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金曜ロードショー 「ナイト・ミュージアム」

金曜ロードショー 「ナイト・ミュージアム」

みんながスヤスヤ眠る頃、博物館は大賑わい。誰もが一度夢見たファンタジーアドベンチャーが地上波初登場!教科書に載っていた“あの人”たちが、今宵時空を超えて甦る!!
モアイが!コロンブスが!!ティラノサウルスが!!!みんな、み?んな動き出す! ニューヨークに住むラリー・デリーは仕事が長続きせず、妻のエリカには愛想をつかされ離婚。現在失業中の身で、愛する一人息子との絆を取り戻すため、職業紹介所へ。気乗りはしないものの自然史博物館の警備の仕事に就く。そして迎えた初出社の日。誰もいない博物館から不思議な物音が…。そこで驚くべき光景を目の当たりにする!!

出演
ラリー・デリー…ベン・スティラー(檀臣幸)  テディ・ルーズベルト…ロビン・ウィリアムズ(岩崎ひろし)  レベッカ…カーラ・グギーノ(高乃麗)  セシル…ディック・ヴァン・ダイク(中村正)  ガス…ミッキー・ルーニー(永井一郎) 

スタッフ
【監督】ショーン・レヴィ  【原作】ミラン・トレンク  【ストーリー・脚本】ロバート・ベン・ガラント トーマス・レノン

【解説・みどころ】
子どものころ、誰もが一度は夜になると博物館の展示物が動き出したりするのではないかと夢想したはず。そんな子どもの創造力に大人の視点と現代の技術を加え、壮大なスケールで拡大表現したのが、『ナイト ミュージアム』だ。

夜の帳が下りた博物館は昼間とはまったく別の顔を持っている。巨大な恐竜の骨格は水分補給に歩き回り、ネアンデルタール人は火をつけるのに大騒ぎし、気性が激しいフン族たちはすぐに戦闘モードのスイッチが入り、古代エジプトの王・ファラオはミイラから生身の王へと様変わり。イースター島にある巨大な頭像・モアイは気さくな性格で人々に話しかけ、ローマに平和をもたらしたローマ帝国の初代皇帝オクタヴィウスはなぜか好戦的で、アメリカ26代目の大統領は先住民ショシーニ族の娘に片思い中……と、とにかく歴史に名を残す人々、遺跡、化石などが、生命を宿らせ活き活きと館内を動き回っているのだ!

この非現実的な世界を目にしてしまったのが、ベン・スティラー演じる博物館の新人夜警ラリー・デリーだ。嫌々就いた警備の仕事が、よりによって夜警。しかも同僚たちは新人のデリーにすべてを任せてとっとと帰宅してしまう。なにも知らず一人職務についたラリーは、とんでもない光景を目の当たりにし、自分の頭がおかしくなったのではないかと呆然自失。そのうえ、博物館ではなにやら怪しい計画までもが進行しているのだ。

ベン・スティラーといえば『メリーに首ったけ』(98)、『ミート・ザ・ペアレンツ』(00)、『ズーランダー』(01)で知られ、昨年は自身が監督を務めた『トロピック・サンダー/史上最低の作戦』で8年ぶりの来日をはたした人気・実力ともに文句なしの希代のコメディ俳優。同時に、1984年の『リアリティ・バイツ』(こちらも監督&出演)の名演からも分かるように、シリアスな演技の評価も高い。その絶妙なバランス感覚をフルに活かせる本作はまさにベン・スティラーのために描かれたようなもの! さらに、『グッド・ウィル・ハンティング/旅立ち』(97)、『ミセスダウト』(99)のロビン・ウィリアムズや、『メリー・ポピンズ』(64)のディック・ヴァン・ダイクといったベテラン俳優が脇を固め、観客を笑いとスリルと感動の旅へと導くサポート体制は万全。その結果、なんと全世界興行収益7週連続1位を獲得するという偉業をなしとげ、アメリカではこの作品が公開された直後のクリスマス休暇に、NYのアメリカ自然史博物館の入場者数が前年より20%も増えたほどの影響力をみせている。

8月13日からは、よりグレードアップした『ナイト ミュージアム2』も公開になるので、その前に本作はマスト・チェック。地上波初登場なので、これは観るしかない!

【ストーリー】
ニューヨークに住むラリー・デリー(ベン・スティラー)は仕事が長続きせず、妻のエリカ(キム・レイヴァー)には愛想をつかされ離婚。現在は失業中の身だ。その上、愛する一人息子のニッキー(ジェイク・チェリー)は元妻の再婚相手にすっかりなついてしまっている。なんとかして父子の絆を取り戻したいラリーは、まず仕事を見つけることから始めようと職業紹介所を訪れ、気乗りしないものの自然史博物館の警備の仕事に就く。そして迎えた初出社の日。

ラリーにとって誤算だったのが、警備は警備でも夜警の仕事だったこと。さらに3人の先輩警備員、セシル(ディック・ヴァン・ダイク)、ガス(ミッキー・ルーニー)、レジナルド(ブル・コッブス)は、意味深な笑みを浮かべながらラリーに仕事を引きついで、全員帰宅してしまったのだ。

たった一人で勤務初日を迎えたラリーは、誰もいないはずの展示室から不思議な物音を聞く。音のするほうへと向かってみると、なんとそこには給水器で水を飲んでいるティラノサウルスの姿が! ラリーの姿をみつけたティラノサウルスは猛然と彼を追ってくる。全力疾走で逃げるラリーだったが、驚きはこれだけではなかった。ライオンや巨象、モアイ像やネアンデルタール人、フン族やローマ軍など、あらゆる展示物が命を宿して勝手気ままに動き出していたのだ。

この光景に呆気にとられているうちに、今度はいたずら好きのノドジロオマキザルのデクスターに鍵束と警備のマニュアルを奪われてしまい、西部開拓時代のジオラマではまるでガリバーのように地面に縛りつけられ、ローマ帝国では兵士から一斉に矢の攻撃を受けてしまう。初日から大ピンチを迎えてしまったラリーだったが、馬にまたがって颯爽と現れた第26代アメリカ大統領のテディことセオドア・ルーズベルトの力を借りて、なんとかピンチを脱出した。テディによると、この博物館の展示物たちは夜になると生命を得て、朝になると元の展示場所へと戻っていくのだという。

そこでラリーは各展示物にまつわる歴史をせっせと勉強し、それぞれの性格や弱点を把握。備品や秘密兵器を携えて、翌夜は準備万端の体制で警備に望むことに。しかし、展示物たちは一筋縄ではいかない物(人?)ばかり。2日目の館内は昨日よりも更にパニック状態に陥ってしまう。朝日が昇ったことでなんとか混乱も収束に向かうが、破損された展示ケースやあまりの散らかり具合は直せなかったラリー。博物館のあまりの惨状を目にしたディレクターかつラリーの上司のマクフィー博士はこの惨状に激怒し、ラリーにクビを宣言する。

そのころ、博物館では秘かにとある計画が進行しつつあった。これが動く展示物になにか関係あるのか? 秘密の計画とは一体? そしてラリーはクビにならずに、息子との絆を取り戻すことができるのか?

【キャスト・スタッフ】
<監督>
ショーン・レヴィ
<製作>
ショーン・レヴィ
クリス・コロンバス
マイケル・バーナサン
<ストーリー、脚本>
ロバート・ベン・ガラント&トーマス・レノン
<原作>
ミラン・トレンク
<製作総指揮>
トーマス・M・ハメル
アイラ・シューマン
マーク・ラドクリフ
<撮影監督>
ギレルモ・ナヴァロ
<プロダクション・デザイナー>
クロード・パレ
<編集>
ドン・ジマーマン
<共同製作>
ジョシュ・マクラグレン
<VFXスーパーバイザー>
ジム・ライギール
<衣裳デザイナー>
レネー・エイプリル
<音楽>
アラン・シュルヴェストリ
<キャスティング>
アイリーン・スターガー


<ラリー・デリー>
ベン・スティラー(檀臣幸)
<テディ・ルーズベルト>
ロビン・ウィリアムズ(岩崎ひろし)
<レベッカ>
カーラ・グギーノ(高乃麗)
<セシル>
ディック・ヴァン・ダイク(中村正)
<ガス>
ミッキー・ルーニー(永井一郎)
<レジナルド>
ビル・コッブス(坂口芳貞)
<ニック・デリー>
ジェイク・チェリー(千葉翔也)
<マクフィー博士>
リッキー・ジャーヴェス(佐藤晴男)
<エリカ・デリー>
キム・レイヴァー(山崎美貴)
<アッティラ・ザ・フン>
パトリック・ギャラガー
<アクメンラー>
ラミ・マレック(小森創介)
<サカジャウィア>
ミズオ・ペック(本田貴子)
<オクタヴィウス>
スティーヴ・クーガン(水野龍司)
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