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土曜プレミアム・M:i:Ⅲ
トム・クルーズ主演!大人気シリーズ第3弾!
極秘スパイ組織IMFで、超一流のスパイとして活躍したイーサン・ハント(トム・クルーズ)は、現在はスパイを引退、教官として優秀なスパイの育成に務めていた。私生活でも看護士のジュリア(ミシェル・モナハン)との結婚を控え、充実の日々を送っていた。そんなある日、イーサンのもとにIMFから新たなミッションが届く。教え子である女性エージェント、リンジー(ケリー・ラッセル)が悪の組織に拘束されてしまったのだ。さっそく同僚と共に救出へ向かうイーサン。やがてそんな彼の前に、国際的な闇ブローカー、オーウェン・デイヴィアン(フィリップ・シーモア・ホフマン)が立ちはだかる・・・。
出演
トム・クルーズ フィリップ・シーモア・ホフマン ヴィング・レイムス マギー・Q ジョナサン・リース=マイヤーズ ミシェル・モナハン ローレンス・フィッシュバーン ケリー・ラッセル ビリー・クラダップ サイモン・ペッグ ほか
スタッフ
【脚本】 アレックス・カーツマン ロベルト・オーチー J・J・エイブラムス 【原案】 ブルース・ゲラー 【監督】 J・J・エイブラムス 【製作総指揮】 ストラットン・レオポルド 【製作】 トム・クルーズ ポーラ・ワグナー
【キャスト】
イーサン・ハント … トム・クルーズ 森川智之
オーウェン・デイヴィアン … フィリップ・シーモア・ホフマン 江原正士
ルーサー … ヴィング・レイムス 銀河万丈
ゼーン … マギー・Q
デクラン … ジョナサン・リース=マイヤーズ
ジュリア … ミシェル・モナハン 甲斐田裕子
ブラッセル … ローレンス・フィッシュバーン 玄田哲章
リンジー … ケリー・ラッセル
マスグレイブ … ビリー・クラダップ
ベンジー … サイモン・ペッグ
内田直哉
坂和貴之
木下紗華
魏 涼子
後藤哲央
青山 穣
斉藤志郎
吉田信之
浦山 迅
木村雅史
定岡小百合
駒谷昌男
竹田雅則
藤井啓輔
板倉光隆
小松史法
永吉ユカ
瑚海みどり
東條加那子
小橋知子
荻野晴朗
間宮康弘
?門?? ←読みとれないよ(--; ぐぐっても出てこないし
杉村憲司
金曜ロードショー 「ディープ・インパクト」
彗星激突という地球最後の日…!あなたなら、その瞬間を誰とどこで迎えますか?人類史上最悪の危機を前にした人々の困惑と決断をリアルに描いた超大作の登場!
巨大彗星が地球に激突!その瞬間を迎える人々の最後の、そして究極の選択。 物語は、空前のスクープを手にした女性リポーター、彗星を発見した恋する男子高校生、彗星爆破の任務を受けて宇宙へと飛び立つ宇宙飛行士、そしてアメリカ大統領…地位も年齢も性別も異なる4人の視点で綴る、人類史上最悪の危機。目の前にある現実をあなたならどう受け止めますか?(番組の後半で素敵なプレゼントがあります)
出演
【キャスト】 宇宙飛行士 タナー(ロバート・デュバル)…坂口芳貞 ニュースレポーター ジェニー(ティア・レオーニ)…渡辺美佐 彗星発見者 リオ(イライジャ・ウッド)…石田彰 合衆国大統領 ベック(モーガン・フリーマン)…前田昌明
スタッフ
【監督】ミミ・レダー 【製作総指揮】スティーブン・スピルバーグ、ジョアン・ブラッドショー、ウォルター・パークス 【脚本】マイケル・トルキン、ブルース・ジョエル・ルービン
【解説・みどころ】
巨大彗星が地球に衝突! 人類史上最悪の危機を前にした人々の困惑と決断をリアルに描き出す群像劇。スティーブン・スピルバーグが製作総指揮を担当、ハリウッドが誇る特撮工房、I.L.M.が手がけた巨大津波などの映像も話題を呼んだ、ディザースター・ムービーだ。
巨大彗星が地球に激突することが判明。米露が協力して宇宙空間での彗星爆破計画を実行に移す一方、アメリカ政府は最悪の事態に備えて100万人が避難できる地下シェルターを建設していた。しかし彗星爆破計画は彗星を2つに分断したのみで失敗に終わる。1年後、軌道を変えられなかった小彗星が大西洋沖に激突し、NYをはじめとする大都市は巨大な津波に飲み込まれることに…。そして、分断された大彗星も地球に迫っていた。
物語は、空前のスクープを手にした女性リポーター、彗星を発見した恋する男子高校生、彗星爆破の任務を受けて宇宙へと飛び立つ中年宇宙飛行士、そして世界滅亡の危機に際して冷静かつ柔軟な対応を求められるアメリカ大統領の、地位も年齢も性別も異なる4人の視点で綴られる。それぞれが経験したことのない恐怖を前に、家族や仲間を思いそれぞれに決断を下していく様を、監督を務めたミミ・レダーが、女性らしい濃やかな演出で描出。専門家による検証に裏付けられた冷徹なまでの「現実」を、ドラマティックに、しかしエモーショナルになりすぎることなく、丁寧な群像劇として描き上げた。
そんな群像劇を彩る豪華キャストにも注目。「ロード・オブ・ザ・リング」で一躍スターダムを駆け上ったイライジャ・ウッドや、その恋人役を演じる今注目の若手女優リリー・ソビエスキーの初々しさ満点の演技は必見だ。また、「インビクタス/負けざる者たち」ではネルソン・マンデラ大統領を演じているモーガン・フリーマンが米大統領役を好演。抑えた演技で物語を引き締めている。そのほかにも、リーダーシップとユーモアにあふれる中年宇宙飛行士に名優ロバート・デュバル(「ゴッドファーザー」)、離婚した父母の間で揺れる女性リポーターに「バッド・ボーイズ」のティア・レオーニ、そしてオスカー常連女優のヴァネッサ・レッドグレーブ、「ベイブ」や「スパイダーマン3」のジェームズ・クロムウェルなどなど。錚々たる面々が印象的な演技を見せてくれる。
製作を担当したのは「ドライビング Missデイジー」など数々のアカデミー賞作品を手がけたハリウッドを代表するコンビ、リチャード・D・ザナック&デビッド・ブラウン。彼らが「JAWS/ジョーズ」以来長年の付き合いとなるスピルバーグを製作総指揮に迎え強力タッグを結成。スピルバーグ作品には欠かせない世界最大の特撮工房=ILMの精鋭スタッフが、迫力の宇宙空間と蒸気が噴き出す未知の彗星の表面をリアリティたっぷりに創出。そして自由の女神などNYのおなじみの風景を一瞬にして飲み込む大津波も見事に「再現」している。
決して起こらないとは言い切れない「彗星/小惑星の衝突」。もしそれが現実となったら、誰とどこでその瞬間を迎えるか…。家族や友人と話し合いながら観れば、より一層物語をリアルに感じられるはず。
【ストーリー】
天文学クラブの活動で星を観察していたリオ(イライジャ・ウッド)は、見たことのない星を発見し、教師から念のため写真を天文学者のウルフ(チャールズ・マーティン・スミス)に送るよう指示される。新顔の彗星の発見だと喜ぶウルフだが、その軌道を計算して愕然。彗星は地球に衝突する軌道を描いていたのだ。
一方、テレビリポーターのジェニー(ティア・レオーニ)は、突然辞任した大統領の側近アラン(ジェームズ・クロムウェル)に取材中、その辞任に「エリー」という謎の暗号が絡んでいることを突き止める。彼女はそれが大統領の女性問題に絡んだものと思い込み取材を進めようとするが、突然何者かに拉致される。彼女を待っていたのは大統領のベック(モーガン・フリーマン)。大統領は「エリー」にまつわるスクープを発表するのを2日間待ってくれるよう彼女に要請する。渋々承諾するジェニーだが、諦めきれずに「エリー=ELE」を検索にかけると、それが「Extinction Level Event」=「種の絶滅を引き起こす出来事」の略号であると知る。2日後、大統領が緊急会見を行い、巨大彗星が1年後に地球に衝突するという事実と、衝突を避けるためにアメリカとロシアが共同で建設した宇宙船「メサイア号」により彗星を核爆弾で破壊、軌道を逸らすという計画が発表された。
既に引退した宇宙飛行士タナー(ロバート・デュバル)ら「メサイア号」の乗組員は、予定通り彗星の表面に着陸、指定された深さに核爆弾を仕掛ける作業に入る。その模様はテレビ中継され、メインキャスターとして番組を担当することになったジェニーらは固唾を飲んで作業を見守るが、映像は途中で途切れてしまう。刻一刻と変化する彗星の状況に翻弄され、犠牲を出しながらもタナーは爆弾を爆破することには成功したが、大統領のもとに届いたのは、彗星が大小にわかれて依然地球に向かっているという最悪の報告だった。
大統領は彗星衝突の衝撃やその後起こる大規模な津波を避けるために、地下に100万人を収容できる核シェルターを建設していることを発表。シェルターには政府が事前に選出した様々な分野の技術者に加えて、ランダムに選ばれた50歳以下の一般市民を収容するという。
彗星を発見した功績を認められてリオとその一家はシェルターに入る権利を獲得した。自分の配偶者もシェルターに入ることができると聞いたリオは、恋する相手、サラ(リリー・ソビエスキー)と結婚することを決意。若いカップルが誕生するが、サラは自分の家族がシェルターに入れないと知り、シェルター行きのバスに乗ることを拒否する。一方、母ロビン(ヴァネッサ・レッドグレーブ)と別れて新たな人生を送っている父ジェイソン(マキシミリアン・シェル)に対して複雑な思いを抱き続けていたジェニーは、わずかな時間しか残されていないのを知りつつも父を許すことができず苦悩する。そして、地球に帰還しようとしているタナーたち「メサイア号」の乗組員たちも、大きな決断を迫られていた。
遂に訪れた小惑星衝突の瞬間。人々をかつてない衝撃が襲う…!
【キャスト・スタッフ】
<監督>
ミミ・レダー
<製作総指揮>
スティーブン・スピルバーグ
ジョアン・ブラッドショー
ウォルター・パークス
<製作>
リチャード・D・ザナック&デビッド・ブラウン
<脚本>
マイケル・トルキン
ブルース・ジョエル・ルービン
<編集>
デビッド・ローゼンブルーム
<プロダクション・デザイナー>
レスリー・ディリー
<撮影>
ディートリッヒ・ローマン
<特殊効果スーパーバイザー>
マイケル・ランティエリ
<特殊視覚効果>
I.L.M.
<視覚効果スーパーバイザー>
スコット・ファーラー
<共同視覚効果スーパーバイザー>
ビル・ジョージ
<衣装>
ルース・マイヤーズ
<音楽>
ジェームズ・ホーナー
<元宇宙飛行士 タナー>
ロバート・デュバル(坂口芳貞)
<ニュースレポーター ジェニー>
ティア・レオーニ(渡辺美佐)
<彗星発見者 リオ>
イライジャ・ウッド(石田彰)
<ジェニーの母 ロビン>
ヴァネッサ・レッドグレーブ(翠準子)
<ジェニーの父 ジェイソン>
マキシミリアン・シェル(益富信孝)
<リオの恋人 サラ>
リリー・ソビエスキー(小島幸子)
<合衆国大統領 ベック>
モーガン・フリーマン(前田昌明)
<元大統領側近 アラン>
ジェームズ・クロムウェル(稲葉実)
<宇宙船メサイア号責任者 ベイカー>
メアリー・マコーマック(田中敦子)
<メサイア号ナビゲーター マーク>
ブレア・アンダーウッド(落合弘治)
<TVカメラマン エリック>
ダグレイ・スコット(川中子雅人)
<メサイア号飛行指揮官 モナシュ>
ロン・エルダード(森川智之)
<ロシアの宇宙飛行士 ミカエル>
アレキサンダー・バルエフ(麦人)
<メサイア号軍医 パテンザ>
ジョン・ファブロー(荒川太郎)
<天文学者 ウルフ>
チャールズ・マーティン・スミス(辻親八)
<リオの父 ダン>
リチャード・シフ(大川透)
<サラの母 ヴィッキー>
デニス・クロスビー(鈴木紀子)
アルマゲドンとどっちが先なのかと思ったら、こっちの方が2ヶ月だけ先だった。
日曜洋画劇場「パイレーツ・オブ・カリビアン/呪われた海賊たち」
大ヒットシリーズの記念すべき第1作「呪われた海賊たち」!永遠に死ぬことを許されない呪いの謎、そして総督の令嬢と孤児の青年のロマンスの行方は?!
カリブ海を突如海賊が襲った。青年ウィルは勇敢に立ち向かうが、奇怪なことに海賊たちは心臓を剣で貫かれても決して死ぬことがなかった。美しい総督の娘・エリザベスをさらって逃走した海賊たちを追うため、ウィルは、一匹狼の海賊ジャック・スパロウと手を組むことに。。。
出演
ジョニー・デップ オーランド・ブルーム キーラ・ナイトレイ ジェフリー・ラッシュ 平田広明 平川大輔 弓場沙織 壤晴彦
スタッフ
ゴア・ヴァービンスキー
【ストーリー】
カリブ海の港町ポート・ロイヤル。美しい総督の娘エリザベス(キーラ・ナイトレイ)は、子供の頃にウィルという少年から手に入れた黄金のメダルを今でも大切に身につけていた。
ある日、町はキャプテン・パルボッサ(ジェフリー・ラッシュ)が率いる冷酷な海賊たちに襲われる。精悍な若者に成長し、鍛冶屋で働くウィル(オーランド・ブルーム)は、剣を手にし、勇敢に敵に立ち向かう。だが、奇怪なことに海賊たちは心臓を剣で貫かれても甦り、決して死ぬことはなかった。意外なことにパルボッサは町の財宝には目もくれず、その狙いはエリザベスの黄金のメダルにあった。海賊たちはメダルごとエリザベスをさらい、ブラックパール号で逃走する。
エリザベスに思いを寄せるウィルは、彼女を救うため一匹狼の海賊ジャック・スパロウ(ジョニー・デップ)と手を組むことに。ジャックはパルボッサの過去を知る数少ない人間のひとりであり、ある恐ろしい真実をウィルに告げる。パルボッサとその手下たちは呪いをかけられ、月の光の下でその忌まわしい姿をさらすというのだ。永遠に死ぬことを許されない、生きる屍の姿を。
そして、その呪いを解く鍵は、エリザベスの黄金のメダルが握っていた。ジャックとウィルは海賊たちが隠れ住む伝説の島へと上陸する!
【キャスト・スタッフ】
■監督
ゴア・ヴァービンスキー
■製作
ジェリー・ブラッカイマー
■製作総指揮
ポール・ディーソン
チャド・オマン
マイク・ステンソン
■脚本
テッド・エリオット
テリー・ロッシオ
■ストーリー
テッド・エリオット
テリー・ロッシオ
スチュワート・ビーティー
ジェイ・ウォルパート
■撮影
ダリウス・ウォルスキー
■プロダクション・デザイン
ブライアン・モリス
■編集
グレイグ・ウッド
スティーブン・リプキン
アーサー・シュミット
■衣装デザイン
ペニー・ローズ
■特殊効果スーパーバイザー
ジョン・ノール
■音楽
クラウス・バデルト
■キャスト
ジャック・スパロウ
ジョニー・デップ(平田広明)
ウィル・ターナー
オーランド・ブルーム(平川大輔)
エリザベス・スワン
キーラ・ナイトレイ(弓場沙織)
キャプテン・バルボッサ
ジェフリー・ラッシュ(壌晴彦)
スワン総督
ジョナサン・プライス(村松康雄)
ノリントン
ジャック・ダヴェンポート(森田順平)
ピンテル
リー・アレンバーグ(佐々木梅治)
このシリーズ、面白くないので見ない。
金曜ロードショー 「スパイダーマン3」
大切な人を、そして、自分自身の正義を守るため、愛と友情に悩めるヒーローが空を舞う!「スパイダーマン3」が地上波初登場!!
アメコミから生まれた人気シリーズ3作目が地上波初登場! MJとの恋、スパイダーマンとしての自分に復讐心を持つ親友ハリー。次々に襲い掛かる試練に自分を見失いそうになりながらも困難に打ち勝っていく悩めるヒーロー、スパイダーマン。そんな中、ピーターの育ての親であるベンを殺した犯人が脱獄。激しい怒りに囚われたピーターの体は、黒く変貌しコントロールができなくなってしまうのだった。
出演
【キャスト】 ピーター・パーカー/スパイダーマン(トビー・マグワイア)…猪野学 メリー・ジェーン・ワトソン(キルスティン・ダンスト)…北乃きい ハリー・オズボーン(ジェームズ・フランコ)…鉄野正豊 フリント・マルコ/サンドマン(トーマス・へイデン・チャーチ)…石田圭祐
スタッフ
【監督】サム・ライミ 【製作総指揮】スタン・リー、ケヴィン・フェイグ、ジョセフ・M・カラッシオロ 【脚本】アルヴィン・サージェント 【ストーリー】サム・ライミ、アイヴィン・ライミ
属性情報
その他の情報
・音楽
【作曲】クリストファー・ヤング 【テーマ曲】ダニー・エルフマン 金曜ロードショーオープニングテーマ曲「スタンリーの週末」 作曲:岩代太郎
・制作
2007年制作 アメリカ映画
【解説・みどころ】
愛と友情、そして正義のため。次々襲いかかる試練に自分を見失いそうになりながらも、困難に打ち勝っていくヒーロー、スパイダーマン。その迫力の闘いを最新のVFX映像で描き出し、アメコミファンのみならず映画を愛するすべての人が大熱狂! 人気シリーズの3作目がいよいよ地上波初登場だ!
オタク高校生だったピーターが不思議な力を手に入れ、手製のコスチュームに身を包みスパイダーマンに変身。親友ハリーの父親が作り出した強敵、グリーン・ゴブリンと死闘を繰り広げたシリーズ第1作。2作目、ピーターは「本当の自分」を取り戻すためスパイダーマンを辞めることを決意。しかし、凶暴なドック・オクが幼馴染みのメリー・ジェーン(以下MJ)を誘拐したと知り、再びスパイダーマンとして闘いの場へ…。一方、スパイダーマンに愛する父を殺されたと復讐を誓うハリーは、父の隠し部屋でグリーン・ゴブリンのコスチュームを発見、遂にスパイダーマンの正体がピーターだと知る。
そして、シリーズ第3作、人間の憎しみを増長させる謎の宇宙生命体に寄生されたピーターはブラック・スパイダーマンに変貌。ハリーとの親友同士の哀しい闘いが幕を開けるのだ!
注目は最新のVFX技術と役者陣の体当たりのアクションが可能にした、NYの摩天楼を所狭しと飛び回る迫力のバトル。特に本作のオープニング、ピーターとニュー・ゴブリンがビルの谷間を闘いながらすり抜けるシーンには完成までになんと2年も費やされたのだとか!
また、造形的にもVFX技術的にも要注目なのが悪役。今作では全身砂で出来ているという設定でVFXスタッフを泣かせた不死身の男・サンドマンと、原作ファンに圧倒的な人気を誇るヴェノムが満を持して登場。人間のダークサイドを表面に引き出し物語に深みを与えたヴェノムは、ビジュアル的にも本当にクール!
迫力の映像の一方で、このシリーズの魅力は青春時代に不変のテーマをしっかり縦軸に据えたストーリーテリングにも。幼馴染みのMJとのもどかしい恋、スパイダーマンへの復讐に燃える親友ハリーとの熱く複雑な友情、そして亡き両親の代わりに自分を育ててくれた伯父・ベンを殺害した犯人への憎しみ。恋や友情に悩み、深い自責の念や嫉妬心に翻弄され、ときには調子に乗りすぎて浮かれてしまい、自らを見失いそうになる。そんなピーターの姿には性別、年齢を問わず思わず感情移入してしまうはず。
前シリーズに引き続き、監督は鬼才サム・ライミ。出演陣も本シリーズで草食系からすっかりアクション系に転身を遂げたトビー・マグワイア、圧倒的な女性人気を誇るキルスティン・ダンスト、甘いマスクが魅力のジェームズ・フランコとおなじみの面々が総登場。また、「サイドウェイ」で注目された個性派俳優、トーマス・ヘイデン・チャーチ、2月より公開中の「バレンタインデー」に出演しているトファー・グレイス、ロン・ハワードの愛娘ブライス・ダラス・ハワードといった新キャストもシリーズに華を添えている。
「1」も「2」も観てない! あるいは観たけどちゃんと内容を覚えてないという方も心配ご無用。前作のあらすじはオープニングタイトルで復習可能。公開時に噂されていた続編については、まったく別スタッフ&キャストでの製作が決定した模様で、サム・ライミ監督が「この物語はピーター、MJ、ハリーの3人のドラマだ」と言う通り、このメンバーでの事実上の完結編となる本作。3人の勇姿をしっかりとその眼に焼き付けて!
【ストーリー】
ピーター・パーカー=スパイダーマン(トビー・マグワイア)は、NY市民から正義のヒーローとして認められ、恋人メリー・ジェーン=MJ(キルスティン・ダンスト)との交際も順調で、絶好調の日々。しかし、彼女へのプロポーズを決意した夜、父をスパイダーマンに殺されたと思い込んだハリー=ニュー・ゴブリン(ジェームズ・フランコ)がピーターを奇襲。激しい空中戦を繰り広げるが、ハリーは墜落、短期的な記憶を失ってしまう。父が死んだ際の記憶を失い、かつてのように屈託なくふるまうハリーに、ピーターは喜びと戸惑いを隠せない。
同じ頃、ピーターの育ての親・ベンを殺害した真犯人・マルコ(トーマス・ヘイデン・チャーチ)が脱獄、逃亡中の事故で肉体を砂状に変形する力を手にいれ、怪人・サンドマンとして犯罪を繰り返していた。警察からサンドマンこそがベンを殺した犯人だと知らされ、激しい憎しみに囚われたピーターの身体に、宇宙から飛来して彼の部屋に潜伏していた謎の黒い液体状生命体が取りついた! 黒く変貌したスパイダースーツによりピーターは強大な力を手に入れるが、嫉妬や憎しみ、恨みといった負の感情をコントロールできなくなってしまう。
そんな中、ピーターはある事故で大学の同級生のグウェン(ブライス・ダラス・ハワード)を助け、彼女と急接近。仕事で挫折したMJが悩んでいることにも気づけず、彼女との距離が徐々に開いていく。ついにMJから別れを告げられたことに怒りを抑えられず、彼女に嫌がらせを仕掛け、また記憶を取り戻したハリーをも躊躇せず攻撃してしまう。ピーターは負の気持ちを増幅させているのが謎の生命体だと気付き、ブラック・スパイダーマンのスーツを自ら脱ぎ棄てるのだが、彼の身体を離れた謎の生命体は、ピーターに恨みを持つカメラマンのエディ(トファー・グレイス)に憑依。生命体がコピーしたスパイダーマンのパワーを持った凶悪な怪人・ヴェノムに変身したエディはサンドマンとタッグを組んでMJを誘拐、罠を張ってスパイダーマンを挑発する。
一人では彼らに立ち向かえないと悟ったピーターはハリーに共に闘ってくれるよう頼みに行くが、ハリーは拒絶。ピーターは一人で最悪最凶の二人の敵に立ち向かうのだが…!
果たしてピーターは愛するMJを助けることができるのか? ハリーとの友情を復活することができるのか? そして、深い憎しみから解き放たれることができるのか? 史上最大のバトルが幕を開けた!
【キャスト・スタッフ】
<監督>
サム・ライミ
<製作>
ローラ・ジスキン
アヴィ・アラド
グラント・カーティス
<脚本>
サム・ライミ&アイヴァン・ライミ
アルヴィン・サージェント
<ストーリー>
サム・ライミ&アイヴァン・ライミ
<マーベル・コミック・ブック原案>
スタン・リー
スティーブ・ディッコ
<製作総指揮>
スタン・リー
ケヴィン・フェイグ
ジョセフ・M・カラッシオロ
<撮影>
ビル・ポープ ASC
<プロダクション・デザイナー>
ニール・スピサック
J・マイケル・リヴァ
<編集>
ボブ・ムラウスキー
<特殊視覚効果>
ソニー・ピクチャーズ イメージワークスINC.
<視覚効果スーパーバイザー>
スコット・ストクダイク
<衣裳デザイン>
ジェームズ・アシェソン
<作曲>
クリストファー・ヤング
<テーマ曲>
ダニー・エルフマン
<ピーター・パーカー/スパイダーマン>
トビー・マグワイア(猪野学)
<メリー・ジェーン・ワトソン>
キルスティン・ダンスト(北乃きい)
<ハリー・オズボーン>
ジェームズ・フランコ(鉄野正豊)
<フリント・マルコ/サンドマン>
トーマス・ヘイデン・チャーチ(石田圭祐)
<エディ・ブロック/ヴェノム>
トファー・グレイス(森川智之)
<グウェン・ステイシー>
ブライス・ダラス・ハワード(小笠原亜里沙)
<ステーシー警部>
ジェームズ・クロムウェル(佐々木敏)
<メイ・パーカー>
ローズマリー・ハリス(谷育子)
<J・ジョナ・ジェイムソン>
J・K・シモンズ(立川三貴)
日曜洋画劇場「タキシード」
ジャッキー・チェンと、スピルバーグ率いるドリームワークスが強力タッグを組んだ大ヒット作!冴えないタクシー運転手が、謎のタキシードを来た途端、完全無欠の超人に!?
お抱え運転手のジミーは、雇い主の大富豪・デブリンの屋敷で、決して触ってはいけないと言いつけられていたタキシードを身に着けてしまう…。それは、ハイテクの粋を尽くした秘密兵器“スーパー・タキシード”だった…。
出演
ジャッキー・チェン ジェニファー・ラヴ・ヒューイット ジェイソン・アイザックス デビ・メイザー 石丸博也 石塚理恵 森田順平 本田貴子
スタッフ
ケヴィン・ドノヴァン
【ストーリー】
タクシー運転手のジミー・トン(ジャッキー・チェン)は、スティーナ(デビ・メイザー)と名乗る女性客から「化粧が終わる前に目的地に着いたら料金は2倍よ」という賭けを申し込まれ、街中を大暴走!見事その賭けに勝った彼は、その腕を見込まれて4倍以上の給料で億万長者のプレイボーイ、クラーク・デヴリン(ジェイソン・アイザックス)のお抱え運転手として雇われることになる。
デヴリンに気に入られ、スティーナから職務上のルールさえも「無視してよし!」と言われたジミー。だが、ひとつ守らなければならないルールを教え込まれる。それは「タキシードには手を触れるな」という命令だった。ある夜、デヴリンを乗せ、ファースト・フードのドライブスルーに入った帰り道、ジミーは車を追ってくる無人のスケボーに気がつく。それはデヴリンの命を狙う爆弾が仕掛けられていた。ジミーは持ち前のドライブ・テクニックで爆弾をかわし続けたものの、遂には追いつかれ、車ごと大爆発。デヴリンは重症を負い、運よく助かったジミーに「ウォーター・ストライダー…」というメッセージを残し、気絶してしまう。デヴリンを病院へと送ったジミーは、ついつい触るなといわれていたタキシードを身に着けてしまう。ところが、それはダンスから格闘技まですべてをこなせるハイテク秘密兵器だった。そのとき、デヴリン宛に電話がかかってくる。相手は秘密組織CSAの新米女性エージェントのデル・ブレイン(ジェニファー・ラヴ・ヒューイット)。ジミーの雇い主であるデヴリンの正体はCSAが誇る腕利きエージェントだったのである。そうとは知らないジミーはデヴリンになりきり、デルの呼び出しに応えて、飲料会社バニング社の社長デートリッヒ・バニング(リッチー・コスター)が招集した秘密会議を盗聴するというミッションに就く。ところが、敵の一味に発見され、襲撃されたジミーはタキシードの能力をフルに使ってなんとか窮地を脱する。ジミーの無茶な行動に「彼が本当に伝説のエージェント?」と疑問に思うデルだったが、初めての任務を成功させたい彼女はジミーと共にバニングへの接触を目論む。だが、ディナーショーに潜入したジミーはタキシードを操作ミスして、ショーの主役であるジェームズ・ブラウンを気絶させてしまう。しかたなく代役としてステージに立ったジミーはタキシードのエンターテイナー・モード(!)を使ってソウルナンバーを見事に歌いこなし、バニングとの接触にも成功する。そして、デルと共にバニング主催のパーティに忍び込み、地下にある極秘の研究室を発見する。バニングは細菌学者シムズ博士(ピーター・ストーメア)が開発した細菌を水源にばら撒くことで、世界中の飲料水需要の独占することを企んでいたのだ。2人は力を合わせてバニングの陰謀に立ち向かう。
【キャスト・スタッフ】
■監督
ケヴィン・ドノヴァン
■製作
アダム・シュローダー
ジョン・H・ウィリアムズ
■製作総指揮
ウィリアム・S・ビーズレイ
ローリー・マクドナルド
ウォルター・F・バークス
■原案
フィル・ヘイ
マット・マンフレディ
マイケル・J・ウィルソン
■脚本
マイケル・J・ウィルソン
マイケル・リーソン
■撮影
スティーブン・F・ウィンドン
アンソニー・ノセラ
グレン・キーナン
■編集
クレイグ・P・へリング
■音楽
クリストフ・ベック
ジョン・デブニー
■キャスト
ジミー・トン
ジャッキー・チェン(石丸博也)
デル・ブレイン
ジェニファー・ラヴ・ヒューイット(石塚理恵)
クラーク・デヴリン
ジェイソン・アイザックス(森田順平)
スティーナ
デビ・メイザー(本田貴子)
ディートリッヒ・バニング
リッチー・コスター(青山穣)
シムズ博士
ピーター・ストーメア(岩崎ひろし)
ジェームズ・ブラウン
ジェームズ・ブラウン(宝亀克寿)
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