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金曜ロードショー「ダイ・ハード2」

金曜ロードショー「ダイ・ハード2」
草食男子必見!これぞ男の美学!!またしても最悪なタイミングに最悪な場所に居合わせてしまったジョン・マックレーン刑事。今度は空港を占拠したテロ集団に立ち向かう
死んでも死なないタフなヤツ。あの男が帰ってきた!クリスマス・イヴのワシントンD.C.ダレス国際空港に非常事態発生ーテロ集団が航空管制塔を占拠した!機能は完全マヒ、パニックが続く空港内に、またしても“あの男”がいた!今ではすっかりベテラン俳優としての地位におさまったブルース・ウィリス。当時は35歳。若々しい彼の演技を再確認せよ!
出演
ジョン・マックレーン ブルース・ウィリス(野沢那智) ホリー・マックレーン ボニー・べデリア(弥永和子) ソーン・バーグ ウィリアム・アザートン(江原正士) アル・パウエル レジナルド・ベルジョンソン(増岡弘) エスペランザ フランコ・ネロ(田中信夫)
スタッフ
監督 レニー・ハーリン 脚本 スチーブン・E.デ・スーザダグ・リチャードソン 原作小説 ウォルター・ウェイジャー

【解説・みどころ】
またしても最悪なタイミングに最悪な場所居合わせてしまった、運のない刑事――その名はジョン・マックレーン。
1年前、テロ集団に襲われたロサンゼルスの超高層ビルから多くの人質を救出したマックレーン刑事。あの時もたまたま、別居中の妻に会うためにビル内にいた。そして、今回もまた、たまたま妻を迎えに空港まで出向いた際、想像を絶する事件に巻き込まれてしまう!

そんな運のないニューヨーク市警ジョン・マックレーンだが、並はずれた瞬発力と頭脳、そして超人的な根性で罪のない人々のピンチを救う!
この庶民派ヒーローを演じるのが、ご存知ブルース・ウィリス。今ではすっかりベテラン俳優としての地位におさまり、今春には54歳にして23歳年下の英国人モデル、エマ・ヘミングと二度目の結婚をしたというゴシップでも知られる彼だが、当時はまだ35歳。空中で旅客機を大爆発させ、滑走路を火の海へと変貌させ、さらに機上では大格闘という息つく暇もないジェットコースター・アクション・ムービーで、肉体の限界まで挑戦するそのギリギリの演技に世の男子たちは「こんな男に俺もなりたい」と鼻息を荒くし、世の女子たちは「こんな男と付き合いたい」と熱視線を送ったのだ。
しかし、ブルース・ウィリスの演技はアクションに限ったものではない。アクション以外の場面でみせる、笑いを誘う台詞や動きなどのアドリブも絶妙なのだ。実は映画の中でよくみられるジョン・マックレーのアドリブは、シリーズ第一作目の『ダイ・ハード』の脚本にはほとんど描かれていなかったという。そのほとんどが、ブルースのアドリブだったのだ。これが製作サイドの予想に反して観客に大受けしたため、シリーズ第二弾となる本作ではより多くのギャグが脚本に加筆され、さらにブルースにいつでもアドリブを入れていいという、公式な許可まで下りた。それだけ、ブルースはジョン・マックレーンという役を自分のものにしていたのだ。
前作の超高層ビルから乗降客でごったがえすアメリカの巨大空港へと、舞台はスケール・アップ。そのスケールにあわせ、ストーリーもアクションも数段の迫力を増した本作。いつみても古びることのないド派手なパフォーマンスと、伏線だらけのストーリーにTVの前に2時間釘付けになること間違いなし!

ここで、ひとつ映画を観る前に知っておきたい有益情報をお届け。
劇中「グロック7っていうドイツ製の拳銃はプラスチック製だから、空港のX線検査に映らないんだよ」という台詞があるが、これは間違いです。どんな銃でもすべて、しっかりとX線には映るそうなので、ご心配なく!


【ストーリー】
1年前、テロ集団相手に多くの人質を救ったジョン・マックレーン(ブルース・ウィルス)はすっかり有名人になっていた。そのマックレーンは吹雪の中、ワシントンDCのダレス空港に妻のホリー(ボニー・ベデリア)を迎えに来ていた。しかし、飛行機の到着までまだ時間があったため、スコッチでも飲んでいようとバーへ向かう途中、不審な男2人組を発見。様子がおかしいので後をつけると、2人は荷物用ベルト・コンベヤーの所でいきなり拳銃を抜き発砲を始め、警備員を射殺した。マックレーンは応戦し、激しい銃撃戦が繰り広げられた結果1人の男は死んだが、もう1人を逃がしてしまう。このことで空港警察署のロレンゾ警官(デニス・フランツ)に「俺の管轄に入るな!」と大激怒されてしまう。そこで、マックレーンは死亡した男の指紋のコピーをロス警察のパウエル(レジナルド・ベルジョンソン)の元へ送り、身元調査を依頼した。すると、男は2年前にホンジュラスで殺害されたと報道されていた、アメリカ陸軍の顧問だと判明。そのため、マックレーンは空港の不審な状況を管制局長のトルドー(フレッド・ダルトン・トンプソン)に話そうとうするが、その時、突如すべての電気が消え空港着陸システムのILU装備もとトラコン補助レーダーも消えてしまった。これらが機能しなければ、上空の旅客機が着陸できなくなってしまうのだ。一体誰がこんな危険なことを?

その犯人はスチュアート元陸軍大佐(ウィリアム・サドラー)だった。今日、これから空港に到着するラテン・アメリカンの麻薬王、ラモン・エスペランザ将軍(フランコ・ネロ)を奪還しようと試みていたのだ。エスペランザ将軍は、コカインの取引で罪を問われており、法廷で証言をするためにダレス空港に向かっていたのだ。
スチュアート元大佐はエスペランザ将軍が乗った飛行機が到着する前に、燃料を満タンにして、無線装置を外した別機を用意しろと脅迫してきた。さらに、230人の乗客を乗せた航空機に誤ったテロ情報を流して着陸を促し、墜落までさせてしまう。目の前で繰り広げられるあまりに非情な虐殺にマックレーンの怒りは大爆発する。
しかも、上空には妻のホリーが乗っている旅客機もいる。雪が降り積もる極寒のワシントンでは、航空機の燃料の消費も早い。事が長引けば、燃料切れで墜落する旅客機が増えるだけだ――。

かくして、男マックレーンはまたしても命を賭けることになる。
はたして最悪な夜に夜明けは訪れるのか?

【スタッフ】
<監督>
レニー・ハーリン
<脚本>
スチーブン・E.デ・スーザ
ダグ・リチャードソン
<製作>
ローレンス・ゴードン
ジョエル・シルバー
チャールズ・ゴードン
<撮影監督>
オリバー・ウッド
<プロダクション・デザイン>
ジョン・バローン
<編集監督>
スチュアート・ベア―ド、ACE
<原作小説>
ウォルター・ウェイジャー
<オリジナル・キャラクター>
ロデリック・ソープ
<共同製作>
スチーブ・ペリー
<製作総指揮>
ロイド・レビン
マイケル・レビィ
<音楽>
マイケル・カーメン
<衣装デザイン>
マリリン・バンス=ストレイカー
<配役>
ジャッキー・バーチ
<プロダクション・マネージャー>
ジェームズ・ハーバート

【キャスト】
<ジョン・マックレーン>
ブルース・ウィリス(野沢那智)
<ホリー・マックレーン>
ボニー・ベデリア(弥永和子)
<ソーンバーグ>
ウィリアム・アザートン(江原正士)
<アル・パウエル>
レジナルド・ベルジョンソン(増岡弘)
<エスペランザ>
フランコ・ネロ(田中信夫)
<スチュアート>
ウィリアム・サドラー(堀勝之祐)
<グラント>
ジョン・エイモス(麦人)
<カーマイン・ロレンゾ>
デニス・フランツ(内海賢二)
<バーンズ>
アート・エバンズ(田中亮一)
<トルドー>
フレッド・ダルトン・トンプソン(石田太郎)
<マービン>
トム・バウアー(納谷六朗)
<サマンサ・コープランド>
シーラ・マッカーシー(佐々木優子)
<ガーバー>
ドン・ハービー(秋元羊介)
久保田民絵
西村知道
小野健一
金尾哲夫
叶木翔子
渡辺美佐
島香 裕
小林優子
古田信幸
幹本雄之
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