[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
金曜ロードショー 「スパイダーマン3」
大切な人を、そして、自分自身の正義を守るため、愛と友情に悩めるヒーローが空を舞う!「スパイダーマン3」が地上波初登場!!
アメコミから生まれた人気シリーズ3作目が地上波初登場! MJとの恋、スパイダーマンとしての自分に復讐心を持つ親友ハリー。次々に襲い掛かる試練に自分を見失いそうになりながらも困難に打ち勝っていく悩めるヒーロー、スパイダーマン。そんな中、ピーターの育ての親であるベンを殺した犯人が脱獄。激しい怒りに囚われたピーターの体は、黒く変貌しコントロールができなくなってしまうのだった。
出演
【キャスト】 ピーター・パーカー/スパイダーマン(トビー・マグワイア)…猪野学 メリー・ジェーン・ワトソン(キルスティン・ダンスト)…北乃きい ハリー・オズボーン(ジェームズ・フランコ)…鉄野正豊 フリント・マルコ/サンドマン(トーマス・へイデン・チャーチ)…石田圭祐
スタッフ
【監督】サム・ライミ 【製作総指揮】スタン・リー、ケヴィン・フェイグ、ジョセフ・M・カラッシオロ 【脚本】アルヴィン・サージェント 【ストーリー】サム・ライミ、アイヴィン・ライミ
属性情報
その他の情報
・音楽
【作曲】クリストファー・ヤング 【テーマ曲】ダニー・エルフマン 金曜ロードショーオープニングテーマ曲「スタンリーの週末」 作曲:岩代太郎
・制作
2007年制作 アメリカ映画
【解説・みどころ】
愛と友情、そして正義のため。次々襲いかかる試練に自分を見失いそうになりながらも、困難に打ち勝っていくヒーロー、スパイダーマン。その迫力の闘いを最新のVFX映像で描き出し、アメコミファンのみならず映画を愛するすべての人が大熱狂! 人気シリーズの3作目がいよいよ地上波初登場だ!
オタク高校生だったピーターが不思議な力を手に入れ、手製のコスチュームに身を包みスパイダーマンに変身。親友ハリーの父親が作り出した強敵、グリーン・ゴブリンと死闘を繰り広げたシリーズ第1作。2作目、ピーターは「本当の自分」を取り戻すためスパイダーマンを辞めることを決意。しかし、凶暴なドック・オクが幼馴染みのメリー・ジェーン(以下MJ)を誘拐したと知り、再びスパイダーマンとして闘いの場へ…。一方、スパイダーマンに愛する父を殺されたと復讐を誓うハリーは、父の隠し部屋でグリーン・ゴブリンのコスチュームを発見、遂にスパイダーマンの正体がピーターだと知る。
そして、シリーズ第3作、人間の憎しみを増長させる謎の宇宙生命体に寄生されたピーターはブラック・スパイダーマンに変貌。ハリーとの親友同士の哀しい闘いが幕を開けるのだ!
注目は最新のVFX技術と役者陣の体当たりのアクションが可能にした、NYの摩天楼を所狭しと飛び回る迫力のバトル。特に本作のオープニング、ピーターとニュー・ゴブリンがビルの谷間を闘いながらすり抜けるシーンには完成までになんと2年も費やされたのだとか!
また、造形的にもVFX技術的にも要注目なのが悪役。今作では全身砂で出来ているという設定でVFXスタッフを泣かせた不死身の男・サンドマンと、原作ファンに圧倒的な人気を誇るヴェノムが満を持して登場。人間のダークサイドを表面に引き出し物語に深みを与えたヴェノムは、ビジュアル的にも本当にクール!
迫力の映像の一方で、このシリーズの魅力は青春時代に不変のテーマをしっかり縦軸に据えたストーリーテリングにも。幼馴染みのMJとのもどかしい恋、スパイダーマンへの復讐に燃える親友ハリーとの熱く複雑な友情、そして亡き両親の代わりに自分を育ててくれた伯父・ベンを殺害した犯人への憎しみ。恋や友情に悩み、深い自責の念や嫉妬心に翻弄され、ときには調子に乗りすぎて浮かれてしまい、自らを見失いそうになる。そんなピーターの姿には性別、年齢を問わず思わず感情移入してしまうはず。
前シリーズに引き続き、監督は鬼才サム・ライミ。出演陣も本シリーズで草食系からすっかりアクション系に転身を遂げたトビー・マグワイア、圧倒的な女性人気を誇るキルスティン・ダンスト、甘いマスクが魅力のジェームズ・フランコとおなじみの面々が総登場。また、「サイドウェイ」で注目された個性派俳優、トーマス・ヘイデン・チャーチ、2月より公開中の「バレンタインデー」に出演しているトファー・グレイス、ロン・ハワードの愛娘ブライス・ダラス・ハワードといった新キャストもシリーズに華を添えている。
「1」も「2」も観てない! あるいは観たけどちゃんと内容を覚えてないという方も心配ご無用。前作のあらすじはオープニングタイトルで復習可能。公開時に噂されていた続編については、まったく別スタッフ&キャストでの製作が決定した模様で、サム・ライミ監督が「この物語はピーター、MJ、ハリーの3人のドラマだ」と言う通り、このメンバーでの事実上の完結編となる本作。3人の勇姿をしっかりとその眼に焼き付けて!
【ストーリー】
ピーター・パーカー=スパイダーマン(トビー・マグワイア)は、NY市民から正義のヒーローとして認められ、恋人メリー・ジェーン=MJ(キルスティン・ダンスト)との交際も順調で、絶好調の日々。しかし、彼女へのプロポーズを決意した夜、父をスパイダーマンに殺されたと思い込んだハリー=ニュー・ゴブリン(ジェームズ・フランコ)がピーターを奇襲。激しい空中戦を繰り広げるが、ハリーは墜落、短期的な記憶を失ってしまう。父が死んだ際の記憶を失い、かつてのように屈託なくふるまうハリーに、ピーターは喜びと戸惑いを隠せない。
同じ頃、ピーターの育ての親・ベンを殺害した真犯人・マルコ(トーマス・ヘイデン・チャーチ)が脱獄、逃亡中の事故で肉体を砂状に変形する力を手にいれ、怪人・サンドマンとして犯罪を繰り返していた。警察からサンドマンこそがベンを殺した犯人だと知らされ、激しい憎しみに囚われたピーターの身体に、宇宙から飛来して彼の部屋に潜伏していた謎の黒い液体状生命体が取りついた! 黒く変貌したスパイダースーツによりピーターは強大な力を手に入れるが、嫉妬や憎しみ、恨みといった負の感情をコントロールできなくなってしまう。
そんな中、ピーターはある事故で大学の同級生のグウェン(ブライス・ダラス・ハワード)を助け、彼女と急接近。仕事で挫折したMJが悩んでいることにも気づけず、彼女との距離が徐々に開いていく。ついにMJから別れを告げられたことに怒りを抑えられず、彼女に嫌がらせを仕掛け、また記憶を取り戻したハリーをも躊躇せず攻撃してしまう。ピーターは負の気持ちを増幅させているのが謎の生命体だと気付き、ブラック・スパイダーマンのスーツを自ら脱ぎ棄てるのだが、彼の身体を離れた謎の生命体は、ピーターに恨みを持つカメラマンのエディ(トファー・グレイス)に憑依。生命体がコピーしたスパイダーマンのパワーを持った凶悪な怪人・ヴェノムに変身したエディはサンドマンとタッグを組んでMJを誘拐、罠を張ってスパイダーマンを挑発する。
一人では彼らに立ち向かえないと悟ったピーターはハリーに共に闘ってくれるよう頼みに行くが、ハリーは拒絶。ピーターは一人で最悪最凶の二人の敵に立ち向かうのだが…!
果たしてピーターは愛するMJを助けることができるのか? ハリーとの友情を復活することができるのか? そして、深い憎しみから解き放たれることができるのか? 史上最大のバトルが幕を開けた!
【キャスト・スタッフ】
<監督>
サム・ライミ
<製作>
ローラ・ジスキン
アヴィ・アラド
グラント・カーティス
<脚本>
サム・ライミ&アイヴァン・ライミ
アルヴィン・サージェント
<ストーリー>
サム・ライミ&アイヴァン・ライミ
<マーベル・コミック・ブック原案>
スタン・リー
スティーブ・ディッコ
<製作総指揮>
スタン・リー
ケヴィン・フェイグ
ジョセフ・M・カラッシオロ
<撮影>
ビル・ポープ ASC
<プロダクション・デザイナー>
ニール・スピサック
J・マイケル・リヴァ
<編集>
ボブ・ムラウスキー
<特殊視覚効果>
ソニー・ピクチャーズ イメージワークスINC.
<視覚効果スーパーバイザー>
スコット・ストクダイク
<衣裳デザイン>
ジェームズ・アシェソン
<作曲>
クリストファー・ヤング
<テーマ曲>
ダニー・エルフマン
<ピーター・パーカー/スパイダーマン>
トビー・マグワイア(猪野学)
<メリー・ジェーン・ワトソン>
キルスティン・ダンスト(北乃きい)
<ハリー・オズボーン>
ジェームズ・フランコ(鉄野正豊)
<フリント・マルコ/サンドマン>
トーマス・ヘイデン・チャーチ(石田圭祐)
<エディ・ブロック/ヴェノム>
トファー・グレイス(森川智之)
<グウェン・ステイシー>
ブライス・ダラス・ハワード(小笠原亜里沙)
<ステーシー警部>
ジェームズ・クロムウェル(佐々木敏)
<メイ・パーカー>
ローズマリー・ハリス(谷育子)
<J・ジョナ・ジェイムソン>
J・K・シモンズ(立川三貴)
カレンダー
フリーエリア
最新コメント
最新記事
最新トラックバック
プロフィール
ブログ内検索
P R
忍者アナライズ