木曜洋画劇場「ジャッカル」
世界を股にかけて暗躍する謎の大物暗殺者と、彼を追う元IRAテロリストの死闘を描いたサスペンス・アクション超大作。ブルース・ウィリスとリチャード・ギアが、互いにこれまで演じたことのない強烈な役柄=一流の犯罪者を独自の解釈で熱演した。アカデミー賞の名優シドニー・ポワチエ、演技派で知られるダイアン・ベノーラらが脇を固める。監督は「ルワンダの涙」「容疑者」のマイケル・ケイトン=ジョーンズ。
出演
ブルース・ウィリス リチャード・ギア シドニー・ポワチエ ダイアン・ベノーラ
スタッフ
【監督】マイケル・ケイトン=ジョーンズ
THE JACKAL
伝説の暗殺者"ジャッカル"その素顔を知るものはない。
野獣が動き出すとき、ターゲットは必ず消去される。
立ちはだかるのは元IRAの凄腕スナイパー。
男たちの灼熱の戦いが始まった!
ブルース・ウィリス、リチャード・ギア 2大スター競演
緊迫のサスペンスアクション!
世界の歴史を動かした数々の大事件の裏で暗躍し続けてきた正体不明の暗殺者ジャッカル(ブルース・ウィリス)。冷血で残酷。驚嘆すべき頭脳を持ち、冷徹な計算に基づき、狙った獲物は必ずしとめてきた男だが、その本名はおろか、顔を知っているものも殆どいない。そのジャッカルが動き出したとの噂に世界のVIPが震え上がった。
事の発端は、アメリカとロシアの情報機関が協力してチェチェン・マフィアの壊滅に乗り出したことだった。その捜査で自らの弟を殺されたボスのテレクは復讐として超大物の暗殺をジャッカルに依頼したのだ。
計画を察知したFBI副長官プレストン(シドニー・ポワチエ)とMVD(ロシア情報局)のコスロヴァ少佐(ダイアン・ベノーラ)らはジャッカルの追跡を開始するが、情報はほとんど無く、その目的も行動も全くつかめない。苦悩の末、プレストンらは元IRA幹部の大物テロリスト、デクラン(リチャード・ギア)に協力を依頼する。過去にジャッカルと因縁のあるデクランは捜査に加わるが、彼らの必死の追跡にもかかわらず、ジャッカルは捜査の網を巧みに潜り抜け、着実にターゲットに近づいていく。
1997年
(監督)
(出演) アメリカ
マイケル・ケイトン=ジョーンズ
ブルース・ウィリス
---------声の出演 :野沢那智
リチャード・ギア
---------声の出演 :津嘉山正種
シドニー・ポワチエ
---------声の出演 :田中信夫
ダイアン・ベノーラ
---------声の出演 :弥永和子
【要加筆】
PR