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曜ロードショー 「舞妓Haaaan!!!」

金曜ロードショー 「舞妓Haaaan!!!」

大人になったら野球拳がした?い!!お茶屋はこの世のパラダイス。舞妓はんとの野球拳に憧れる男の超ハイテンションムービー!一見さんお断りの壁を突破できるの??

“宮藤官九郎×阿部サダヲ×水田伸生”が2年ぶりに再結集した映画『なくもんか』公開前日にお茶の間で笑いの渦が巻き起こる!! 「大人になったら舞妓はんと野球拳がした?い!!」そんな夢見るサラリーマン、鬼塚公彦にある日チャンスが訪れる。念願の京都支社への転勤が決まったのだ。ようやくお茶屋デビューかと思いきや、一見さんお断りの壁が立ちはだかる…何も考えなくても笑えちゃうこの映画を見なきゃ損どすえ?!

【解説・みどころ】
「すまへんな、うちとこ、一見さんはお断りなんどす」
数々の話題作を世に放ってきた日本映画の奇才・クドカンこと宮藤官九郎。そのクドカンが今回超ハイテンションで描ききったのは、これまであまり知られていなかった舞妓と彼女たちを取り巻くお茶屋の世界。奇想天外、予測不可能な物語が待ち受ける!!!!

なにかが起こることを予感させる、主演3人のキャスティングからして早速キャッチー。高校の修学旅行で京都を訪れて以来、舞妓しか愛せなくなってしまったサラリーマン・鬼塚公彦を演じるのは、クドカン作品の常連でいまやTVや映画に欠かせない存在となっている阿部サダヲ。本作の主題歌を歌う、バンド“グループ魂”のヴォーカルとしても活躍し(ギターはクドカン)、あらゆるシーンで異彩を放ち続ける男が念願の主演をゲット! 「これでもか!」というぐらいにブッ飛んだ彼のリアクションに、観ているほうもテンションは上がりっぱなし。その勢いにのり、全編全力疾走で駆け抜ける。さらに、舞妓をはべらせやりたい放題の常連客・プロ野球選手の内藤貴一郎を演じるのは、今作がクドカン作品初参加となる堤真一。「やりながら『どんな映画やねん!』と思いました(笑)」と本人が語るだけあり、金に物を言わせて(年俸8億円!)お座敷を荒らしまくる男の傍若無人なテンションはまさに「どんなやねん!」。いつもの堤真一からはまったく想像がつかない、新たな一面……いや、二面も三面もみせてくれる。
そして、公彦にフラれた腹いせに舞妓を目指すOL・大沢富士子を演じるのは、舞妓役初挑戦となった柴咲コウ。公彦に好かれるために京都出身のフリをしていたものの、実際は三重県出身という秘密を抱えた富士子を、なんともイキイキと演じている。もちろん、そんな柴咲コウの艶やかな舞妓姿は超一級。これまた一見の価値あり! この個性的なメンツと、縦横無尽に駆け巡るストーリーを、見事ひとつにまとめているのが水田伸生監督だ。数々のTVドラマや、映画デビューをはたした『花田少年史?幽霊と秘密のトンネル』(06)など、演出力の高さが評判の水田監督ならではのこだわりとセンスが随所に光っている。この超豪華な顔ぶれが、今夜日本中を笑いの渦に包みこむ! しかし今回はそれだけではすまない!!

なんと放送翌日の11月14日は、『舞妓Haaaan!!!』以来2年ぶりに“宮藤官九郎×阿部サダヲ×水田伸生”が再結集した、笑いと涙がテンコ盛りの家族ドラマ『なくもんか』の公開日なのだ!! ホームドラマ初挑戦のクドカンが描く感動を誘う物語と、そこに向き合う水田監督と阿部サダヲの姿は『舞妓Haaaan!!!』とは異なる、まったく新しいエンターテイメント。つまり、『舞妓Haaaan!!!』を観てから『なくもんか』を観れば映画が数倍楽しめるというわけなのだ。そういうことなので、みなさん『舞妓Haaaan!!!』を観てから映画館へ走るどすえ?!!


【ストーリー】
鬼塚公彦(阿部サダヲ)は東京の食品会社で働くごくごく普通のサラリーマン。ただひとつ普通じゃないのは、熱狂的な舞妓ファンだということ。

公彦と舞妓の運命的な出会いは、公彦が高校生のとき、修学旅行先の京都で訪れた。
道に迷った公彦は、舞妓の小梅(京野ことみ)に助けられたのだが、生まれて初めて目にした舞妓の輝くばかりの美しさにすっかり魅了されてしまったのだ。お茶屋のお座敷から聞こえてくる、楽しそうに野球拳に興じる舞妓たちの嬌声にドキドキ感を募らせ、公彦はある決意を固める。
それは、大人になったら「舞妓はんと野球拳がした―――――い!!」。

以来、舞妓のことが頭から離れなくなってしまった公彦は、なけなしの給料をはたいては京都に通いつめ、舞妓の写真を撮ってホームページにアップするなど、一途に舞妓に愛を注いできた。
しかし、平凡なサラリーマンの給料ではお座敷遊びなど夢のまた夢。何年も京都に通ってはいるものの、お茶屋の暖簾をくぐったことはいまだかつて一度もなかった。

そんなある日、公彦にまたとないチャンスが訪れる。なんと、念願の京都支社への転勤が決まったのだ! そこであっさりと同僚OLの彼女・大沢富士子(柴咲コウ)を捨て、夢にまで見た京都入り。これでようやくお茶屋デビュー!!か、と思いきや、「一見さんお断り」の壁に行く手を阻まれてしまう。当然そんなことであきめる公彦ではない。秘策を練り、死に物狂いで仕事をし、今度は「一見さんお断り」の壁を無理やり突破。ついにお茶屋デビューをはたす!! こうなったらあとは夢に向かって突っ走るだけ。宴会は盛り上がりをみせ、ついに「舞妓はんとの野球拳」の夢が叶うかと、と思われたそのとき、あろうことか泥酔したプロ野球のスター選手・内藤貴一朗(堤真一)が乱入。お茶屋遊びの常連で、大金持ちの内藤の登場により宴会の雰囲気はどん底に落ちてしまう。同時に、憧れ続けた野球拳の夢も台無しに。そこで、公彦は新たなる決意を固め、舞妓との野球拳のために執念を燃やすのだった――。

そのころ、公彦にこっ酷くフラれた富士子もとある決意を固めていた。それは、公彦を見返すため、京都で舞妓を目指すというものだった。

こうして舞妓と野球拳をしたい男、舞妓と好き放題できるスターな男、舞妓を目指して京都にやってきた女の、夢と希望と恨みと嫉妬が入り乱れたドラマがスタートする。


【キャスト・スタッフ】
<監督>
水田伸生
<脚本>
宮藤官九郎
<製作指揮>
三浦姫
<エグゼクティブ・プロデューサー>
奥田誠治
<音楽>
岩代太郎
<プロデューサー>
飯沼伸之、久保理茎
<撮影>
藤石修 (J.S.C.)
<照明>
長田達也
<美術>
清水剛
<録音>
鶴巻仁
<編集>
平澤政吾
<装飾>
秋田谷宣博
<衣裳デザイン>
伊藤佐智子
<VFXスーパーバイザー>
小田一生
<主題歌>
グループ魂に柴咲コウが
「お・ま・え ローテンションガール」

<鬼塚公彦>
阿部サダヲ
<内藤貴一郎>
堤真一
<大沢富士子(駒富士)>
柴咲コウ
<駒子>
小出早織
<豆福>
酒井若菜
<先崎部長>
生瀬勝久
<修学旅行生>
山田孝之
<医師>
北村一輝
<斉藤老人>
植木等(特別出演)
<こまつ>
真矢みき
<さつき>
吉行和子
<鈴木大海>
伊東四朗


伊東四朗が良かったなぁ。ええおっさんや(*´∇`*)
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