日曜洋画劇場「テイキング・ライブス」
(2004年アメリカ)▽他人を生きる殺人犯vs美女捜査官地上波初!!
テイキング・ライブス◇04年、米。アンジェリーナ・ジョリー。被害者自身に成り済ましながら生きている連続殺人犯と天才女性プロファイラーとのスリリングな攻防を描く。D・J・カルーソ監督。工事現場で白骨化した死体が発見された。地元警察から依頼を受けFBI特別捜査官のイリアナ(ジョリー)が現地を訪れる。彼女は現場の状況や遺体から犯人像を割り出すプロファイリングの天才。イリアナが犯人像を絞り込む中、新たな殺人事件が発生。イリアナは目撃者の男性コスタ(イーサン・ホーク)に話を聞く。
D・J・カルーソ, アンジェリーナ・ジョリー, イーサン・ホーク, キーファー・サザーランド, ジーナ・ローランズ, オリビエ・マルティネス, 朴ろ美, 宮本充, 小山力也, 小宮和枝
1983年、カナダ。マーティン・アッシャーという一人の少年が家を出た。数日後、母親のもとに彼が交通事故で死亡したという知らせが届く。しかし、…。
それから20年以上が経過した現在、ある工事現場で白骨化が進んだ死体が発見される。モントリオール警察のルクレア(チェッキー・カリョ)はFBIに捜査協力を要請、特別捜査官イリアナ(アンジェリーナ・ジョリー)が現場に派遣される。
イリアナは殺人現場と死体、あるいは現場の写真だけで犯人像を分析する天才プロファイラーだった。死体が発見された地中に横たわり、犯人像を絞り込むイリアナ。徐々に捜査は進展するが、その矢先第二の殺人事件が発生する。
イリアナは事件の目撃者・コスタ(イーサン・ホーク)を尋問するのだが、一方で「死んだはずの息子を目撃した」という老婦人アッシャー夫人(ジーナ・ローランズ)が現れた。彼女の息子マーティンは本当に生きているのか?だとしたら、その目的は?イリアナの直感は彼をすぐ近くに感じて…。
■監 督
D.J.カルーソー
■スクリーンストーリー&脚本
ジョン・ボーケンキャンプ
■製 作
バーニー・ゴールドマン
マーク・キャントン
■原 作
マイケル・パイ
■製作総指揮
ブルース・バーマン
ダナ・ゴールドバーグ
デイヴィッド・ハイマン
■撮 影
アミーア・モークリー
■美 術
トム・サウスウェル
■編 集
アラン・V・コーツ, A.C.E.
■音 楽
フィリップ・グラス
■共同製作
アラン・C・ブロムクィスト
■衣 装
マリー=シルビー・デボー
■出 演
『イリアナ・スコット』
アンジェリーナ・ジョリー(朴ろ美)
『ジェームズ・コスタ』
イーサン・ホーク〈宮本充)
『クリストファー・ハート』
キーファー・サザーランド〈小山力也)
『アッシャー夫人』
オリビエ・マルティネス〈小宮和枝)
『ルクレア』
チェッキー・カリョ〈佐々木梅治)
『デュバル』
ジャン=ユーグ・アングラード〈田原アルノ)
東地宏樹
浪川大輔 ←覚えがない
勝 杏里 ←出てた出てた、確かにどっかに出てた
落合弘治
木下紗華
遠藤純一
志村和幸
竹田雅則
木村雅史
高階俊嗣
田村聖子
最上嗣生
http://en.wikipedia.org/wiki/Taking_Lives_(film)
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