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金曜ロードショー「ナショナル・トレジャー」

金曜ロードショー「ナショナル・トレジャー」
2000年もの間【至高の権力】に守りぬかれてきた《伝説の秘宝》トレジャー・ハンターに扮するニコラス・ケイジがアメリカ建国にまつわるお宝を探し出す!
時を越えて、封印された伝説の秘宝ー幾多の戦乱を逃れてきた伝説の秘宝は1779年、アメリカで忽然とその痕跡を絶った。そして現在、伝説の秘宝を求めて闇の力が動き始めたとき、一人の男が立ち上がる!果たして秘宝の正体とは一体何なのか?そこに封印された、歴史を覆す驚愕の真実とは?次から次へと謎を解く頭脳ゲーム、ベン・ゲイツの命をかけたトレジャー・ハントが始まる!
出演
ベンジャミン・フランクリン・ゲイツ ニコラス・ケイジ(大塚明夫) パトリック・ヘンリー・ゲイツ ジョン・ボイト(小林修) セダスキー ハーヴェイ・カイテル(村松康雄) アビゲイル・チェイス博士 ダイアン・クルーガー(湯屋敦子) イアン・ハウ ショーン・ビーン(磯部勉)
スタッフ
製作 ジェリー・ブラッカイマー 監督・製作 ジョン・タートルトーブ

【解説・みどころ】
こんな宝探し、観たことがない!
『アルマゲドン』、『パイレーツ・オブ・カリビアン』シリーズなどで知られるハリウッドを代表するスーパー・ヒットメーカーのジェリー・ブラッカイマーとニコラス・ケイジがタッグを組み、全米で3週連続No1を記録したのが『ナショナル・トレジャー』だ。

「ニコラス・ケイジ扮する冒険学者が、伝説の秘宝を探し求める、一大冒険活劇!」
なんて書くと、単純でありがちなアドベンチャー映画を思い浮かべる人が多いと思うが、最初に注意しておこう。この作品は単にお宝を探しだして幸せになるような、夢と希望がつまった単純明快な子ども向け映画ではない!
もちろん物語の本流はお宝探しではあるものの、随所にアメリカの1ドル札に隠された秘密、秘密結社フリーメイソンやテンプル騎士団の謎といった、アメリカの歴史にまつわる秘密や謎が散りばめられており、いつの間にか観ている方も宝探しのスリルと謎解きにハマってしまうのだ。さらに、観終わった後には自然とグーグルでアメリカ史の謎や、映画に登場したキーワードを検索したい衝動にかられるほど、その謎は深くて巧妙。わたしたちの身の周りにも歴史にまつわる重要なヒントや、ごく一部の人しか知ることのない秘密が隠されているような気になってしまうほどの威力を持っている。

主演の冒険家ベン・ゲイツを演じるニコラス・ケイジも
「フリーメイソンの名前は秘密結社については聞いたことはあったけど、アメリカ合衆国憲法の起源や紙幣の裏側、例えば1ドル札の裏に記されている歴史的なモニュメントが彼らの象徴だなんてことはまったく知らなかったね」と語っている。

しかし、この物語の一番すごいところは、このベン・ゲイツという男が一つの暗号を解くために、その他のルールをすべて破ってしまうところだ。真剣ながらも「えー?」「そこまでやる?」といった振り切り方も半端ない。世の常識を守ってばかりいたら、お宝など手に入らないのだ! そんな真面目だけど型破りなニコラス・ケイジ演じるベン・ゲイツの相手役には『トロイ』(04)、『戦場のアリア』(05)で知られる清楚な美人女優ダイアン・クルーガー、財宝を狙うベン・ゲイツと対立する謎の男には『ロード・オブ・ザ・リング』のボロミア役のショーン・ビーン。さらにベテラン俳優のハーヴェイ・カイテルやアンジェリーナ・ジョリーの実父ジョン・ボイト等ががっちり脇を固める。
リンカーン記念館、フィラデルフィアの独立記念館、トリニティ教会……。数々のアメリカの歴史的建物をバックに、映画に散りばめられた謎と暗号を一緒に紐解いてください!

【ストーリー】
歴史学者にして冒険家のベンジャミン・ゲイツ(ニコラス・ケイジ)の家は、「テンプル騎士団」の秘宝の秘密を先祖代々から受け継いでいた。その秘宝とは、過去4000年の歴史を誇る伝説のお宝であり、アメリカ大陸に渡った後フリーメイソンによって守られてきたが、1779年独立戦争が激化するアメリカで忽然と姿を消してしまったというもの。その秘宝の近くには、いつも“全能の眼と未完成のピラミッド”からなるマークがしるされているという。そして、宝探しのキーは「秘密はシャーロットが握っている」という謎の言葉。

祖父のジョン・アダムス・ゲイツ(クリストファー・プラマー)、父のパトリック・ヘンリー・ゲイツ(ジョン・ボイト)そしてゲイツ本人と、親子3世代にわたってこの「シャーロット」という謎をヒントに秘宝を追い続けてきたゲイツ家。その末裔であるベンは、コンピュータオタクの相棒ライリー・プール(ジャスティン・バーサ)とともに手がかりを求めて北極へ向い、見事「シャーロット」の謎を解き明かす。しかし、これは宝探しの封印を解くスタートの合図でしかなかった。というのも、「シャーロット」が教えてくれたのは、財宝のありかは“世界でいちばん安全な資料”―アメリカ合衆国独立宣言書―に記されているということだったから。
アメリカ合衆国独立宣言書といえば、ワシントンD.C.の国立公文書館に厳重なセキュリティの下で保護・保管されている、超VIP資料。これを持ちだすこと自体、常識からして不可能だ。そこで、ベンは公文書館の美人博士アビゲイル(ダイアン・クルーガー)に面会を求めて事実を告げたが、彼女はベンの夢物語のような話を信じようとしない。

その頃、富と名声のために宝を探すトレジャー・ハンター、イアン(ショーン・ビーン)も宝を横取りしようと企んでいた。ゲイツが解読したヒントを利用して、先にアメリカ合衆国独立宣言書を奪おうとしていたのだ。イアンの手にわたってしまったら、すべての努力が水の泡となってしまう。そこで、宣言書を保護し、同時に宝のありかを知るため、ベンは先手を打って、自ら宣言書を盗む出す計画を立てる――。

はたしてベンは宣言書を盗みだすことに成功するのか?
その先に待ち受けているものは?
そして、なによりも誰がこんな手のこんだ謎を仕かけたのか?
その謎が今、解き明かされようとしている。

【キャスト・スタッフ】
<製作>
ジェリー・ブラッカイマー
<監督・製作>
ジョン・タートルトーブ
<撮影>
キャレブ・デシャネル
<プロダクション・デザイン>
ノリス・スペンサー
<編集>
ウィリアム・ゴールデンバーグ
<衣装デザイン>
ジュディアナ・マコフスキー
<音楽>
トレヴァー・ラビン

<ベンジャミン・フランクリン・ゲイツ>
ニコラス・ケイジ(大塚明夫)
<パトリック・ヘンリー・ゲイツ>
ジョン・ボイト(小林修)
<セダスキー>
ハーヴェイ・カイテル(村松康雄)
<アビゲイル・チェイス博士>
ダイアン・クルーガー(湯屋敦子)
<イアン・ハウ>
ショーン・ビーン(磯部勉)
<ライリー・プール>
ジャスティン・バーサ(鉄野正豊)
<ジョン・アダムス・ゲイツ>
クリストファー・プラマー(滝田裕介)
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