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日曜洋画劇場「センター・オブ・ジ・アース」
ジュール・ヴェルヌの名作「地底旅行」を最新の映像技術を駆使して驚異の完全映画化!全世界で大ヒットの冒険アドベンチャー大作、早くも地上波初登場!
地球の中心、センター・オブ・ジ・アースには、信じられない世界が広がっていた。次々と襲いかかる危機、果たして無事に地上へ戻れるのか?全世界で大ヒットし、ハリウッドでは続編も準備中の冒険アドベンチャー大作『センター・オブ・ジ・アース』、早くも地上波初登場!
出演
ブレンダン・フレイザー ジョシュ・ハッチャーソン アニタ・ブリエム 堀内賢雄 内山昂輝 小林沙苗
スタッフ
ジュール・ヴェルヌ『地底旅行』 エリック・ブレヴィグ
【ストーリー】
大学教授で地質構造学の科学者でもあるトレバー(ブレンダン・フレイザー)は、10年前に行方不明となった兄マックス(ジャン・ミシェル・パレ)の遺志を継いで、地球内部のマントルを貫く裂け目の存在を証明しようとしていた。が、研究はさっぱり進展せず、大学からは研究室の閉鎖を宣告される始末。義姉エリザベス(ジェーン・ウィーラー)にマックスの息子で、13歳になる甥っ子のショーン(ジョシュ・ハッチャーソン)を預かることになっていたこともすっかり忘れてしまっていた。
あわてて部屋を片づけたトレバーは、ふと目に入ったマックスの遺品、ジュール・ヴェルヌの「地底旅行」の本から、兄が10年前に書き込んだメモを発見する。
そこにはマックスが世界各地に設置した地震センサーの計測値が記録されており、なんとちょうど10年前と現在が同じ数値を指し示していることがわかった。マックス失踪の謎を解明するカギではないか?そう考えたトレバーは地震計が反応しているアイスランドで調査旅行を行うことを決意。留守番をする予定だったショーンも父がどんな人物だったのかを知るために、半ば強引にトレバーに同行する。
アイスランドへやってきたトレバーとショーン。山岳ガイドのハンナ(アニタ・ブリエム)とともに地震センサーがあるスネフェルス山を目指す。
3人の壮大な冒険旅行がいよいよ始まった…。
【キャスト・スタッフ】
■監督
エリック・ブレヴィグ
■製作
シャーロット・ハギンズ
ボー・フリン
■製作総指揮
トビー・エメリッヒ
ブレンダン・フレイザー
マーク・マクネア
トリップ・ヴィンソン
■原作
ジュール・ヴェルヌ『地底旅行』
■脚本
マイケル・ウェイス
ジェニファー・フラケット
マーク・レヴィン
■撮影
チャック・シューマン
■プロダクションデザイン
デビッド・サンドファー
■衣装デザイン
マリオ・ダヴィニョン
■編集
ポール・マーティン・スミス
ダーク・ウェスターヴェルト
スティーヴン・ローゼンブラム
■音楽
アンドリュー・ロッキングトン
■出演
トレバー・アンダーソン教授/ブレンダン・フレイザー(堀内賢雄)
ショーン/ジョシュ・ハッチャーソン(内山昻輝)
ハンナ/アニタ・ブリエム(小林沙苗)
マックス/ジャン・ミシェル・パレ(古澤 徹)
エリザベス/ジェーン・ウィーラー(伊倉一恵)
中尾隆聖
緒方賢一
許 綾香
日曜洋画劇場「ヴァン・ヘルシング」
モンスターハンターのヴァン・ヘルシングがドラキュラ伯爵、狼男、フランケンシュタインらと壮絶な戦いを繰り広げる。主演は「Xメン」シリーズのヒュー・ジャックマン。
ヴァン・ヘルシングはバチカンの密命を受け、怪物伝説の地トランシルバニアに旅立つ。そこで代々ドラキュラを倒すために戦い続けてきた一族の末裔アナ王女と出会い、モンスターたちとの世紀の戦いが幕を開ける。明らかになるヴァン・ヘルシングの過去とは!?
出演
ヒュー・ジャックマン ケイト・ベッキンセイル ウィル・ケンプ リチャード・ロクスバーグ 山寺宏一 田中敦子 藤原啓治 土師孝也
スタッフ
スティーヴン・ソマーズ
【ストーリー】
19世紀、ヨーロッパ。夜の闇にモンスターの影がうごめいていた時代。ローマ・バチカンの秘密組織からのミッションを受け、そのモンスターを狩る男がいた。男の名はヴァン・ヘルシング(ヒュー・ジャックマン)。彼の行く先々には必ず死体が残された。モンスターであることから開放された人間の死体が。ヘルシングはそのために各地でお尋ね者となり、また一方では謎に包まれた境遇から、聖者とも呼ばれていた。しかし、果たして彼が本当は何者であるのか、それは彼自身ですら分からない。過去の記憶の一切を失ったヘルシングは、その答えを探して、戦いと冒険の日々を続けているのだった。
ある日、ヴァン・ヘルシングはバチカンの密命を受け、トランシルバニアへと旅立つ。彼の使命は、邪悪な力で世界を手中に収めようとするドラキュラ伯爵(リチャード・ロクスバーグ)を倒すことだった。武器発明のエキスパートである修道僧カール(デヴィッド・ウェンハム)とともにトランシルバニアに赴いたヴァン・ヘルシングは、血に飢えたドラキュラの花嫁たちに襲われ、逃げまどう群衆に遭遇する。その群衆の中に、ただ一人、毅然として闘う美しい女性がいた。彼女の名はアナ(ケイト・ベッキンセール)。先祖代々、ドラキュラと闘い続けてきたヴァレリアス一族の王女だった。そして彼女の兄ヴェルカン(ウィル・ケンプ)は、闘いのさなか、狼男に姿を変えられ、ドラキュラ伯爵の手に落ちていた。突然現れたよそ者、ヴァン・ヘルシングを警戒し、反目するアナ。しかし、共通の敵、不死身のドラキュラを倒すため、二人は行動を共にすることになる。しかし、攻撃の手を休めないドラキュラの花嫁たちと激闘を繰り返すうちに、アナまでもが捕らえられてしまう。彼女を救うためにドラキュラが主催する舞踏会へと忍び込んだヴァン・ヘルシングは、そこでフランケンシュタイン(シュラー・ヘンズリー)がドラキュラの手に落ちたことを知る。人間が作り出したモンスターであるフランケンシュタインこそが、ドラキュラの世界征服の鍵だったのだ!ヴァン・ヘルシングはアナを助け出し、ドラキュラの野望を打ち砕くことができるのだろうか?
【キャスト・スタッフ】
■監督・脚本・製作
スティーヴン・ソマーズ
■製作・編集
ボブ・ダクセイ
■製作総指揮
サム・マーサ
■撮影監督
アラン・ダビュー
■プロダクション・デザイナー
アラン・キャメロン
■編集
ケリー・マツモト
■衣装デザイン
ガブリエラ・ペスクッチ
カルロ・ポッジョリ
■音楽
アラン・シルヴェストリ
■特殊効果メイクアップ・プロデューサー
キース・ヴァンダーラーン
■特殊メイクアップ・クリエーター
グレッグ・キャノン
■特殊効果スーパーバイザー
ブライアン・サイプ
■ILM視覚効果スーパーバイザー
スコット・スクワイア
ベン・スノウ
■スタント・コーディネーター
R.A.ロンデル
■第2ユニット監督
グレッグ・マイケル
■視覚効果プロデューサー
ジェニファー・ベル
■キャスト
ヴァン・ヘルシング
ヒュー・ジャックマン (山寺宏一)
アナ王女
ケイト・ベッキンセール(田中敦子)
ヴェルカン
ウィル・ケンプ(藤原啓治)
ドラキュラ伯爵
リチャード・ロクスバーグ(土師孝也)
カール
デヴィッド・ウェンハム(三ツ矢雄二)
イゴール
ケビン・J・オコナー(斉藤志郎)
フランケンシュタイン
シュラー・ヘンズリー(銀河万丈)
アリーラ
エレナ・アナヤ(岡本麻弥)
ヴェローナ
シルヴィア・コロカ(高山佳音里)
マリーシュカ
ジョージー・マラン(雨蘭咲木子)
日曜洋画劇場「ダイ・ハード3」
史上最強!アクションスターGP!今夜はブルース・ウィリス主演のメガヒットシリーズ第三弾!“絶対にくたばらない”マクレーン刑事がNY崩壊の危機に立ち向かう!
ブルース・ウィルス演じる“絶対にくたばらない”マクレーン刑事が、今度は大都市ニューヨークを舞台にした連続爆弾テロに巻き込まれた!徐々に明らかになる犯人の本当の狙いとは!?ラストシーンまで息つく暇もないノンストップ・アクション!大ヒットしたシリーズ第3弾!!
出演
ブルース・ウィリス ジェレミー・アイアンズ サミュエル・L・ジャクソン グラハム・グリーン 野沢那智 小川真司 大塚芳忠 水野龍司
スタッフ
ジョン・マクティアナン
【ストーリー】
真夏のニューヨークの朝。突然、5番街のビルが何者かによって爆破された。中央警察署は騒然となるが、そんな中、コッブ署長(ラリー・ブリッグマン)のもとに、サイモン(ジェレミー・アイアンズ)と名乗る犯人から「マクレーン刑事(ブルース・ウィリス)を、ハーレムの指定場所に立たせろ」という電話が入る。
マクレーンは休職中だったが、犯人の指示どおり「黒ん坊は嫌いだ」と書かれたカードを胸にハーレムのど真ん中に立たされる羽目となり、たちまちストリートギャングに囲まれてしまう。そして、危機一髪のところを、家電修理店のオーナー、ゼウス(サミュエル・L・ジャクソン)に救われる。
やがて、公園に仕掛けられた液体爆弾が発見された。液体爆弾は週末に盗まれたものらしく、大惨事を引き起こる量の爆薬がまだ犯人の手元にあるらしいことがわかる。
そんなとき、サイモンから「地下鉄に爆薬を仕掛けた。10時20分までにウォール街駅にマクレーン刑事を寄越せ!」と要求する電話が入る。しかし、マクレーンは道路渋滞に巻き込まれ、間に合いそうにない。
そこで、彼は道路の空気口から地下鉄内に入り、車両の中から爆薬を発見して空中爆発させる。ところが、車両は脱線しホームはパニック状態に…。
その後、サイモンはニューヨークのある小学校にも爆弾を仕掛けたと通告してきた。市内には、小学校は246校もある。はたしてどの小学校なのか…。マクレーンはサイモンから送られてきた謎の暗号をもとに、爆弾が仕掛けられた小学校を割り出して…!?
そんな中、マクレーンはサイモンには爆破以外に本当の狙いがあるのではないかと考えはじめる。実は、サイモンの一味はこの騒ぎを利用して、連邦準備銀行の地下に眠る金塊強奪の作戦を開始していた。
サイモンの真の狙いに気づいたマクレーンは彼らの野望を粉砕するために立ち上がるが…!?
【キャスト・スタッフ】
■監督
ジョン・マクティアナン
■脚本
ジョナサン・ヘンスレー
■製作
ジョン・マクティアナン
マイケル・タッドロス
■撮影
ピーター・メンジーズ
■プロダクション・デザイナー
ジャクソン・デ・ゴヴィア
■編集
ジョン・ライト
■音楽
マイケル・ケイメン
■製作総指揮
アンドリュー・G・ヴァイナ
バス・フェイトシャンズ
ロバート・ローレンス
■特殊効果コーディネーター
フィル・コーリー
コンラッド・F・ブリンク
■キャスト
ジョン・マクレーン
ブルース・ウィリス(野沢那智)
サイモン
ジェレミー・アイアンズ(小川真司)
ゼウス
サミュエル・L・ジャクソン(大塚芳忠)
ジョー
グラハム・グリーン(水野龍司)
コニー
コリーン・キャンプ(佐藤しのぶ)
コッブ
ラリー・ブリッグマン(池田 勝)
チャールズ・ワイス
ケビン・チェンバレン(後藤哲夫)
ジェーン
シャロン・ワシントン(唐沢潤)
福田信行
牛山 茂
仲野 裕
辻 親八
稲葉 実
小野健一
茶風林
青山 穣
大川 透
長島雄一
福田和子
中田和宏
田野 恵
渡辺久美子
星野充昭
古田信幸
中澤やよい
岩本裕美子
金曜ロードショー 「デジャヴ」
フェリーの大爆発と殺された美女を救う方法…その答えは“デジャヴ”に隠されていた。 デンゼル・ワシントン×ジェリー・ブラッカイマーの衝撃サスペンスが地上波初登場!
フェリーの壮絶な爆破事件が起きた。この事件を担当することになったダグの元に、爆破直前に現場付近で発見された女性の遺体が運び込まれた。ダグは彼女が事件のカギを握っていると直感し、捜査に着手。するとこれまで会ったことがないはずの彼女の身辺から、ダグとのつながりを思わせる証拠が次々現れた。一体何故なのか?そして、FBIの特別捜査チームに参加することになったダグを待っていたのは、驚くべき装置だった!
出演
【キャスト】 ダグ・カーリン(デンゼル・ワシントン)…大塚明夫 クレア・クチヴァー(ポーラ・パットン)…安藤麻吹 プライズワーラ(ヴァル・キルマー)…木下浩之 オースタッド(ジム・カヴィーゼル)…てらそままさき
スタッフ
【監督】トニー・スコット 「トップガン」 【製作】ジェリー・ブラッカイマー「アルマゲドン」「パイレーツ・オブ・カリビアン」 【脚本】ビル・マーシリイ&テリー・ロッシオ
【解説・みどころ】
ハリウッドを代表する敏腕プロデューサー、ジェリー・ブラッカイマーが放つ、ラブありアクションありの時空超越サスペンス! 監督は「トップガン」以来、ブラッカイマーとのコンビは6度目となるトニー・スコット。主演は、最新作「ザ・ウォーカー」が放送翌日公開のデンゼル・ワシントン。
映画は、フェリーの壮絶な大爆破シーンで幕を開ける。事件を担当することになったダグ・カーリン(デンゼル・ワシントン)の元に、爆破直前に現場付近で発見された女性の遺体が運び込まれた。ダグは彼女が事件のカギを握っていると直感し、捜査に着手。すると、これまで会ったことがないはずの彼女の身辺から、ダグとのつながりを思わせる証拠が次々現れた。いったい、彼はどこで彼女と出会っていたのか…? そして、FBIの特別捜査チームに参加することになったダグを待っていたのは、驚くべき装置だった!
ある地点の「4日と6時間前」を監視することができるシステムを使い、現在・過去・未来の時間軸を巧みにクロスさせながら物語は核心に迫っていく。冷蔵庫のマグネット、留守番電話のメッセージ、ラジオから流れるビーチ・ボーイズ…序盤から数々の伏線が張り巡らされたトリッキーな脚本が技アリだ。そして、「トップガン」や「スパイ・ゲーム」など、男くさいアクション&ドラマでは定評のあるトニー・スコット監督が、クールな映像で脚本に仕掛けられた「デジャヴ」感を盛り上げる。早回しとスロー、ダイナミックな引きの画とアップを小刻みなカット割りで見せるオープニングから、“何か”が起こる予感が満載。そして、過去と現在の映像が交錯する複雑なカーアクション! 自分もその場にいるかのような迫力の映像には、圧倒されること必至だ。
製作は「アルマゲドン」「パイレーツ・オブ・カリビアン」などのヒットメイカー、ジェリー・ブラッカイマー。現在公開中の「プリンス・オブ・ペルシャ/時間の砂」や、今夏公開のアクション・ファンタジー「魔法使いの弟子」など、手がける作品は超大作ばかり。「トップガン」のトム・クルーズ、「バッド・ボーイズ」のウィル・スミス、「パイレーツ~」のキーラ・ナイトレイなどなど。これまでも無名の新人を主演級に起用し、スターダムに押し上げてきた彼が、本作で発掘した美女がポーラ・パットン。今年のアカデミー賞で注目された「プレシャス」では主人公に多大な影響を与える教師を熱演するなど、彼女は今、最も注目すべき若手女優として活躍中だ。
主演は、「クリムゾン・タイド」でもブラッカイマー&トニー・スコット監督とタッグを組んだデンゼル・ワシントン。捜査現場の隅々まで見落とさない観察眼を持ち、一方で過去を生きる美女に惹かれていく一途な男を熱演している。ほか、「トップガン」「バットマン フォーエヴァー」のヴァル・キルマー、「パッション」のジム・カヴィーゼルが脇を固める。
既に起こってしまった大惨事、そして既に死亡している女性を、男は救うことができるのか?すべてのカギは、男が体験する数々の「デジャヴ」に隠されている! 見終わった後にもう一度最初から見なおしたくなるほど精巧に構成された物語と、手に汗握るハードなアクションを一秒たりとも見逃すな!!
【ストーリー】
アメリカ・ニューオリンズ。海軍の兵士たちとその家族が乗り込んだフェリーが出航した。ブラスバンドの演奏にまぎれて、ビーチ・ボーイズの「ドント・ウォーリー・ベイビー」が流れてくる。誰かがカーラジオを消し忘れたらしい。フェリーの作業員がその車に近づいた途端、突然車が大爆発。休暇を楽しむ幸せな家族たちの姿は一転、現場は地獄絵図と化した…。
捜査を担当することになったATF(アルコール・タバコ・火器局)の捜査官、ダグ・カーリン(デンゼル・ワシントン)は、現場近くの橋で見つけた証拠から、爆発は事故ではなく何者かが故意に仕組んだものと断定。彼の推測通り、監視カメラの映像にはその橋の上でフェリーを眺めていた怪しい人影が…。FBIのプライズワーラ(ヴァル・キルマー)も、ダグの鋭い観察眼に一目置くようになる。
そんな中、爆破現場の近くで一人の女性の遺体が発見された。発見時刻は、爆破の1時間前。彼女は別の場所で殺され、フェリーの爆破で死んだと偽装されたのではないのか…。そう感じたダグは遺体と対面。すると、会ったことがないはずの彼女を知っているような気分になる。彼女の名前は、クレア・クチヴァー(ポーラ・パットン)。彼女がフェリー爆破事件のカギを握っていると直感したダグは、彼女の身辺を捜査し始める。
ダグは、爆破事件の犯人につながる証拠を探すため、クレアの部屋へ。冷蔵庫に貼ってあるマグネットのメッセージ、ゴミ箱の中の血まみれの布…部屋のあちこちでダグは強い既視感(デジャヴ)に襲われる。そして、留守番電話からは自分が吹きこんだメッセージが。フェリー爆破の日、署にダグを訪ねる電話が入っていたのだが、その電話の主はクレアだったのだ。思わぬ偶然に驚くダグ。一体、自分はいつ彼女と出会っていたのか?
そんな中、ダグの長年の相棒がフェリー爆破の犠牲者になっていたことが判明。ショックを受けつつも改めて事件解明を強く決意するダグを、プライズワーラは特別捜査班のメンバーに任命する。ダグが連れて行かれたのは、過剰なほどの警護に守られた巨大なマシンのある施設。施設内では、膨大な監視映像データが大小のモニターに映し出されていた。そこでは、ある地点の「4日と6時間前」の映像をモニタリングすることができるという。しかし、見ることができるのは、ある1か所のその時間だけ。その映像は記録することも巻き戻すこともできない。ダグは、4日と6時間前のクレアの部屋の映像を指定する。
7台の衛星から送られてくるデータを自在に操り、まるで目の前で見ているかのように展開するクレアの映像。生き生きとした彼女の姿を目の当たりにしたダグは、いつしか彼女に惹かれていくようになる。すると、クレアが監視カメラの存在に気付いたような素振りを見せた。その理由を詰問するダグを前に、スタッフの間には微妙な空気が流れる。その時、彼女の部屋に謎の男から電話が! ダグは、通話記録や爆破現場付近の映像記録などをもとに男の正体を割り出すことに成功。彼は爆破の30時間前に、フェリーの車両デッキから立ち去る姿を記録されていた…。男の名前は、オースタッド(ジム・カヴィーゼル)。彼がクレアを殺害し、フェリーを爆破した犯人に違いない!
犯人が特定され捜査チームの任務は終わったが、ダグはクレアを救い、フェリーの爆破を防ぐことができないかと思うようになっていた。そして、目の前の映像が本当に過去のものか確かめるために、ダグは手元にあったレーザー・ポインターを映像の中のクレアに向ける。クレアがその光に気付いた瞬間、大規模な停電が発生、映像も途切れてしまう…!
彼が見ていたのは「過去」なのか? そのマシンを使えば、過去を変えることができるのではないのか? 問い詰めるダグに明かされる驚愕の真実。果たしてダグは、既に殺されたクレアを救いだし、フェリーの爆破を止めることができるのか? すべてのカギは彼が見た「デジャヴ」が握っている…!
【キャスト・スタッフ】
<監督>
トニー・スコット
<製作>
ジェリー・ブラッカイマー
<脚本>
ビル・マーシリイ&テリー・ロッシオ
<製作総指揮>
マイク・ステンソン、
チャド・オーマン
テッド・エリオット
テリー・ロッシオ
バリー・ウォルドマン
<撮影監督>
ポール・キャメロン,ASC
<編集>
クリス・レベンゾン,A.C.E.
<衣装デザイン>
エレン・ミロジニック
<プロダクション・デザイン>
クリス・シーガーズ
<音楽監修>
ボブ・バダミ
<音楽>
ハリー・グレッグソン=ウィリアムズ
<ダグ・カーリン>
デンゼル・ワシントン(大塚明夫)
<クレア・クチヴァー>
ポーラ・パットン(安藤麻吹)
<プライズワーラ>
ヴァル・キルマー(木下浩之)
<オースタッド>
ジム・カヴィーゼル(てらそままさき)
<デニー>
アダム・ゴールドバーグ(鉄野正豊)
<ジャック>
ブルース・グリーンウッド(谷口節)
<ガンナーズ>
エルデン・ヘンソン(櫻井章喜)
<シャンティ>
エリカ・アレキサンダー(鈴木佳由)
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