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金曜ロードショー 「ディープ・インパクト」
彗星激突という地球最後の日…!あなたなら、その瞬間を誰とどこで迎えますか?人類史上最悪の危機を前にした人々の困惑と決断をリアルに描いた超大作の登場!
巨大彗星が地球に激突!その瞬間を迎える人々の最後の、そして究極の選択。 物語は、空前のスクープを手にした女性リポーター、彗星を発見した恋する男子高校生、彗星爆破の任務を受けて宇宙へと飛び立つ宇宙飛行士、そしてアメリカ大統領…地位も年齢も性別も異なる4人の視点で綴る、人類史上最悪の危機。目の前にある現実をあなたならどう受け止めますか?(番組の後半で素敵なプレゼントがあります)
出演
【キャスト】 宇宙飛行士 タナー(ロバート・デュバル)…坂口芳貞 ニュースレポーター ジェニー(ティア・レオーニ)…渡辺美佐 彗星発見者 リオ(イライジャ・ウッド)…石田彰 合衆国大統領 ベック(モーガン・フリーマン)…前田昌明
スタッフ
【監督】ミミ・レダー 【製作総指揮】スティーブン・スピルバーグ、ジョアン・ブラッドショー、ウォルター・パークス 【脚本】マイケル・トルキン、ブルース・ジョエル・ルービン
【解説・みどころ】
巨大彗星が地球に衝突! 人類史上最悪の危機を前にした人々の困惑と決断をリアルに描き出す群像劇。スティーブン・スピルバーグが製作総指揮を担当、ハリウッドが誇る特撮工房、I.L.M.が手がけた巨大津波などの映像も話題を呼んだ、ディザースター・ムービーだ。
巨大彗星が地球に激突することが判明。米露が協力して宇宙空間での彗星爆破計画を実行に移す一方、アメリカ政府は最悪の事態に備えて100万人が避難できる地下シェルターを建設していた。しかし彗星爆破計画は彗星を2つに分断したのみで失敗に終わる。1年後、軌道を変えられなかった小彗星が大西洋沖に激突し、NYをはじめとする大都市は巨大な津波に飲み込まれることに…。そして、分断された大彗星も地球に迫っていた。
物語は、空前のスクープを手にした女性リポーター、彗星を発見した恋する男子高校生、彗星爆破の任務を受けて宇宙へと飛び立つ中年宇宙飛行士、そして世界滅亡の危機に際して冷静かつ柔軟な対応を求められるアメリカ大統領の、地位も年齢も性別も異なる4人の視点で綴られる。それぞれが経験したことのない恐怖を前に、家族や仲間を思いそれぞれに決断を下していく様を、監督を務めたミミ・レダーが、女性らしい濃やかな演出で描出。専門家による検証に裏付けられた冷徹なまでの「現実」を、ドラマティックに、しかしエモーショナルになりすぎることなく、丁寧な群像劇として描き上げた。
そんな群像劇を彩る豪華キャストにも注目。「ロード・オブ・ザ・リング」で一躍スターダムを駆け上ったイライジャ・ウッドや、その恋人役を演じる今注目の若手女優リリー・ソビエスキーの初々しさ満点の演技は必見だ。また、「インビクタス/負けざる者たち」ではネルソン・マンデラ大統領を演じているモーガン・フリーマンが米大統領役を好演。抑えた演技で物語を引き締めている。そのほかにも、リーダーシップとユーモアにあふれる中年宇宙飛行士に名優ロバート・デュバル(「ゴッドファーザー」)、離婚した父母の間で揺れる女性リポーターに「バッド・ボーイズ」のティア・レオーニ、そしてオスカー常連女優のヴァネッサ・レッドグレーブ、「ベイブ」や「スパイダーマン3」のジェームズ・クロムウェルなどなど。錚々たる面々が印象的な演技を見せてくれる。
製作を担当したのは「ドライビング Missデイジー」など数々のアカデミー賞作品を手がけたハリウッドを代表するコンビ、リチャード・D・ザナック&デビッド・ブラウン。彼らが「JAWS/ジョーズ」以来長年の付き合いとなるスピルバーグを製作総指揮に迎え強力タッグを結成。スピルバーグ作品には欠かせない世界最大の特撮工房=ILMの精鋭スタッフが、迫力の宇宙空間と蒸気が噴き出す未知の彗星の表面をリアリティたっぷりに創出。そして自由の女神などNYのおなじみの風景を一瞬にして飲み込む大津波も見事に「再現」している。
決して起こらないとは言い切れない「彗星/小惑星の衝突」。もしそれが現実となったら、誰とどこでその瞬間を迎えるか…。家族や友人と話し合いながら観れば、より一層物語をリアルに感じられるはず。
【ストーリー】
天文学クラブの活動で星を観察していたリオ(イライジャ・ウッド)は、見たことのない星を発見し、教師から念のため写真を天文学者のウルフ(チャールズ・マーティン・スミス)に送るよう指示される。新顔の彗星の発見だと喜ぶウルフだが、その軌道を計算して愕然。彗星は地球に衝突する軌道を描いていたのだ。
一方、テレビリポーターのジェニー(ティア・レオーニ)は、突然辞任した大統領の側近アラン(ジェームズ・クロムウェル)に取材中、その辞任に「エリー」という謎の暗号が絡んでいることを突き止める。彼女はそれが大統領の女性問題に絡んだものと思い込み取材を進めようとするが、突然何者かに拉致される。彼女を待っていたのは大統領のベック(モーガン・フリーマン)。大統領は「エリー」にまつわるスクープを発表するのを2日間待ってくれるよう彼女に要請する。渋々承諾するジェニーだが、諦めきれずに「エリー=ELE」を検索にかけると、それが「Extinction Level Event」=「種の絶滅を引き起こす出来事」の略号であると知る。2日後、大統領が緊急会見を行い、巨大彗星が1年後に地球に衝突するという事実と、衝突を避けるためにアメリカとロシアが共同で建設した宇宙船「メサイア号」により彗星を核爆弾で破壊、軌道を逸らすという計画が発表された。
既に引退した宇宙飛行士タナー(ロバート・デュバル)ら「メサイア号」の乗組員は、予定通り彗星の表面に着陸、指定された深さに核爆弾を仕掛ける作業に入る。その模様はテレビ中継され、メインキャスターとして番組を担当することになったジェニーらは固唾を飲んで作業を見守るが、映像は途中で途切れてしまう。刻一刻と変化する彗星の状況に翻弄され、犠牲を出しながらもタナーは爆弾を爆破することには成功したが、大統領のもとに届いたのは、彗星が大小にわかれて依然地球に向かっているという最悪の報告だった。
大統領は彗星衝突の衝撃やその後起こる大規模な津波を避けるために、地下に100万人を収容できる核シェルターを建設していることを発表。シェルターには政府が事前に選出した様々な分野の技術者に加えて、ランダムに選ばれた50歳以下の一般市民を収容するという。
彗星を発見した功績を認められてリオとその一家はシェルターに入る権利を獲得した。自分の配偶者もシェルターに入ることができると聞いたリオは、恋する相手、サラ(リリー・ソビエスキー)と結婚することを決意。若いカップルが誕生するが、サラは自分の家族がシェルターに入れないと知り、シェルター行きのバスに乗ることを拒否する。一方、母ロビン(ヴァネッサ・レッドグレーブ)と別れて新たな人生を送っている父ジェイソン(マキシミリアン・シェル)に対して複雑な思いを抱き続けていたジェニーは、わずかな時間しか残されていないのを知りつつも父を許すことができず苦悩する。そして、地球に帰還しようとしているタナーたち「メサイア号」の乗組員たちも、大きな決断を迫られていた。
遂に訪れた小惑星衝突の瞬間。人々をかつてない衝撃が襲う…!
【キャスト・スタッフ】
<監督>
ミミ・レダー
<製作総指揮>
スティーブン・スピルバーグ
ジョアン・ブラッドショー
ウォルター・パークス
<製作>
リチャード・D・ザナック&デビッド・ブラウン
<脚本>
マイケル・トルキン
ブルース・ジョエル・ルービン
<編集>
デビッド・ローゼンブルーム
<プロダクション・デザイナー>
レスリー・ディリー
<撮影>
ディートリッヒ・ローマン
<特殊効果スーパーバイザー>
マイケル・ランティエリ
<特殊視覚効果>
I.L.M.
<視覚効果スーパーバイザー>
スコット・ファーラー
<共同視覚効果スーパーバイザー>
ビル・ジョージ
<衣装>
ルース・マイヤーズ
<音楽>
ジェームズ・ホーナー
<元宇宙飛行士 タナー>
ロバート・デュバル(坂口芳貞)
<ニュースレポーター ジェニー>
ティア・レオーニ(渡辺美佐)
<彗星発見者 リオ>
イライジャ・ウッド(石田彰)
<ジェニーの母 ロビン>
ヴァネッサ・レッドグレーブ(翠準子)
<ジェニーの父 ジェイソン>
マキシミリアン・シェル(益富信孝)
<リオの恋人 サラ>
リリー・ソビエスキー(小島幸子)
<合衆国大統領 ベック>
モーガン・フリーマン(前田昌明)
<元大統領側近 アラン>
ジェームズ・クロムウェル(稲葉実)
<宇宙船メサイア号責任者 ベイカー>
メアリー・マコーマック(田中敦子)
<メサイア号ナビゲーター マーク>
ブレア・アンダーウッド(落合弘治)
<TVカメラマン エリック>
ダグレイ・スコット(川中子雅人)
<メサイア号飛行指揮官 モナシュ>
ロン・エルダード(森川智之)
<ロシアの宇宙飛行士 ミカエル>
アレキサンダー・バルエフ(麦人)
<メサイア号軍医 パテンザ>
ジョン・ファブロー(荒川太郎)
<天文学者 ウルフ>
チャールズ・マーティン・スミス(辻親八)
<リオの父 ダン>
リチャード・シフ(大川透)
<サラの母 ヴィッキー>
デニス・クロスビー(鈴木紀子)
アルマゲドンとどっちが先なのかと思ったら、こっちの方が2ヶ月だけ先だった。
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