エイブラムスが参加。アクション満載の物語と恋愛要素の程よいバランスや、テンポのよい群像劇の展開に彼らしさが垣間見える。
世界の終末=アルマゲドンへのカウントダウンが進む中、世界を救うために奮闘する人々。彼らが繰り広げるドラマは、決して他人ごとではない。そして娘を愛する父親が最後に下す究極の決断には、涙が止まらないはず! 世紀のエンタメ超大作を心ゆくまでお楽しみください。
【ストーリー】
地球を、大切な家族を、信頼できる仲間を守るため
8人のアウトローな男たちが宇宙へと旅立つ!
宇宙空間を飛行中のスペースシャトルが、隕石の衝突により突然爆発。そして数時間後、NYに無数の隕石が降り注ぎ壊滅的な被害が発生。前代未聞の異常事態を受け、NASAの総指揮官トルーマン(ビリー・ボブ・ソーントン)は総力を挙げて原因を分析。すると、信じがたい事実が明らかになる。小惑星が地球に向けて接近中で、このままでは衝突の衝撃で地球が滅亡してしまうというのだ。衝突までに残された時間は18日間。混乱を避けるため、事実は公表されないまま、トルーマンらは最悪の事態を避けるための手段を模索し始める。
その頃。石油採掘のスペシャリスト・ハリー(ブルース・ウィリス)が率いるチームは、南シナ海で石油を掘削中。愛娘のグレース(リブ・タイラー)が、チーム最年少のはみ出し者・A.J.(ベン・アフレック)と恋仲にあることを知ったハリーは激怒。ハリーがライフルでA.J.を追いまわす騒動に発展していた。そこに突然大統領の使者が現れ、ハリーとグレースはNASAへ向かうことに。
そこでハリーは衝撃の事実を知らされる。地球を滅亡させる小惑星が近付いていること。衝突を阻止するためには、惑星の地中深くで核爆弾を爆破させ、小惑星の軌道を変えるしかないということ。そして、その核爆弾をセットする穴を掘削するリーダーに、ハリーが任命されたというのだ。タイムリミットはあとわずか。ハリーは戸惑いながらも、任務を引き受けることに。
ミッションに必要なのは、2機のスペースシャトルに分乗する8人の技術者。NASAが選抜した掘削スタッフの面々を紹介されたハリーは、彼らではなく自分と一緒にこれまで仕事をしてきた仲間を宇宙に連れていくようトルーマンを説き伏せる。
集められたのは社会生活には適合しにくい、ひと癖もふた癖もある男たち。ハリーの右腕的存在のチック(ウィル・パットン)、地質学の天才的知識を持つ奇人・ロックハウンド(スティーブ・ブシェーミ)、マザコン気味のマックス(ケン・キャンベル)、バイク大好きな巨漢のベアー(マイケル・クラーク・ダンカン)、口数は少ないが男気溢れるヌーナン(クラーク・ブローリー)、お調子者のカウボーイ・オスカー(オーウェン・ウィルソン)。そして、若さゆえに暴走しがちだが才能に溢れるA.J.がハリーと共にリーダーを務めることに。軍の上層部は宇宙飛行士の素質ゼロの彼らに作戦を任せることに不安を抱くが、トルーマンは彼らの絆が起こす奇跡に賭ける決意を固めていた。
突貫で彼らが宇宙に旅立つ準備が開始。ハリーたちは訓練と並行して、NASAが作った小惑星で使う掘削機“アルマジロ”を全面的にカスタマイズすることに。机上の理論を振りかざすNASAの面々と、経験だけを武器に生きてきたハリーたちは衝突ばかり。チームワークに不安を残しながらも、出発の日は近付いていた。
地球で過ごせるのはこれが最後になるかもしれない。メンバーに最後の休暇が与えられた。妻と離婚し息子と離れて暮らすチックは、家族のもとを訪れる。A.J.からプロポーズされたグレースは、ハリーに婚約を告白。娘の幸せを見届けるために生きて地球に戻ってくるとハリーは約束する。
遂に打ち上げ当日。全世界が見守る中、ハリー率いるフリーダム号と、A.J.がリーダーを務めるインディペンデンス号が宇宙に飛び立った。彼らはまずロシアの宇宙ステーションで給油するが、そこでトラブルが発生。辛くも脱出した2機を、小惑星がまき散らす隕石群が襲う。遂にインディペンデンス号に隕石が衝突! 機体は小惑星に墜落してしまった!!
限られた時間の中で最善を尽くそうとするハリーたち。しかし地上では無情にも、政府が用意した「第二案」が発動されようとしていた。彼らは無事に小惑星を爆破し、地球を救うことができるのか? 最も偉大で過酷な挑戦が、始まった!
1998年制作/アメリカ映画/二ヶ国語/字幕
【キャスト・スタッフ】
<監督> マイケル・ベイ
<製作> ジェリー・ブラッカイマー
ゲイル・アン・ハード
マイケル・ベイ
<脚本> ジョナサン・へンスレー and
J.J.エイブラムス
<脚色> トニー・ギルロイ and
シェーン・セラーノ
<原案> ロバート・ロイ・プール and
ジョナサン・ヘンスレー
<製作総指揮> ジョナサン・ヘンスレー
ジム・ヴァン・ウィック
チャド・オーメン
<撮影> ジョン・シュワルツマン
<プロダクション・デザイン> マイケル・ホワイト
<編集> マーク・ゴールドブラット
クリス・リベンゾン
グレン・スキャントゥルベリー
<視覚効果監修> パット・マックラング
リチャード・フーバー
<小惑星コンサルタント> アイバン・バーキー
<NASAコンサルタント> ジョセフ・P.アレン
<特殊効果監修> ジョン・フレーザー
<衣装デザイン> マイケル・カプラン
マガーリ・ギダッシ
<音楽> トレバー・ラビン
<ハリー・スタンパー> ブルース・ウィリス(内田直哉)
<ダン・トルーマン> ビリー・ボブ・ソーントン(岩崎ひろし)
<A.J.フロスト> ベン・アフレック(楠大典)
<グレース・スタンパー> リブ・タイラー(小林沙苗)
<キムジー将軍> キース・デイビッド(江原正士)
<ウォルター・クラーク> クリス・エリス(谷昌樹)
<ロナルド・クインシー> ジェイソン・イザック(五代高之)
<チック・チャプル> ウィル・パットン(立木文彦)
<ロックハウンド> スティーブ・ブシェーミ(我修院達也)
<マックス> ケン・キャンベル(桜井敏治)
<シャープ大佐> ウィリアム・フィシュナー(中田譲治)
<副操縦士ジェニファー> ジェシカ・スティーン(沢海陽子)
<オスカー> オーウェン・ウィルソン(土田大)
<ヌーナン> クラーク・ブローリー(西凛太朗)
<ベアー> マイケル・クラーク・ダンカン(郷里大輔)
<レヴ・アンドロポフ> ピーター・ストーメア(斎藤志郎)
<デイヴィス大佐> マーシャル・ティーグ(平尾仁)
<副操縦士タッカー> アンソニー・ギデラ(岩松廉)
<ナレーション> チャールトン・ヘストン(中田譲治)
水曜シアター9 「ファイヤーウォール」
男の作り上げたセキュリティ・システムは
最強・最高の防御力を誇っていた…ただ一点の弱点を除いて。
その弱点に眼をつけた犯行グループが彼の家族を人質にした。
その要求は自ら作り上げた防御システム(ファイヤーウォール)に侵入すること!
IT社会の暗部を描いた緊迫のサスペンス・スリラー!!
2006年 アメリカ
監督: リチャード・ロンクレイン 出演: ハリソン・フォード<声:磯部 勉>
バージニア・マドセン<声:五十嵐 麗>
ポール・ベタニー<声:津田健次郎>
メアリー・リン・ライスカブ<声:林 真里花>
番宣ナレーター:鈴木英一郎
銀行でセキュリティ・システムのスペシャリストとして働くジャック・スタンフィールド(ハリソン・フォード)。彼は、最高・最強の防御力を誇る“ファイヤーウォール”を作り上げ、絶え間ないハッキングから銀行の資産を守り続けてきた。そんな中、ビル・コックス(ポール・ベタニー)をリーダーとする犯罪グループが、そのセキュリティ・システムを突破するため、ある計画を企てる。
ビルたちは、ジャックの家に侵入し、彼の妻ベス(バージニア・マドセン)と子供たちを人質に取り、その命と引き換えに、ジャックが作り上げたシステムに自ら侵入させ、銀行のネットワークから1億ドルを強奪するということだった。絶体絶命の中、ジャックの孤独な戦いが始まる。
カレンダー
フリーエリア
最新コメント
最新記事
最新トラックバック
プロフィール
ブログ内検索
P R
忍者アナライズ