木曜洋画劇場「デイライト」
大事故により崩壊した海底トンネルを舞台に、生存者たちの極限のサバイバルを描いたシルベスター・スタローン主演のパニック・アクション大作。名作「ポセイドン・アドベンチャー」を彷彿とさせる設定や演出に加え、崩れ行く天井、押し寄せる水流、巨大な炎と充満する有毒ガスといった、崩壊する海底トンネルの緊迫感を大迫力の特殊効果で表現。リアルなVFX映像も見どころだ。スタローンの実子・セイジ・スタローンも出演。
出演
シルベスター・スタローン エイミー・ブレネマン スタン・ショウ ヴィゴ・モーテンセン ロブ・コーエン レスリー・ボーム
スタッフ
【監督】ロブ・コーエン(「ドラゴンハート」)【脚本】レスリー・ボーム(「エルム街の悪夢5 ザ・ドリーム・チャイルド」)
DAYLIGHT
ニューヨーク最大の海底トンネルが
一台の暴走車によって炎と有毒ガスの地獄と化した…
閉じ込められた人々を救い出すため、一人の男が立ち上がる!
サバイバれ!スタローン!
大迫力のパニック・スペクタクル!
1996年
(監督)
(出演) アメリカ
ロブ・コーエン
シルベスター・スタローン
---------声の出演 :ささきいさお
エイミー・ブレネマン
---------声の出演 :富本牧子
スタン・ショウ
---------声の出演 :チョー
ヴィゴ・モーテンセン
---------声の出演 :宮本充
ニューヨーク、マンハッタン島とニュージャージーを結ぶ巨大な海底トンネル。何万台もの車が行き来するこの場所で大事故が発生する。一台の暴走車が引き起こした事故による火災は瞬く間にトンネル内の車に飛び火し、やがて危険な産業廃棄物を積んだトラックを巻き込んで大爆発を起こす。地上への出口はふさがれ、トンネル内に閉じ込められた人々は爆発の炎と充満する有毒ガス、そして崩壊によりなだれ込む水によって次々と命を落としていく。すぐさまEMS(緊急医療班)が出動するも、最悪の事態を全く打開できずにいた。トンネル内部の酸素はあと3時間しか持たず、取り残された人々の救出がもはや絶望的となったその時、偶然現場に居合わせたタクシー運転手・キット(シルベスター・スタローン)が単身トンネル内部に突入する。彼は元EMSのチーフで、過去の失敗から自責の念に捕らわれて隊を辞めた男だった。地獄と化したトンネル内には、売れない女性脚本家のマデリーン(エイミー・ブレネマン)、交通局の警備員ジョージ(スタン・ショウ)、少年院に移送される途中のビンセント(セイジ・スタローン)ら、数人が生存していた。崩壊を続けるトンネル内で、キットの決死の救出作戦が始まる…。
【要加筆】
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