日曜洋画劇場「ネゴシエーター」
エディ・マーフィがシリアスにサンランシスコ警察のネゴシエーター(交渉人)を熱演!復讐に燃える残忍な犯人との対決を描いたハードアクション大作!!
サンフランシスコ市警の名物刑事、ローパー(エディ・マーフィ)は、巧みな弁舌を駆使して“交渉人”として多くの人質を救出してきた。そんなローパーに、新任パートナーの指導に当たるようにとの命令が出た。ローパーはしぶしぶ、新人刑事の教育係を引き受けることに・・・。
出演
エディ・マーフィ マイケル・ラパポート マイケル・ウィンコット カルメン・イジョゴ ほか
スタッフ
トーマス・カーター
【ストーリー】
サンフランシスコ市警の名物刑事、ローパー(エディ・マーフィ)は、巧みな弁舌を駆使してネゴシエーターとして多くの人質を救出してきた。そんなローパーに、新任パートナーの指導に当たるようにとの命令が出た。ローパーはしぶしぶ、新人刑事のマッコール(マイケル・ラパポート)の教育係を引き受ける。
そんな中、ローパーの同僚であるサム警部補が、宝石強盗事件の重要参考人として浮上した男・コーダ(マイケル・ウィンコット)に接近しようとして殺されてしまう。外で待機していたローパーは、一緒に行動していたら…と後悔する。
その後、逃げたコーダは市内の大型宝石店に押し込み、人質をとって立てこもった。狡猾なコーダは、なんと人質のひとりに化けて逃走。途中、乗客満載のケーブルカーをハイジャックする。
マッコールと共に車でコーダを追ったローパーは、大混乱のカーチェイスの果て、コーダを追い詰めて逮捕した。
一件落着かと思いきや、ローパーへの復讐心を抱いたコーダが、従兄弟のコソ泥・ティールに、スコットの恋人・ロニー(カーメン・イジョゴ)を襲わせる、という事件が発生。駆けつけたローパーの目の前で、逃げたティールは車に跳ねられて死ぬが、それで終わりではなかった。まんまと刑務所からの脱獄に成功したコーダが、なんとローパーとのタヒチ旅行に浮き立つロニーを、ローパーの目の前でさらっていき…!?
【キャスト・スタッフ】
■監督
トーマス・カーター
■製作
ロジャー・バーンバウム
■脚本
ランディ・フェルドマン
■音楽
スティーヴ・ボーカロ
■撮影
フレッド・マーフィ
■出演
ローパー
エディ・マーフィ(山寺宏一)
マッコール
マイケル・ラパポート(宮本充)
ロニー
カーメン・イジョゴ(石塚理恵)
コーダ
マイケル・ウィンコット(山路和弘)
池田 勝
西村知道
小室正幸
佐藤しのぶ
宝亀克寿
稲葉 実
水野龍司
古田信幸
青山 穣
星野充昭
定岡小百合
楠見尚巳
榎本智恵子
くればやしたくみ
種田久子
中澤やよい
遠藤純一
よのひかり
PR