日曜洋画劇場「ペイチェック 消された記憶」
(2003年アメリカ)▽地上波初100億の代償!?ド派手アクション
ペイチェック消された記憶◇03年、米。ベン・アフレック。多額の報酬と引き換えに記憶を消された男性が陰謀に巻き込まれるSFサスペンス。ジョン・ウー監督。近未来。フリーのコンピューターエンジニアのジェニングス(アフレック)は企業と短期契約を結び、極秘プロジェクトに参加して報酬を得ていた。企業はプロジェクトの内容が漏れることを恐れ、2週間を最大限として彼のプロジェクトにまつわる記憶を消していた。そんな折、ある会社から破格の報酬を提示されるが、その代償として今までにない長さの3年間の記憶を消去される。巨額の報酬に引かれプロジェクトに参加した彼だが、終了後に受け取ったのは19個のアイテムが入った封筒だった。しかも報酬の代わりにそれを受け取るという自筆のサインが入った誓約書もあった。この3年、何をしてきたか不安になるジェニングスは突然、何者かに襲われる。
ジョン・ウー, ベン・アフレック, ユマ・サーマン, アーロン・エッカート, 楠大典, 本田貴子, てらそままさき
近未来。ジェニングス(ベン・アフレック)はハイテク企業の極秘プロジェクトに参加するフリーのコンピューター・エンジニアだ。契約が短期間であるため、企業はプロジェクトの内容が漏えいすることを恐れ、2週間を最大限としてジェニングスのプロジェクトにまつわる記憶を抹消していた。
そんな彼に巨大プロジェクトの依頼が舞い込む。報酬はなんと日本円で1000億円、ただし記憶は3年間も抹消されなければならない。それでも巨額の報酬にひかれプロジェクトに参加したジェニングスだったが、終了後に受け取った封筒には19のアイテムが入っているだけだった。しかも、報酬を辞退する代わりにアイテムを受け取る、という自分のサインが入った誓約書もあった。
いったいどういうことなのか?この3年間、自分は何をしてきたのか?
不安を打ち消すことができない彼に、何者かが襲いかかった!なぜ自分が狙われる?ジェニングスは消された記憶を再び取り戻そうとするのだが…。
■監 督
ジョン・ウー
■原 作
フィリップ・K・ディック
■製 作
ジョン・デービス
マイケル・ハケット
ジョン・ウー
テレンス・チャン
■撮 影
ジェフリー・L・キンボール
■プロダクション・デザイナー
ウィリアム・サンデル
■衣 装
エリカ・エデル・フィリップス
■脚 本
ディーン・ショーガリス
■音 楽
ジョン・パウエル
■出 演
『ジェニングス』
ベン・アフレック(楠大典)
『レスリック』
アーロン・エッカート(てらそま まさき)
『レイチェル』
ユマ・サーマン (本田貴子)
『ウォルフ』
コルム・フィオール(佐々木勝彦)
『ショーティ』
ポール・ジアマッティ〈牛山茂)
『ドッジ』
ジョー・モートン (岩崎ひろし)
『クレイン』
マイケル・C・ホール〈木下浩之)
佐々木敏
石塚理恵
玉川紗己子
渡辺 穣
小柳洋子
柳沢真由美
斧 アツシ
渡辺美穂
滝 知史
奈良 徹
近藤広務
川名真知子
桑原敬一
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