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日曜洋画劇場40周年記念「ヴァン・ヘルシング」

日曜洋画劇場40周年記念「ヴァン・ヘルシング」
(2004年アメリカ)▽地上波初ドラキュラと最終決戦妖怪美女にオオカミ男怪物総出演
ヴァン・ヘルシング◇04年、米。ヒュー・ジャックマン。バチカンからドラキュラ伯爵抹殺の密命を受けたモンスターハンターの活躍を描く。スティーブン・ソマーズ監督。19世紀のヨーロッパ。バチカンの秘密組織から密命を受けモンスターを退治するヘルシング(ジャックマン)は、トランシルバニアに旅立った。その使命は、邪悪な力で世界を手中に収めようとするドラキュラ伯爵(リチャード・ロクスバーグ)を倒すこと。武器発明のエキスパートであるカール(デビッド・ウェンハム)とともに当地に赴いたヘルシングは、ドラキュラの花嫁たちに襲われ逃げまどう群衆に遭遇する。その群衆の中に、1人厳然と戦うアナ(ケイト・ベッキンセール)がいた。彼女は先祖代々、ドラキュラと戦い続けてきた一族の王女だった。アナは突然現れたヘルシングを警戒し反目するが、共通の敵であるドラキュラを倒すためヘルシングらと行動を共にする。
スティーブン・ソマーズ, ヒュー・ジャックマン, ケイト・ベッキンセール, ウィル・ケンプ, リチャード・ロクスバーグ, 山寺宏一, 田中敦子, 藤原啓治, 土師孝也


19世紀、ヨーロッパ。夜の闇にモンスターの影がうごめいていた時代。ローマ・バチカンの秘密組織からのミッションを受け、そのモンスターを狩る男がいた。男の名はヴァン・ヘルシング(ヒュー・ジャックマン)。彼の行く先々には必ず死体が残された。モンスターであることから開放された人間の死体が。ヘルシングはそのために各地でお尋ね者となり、また一方では謎に包まれた境遇から、聖者とも呼ばれていた。しかし、果たして彼が本当は何者であるのか、それは彼自身ですら分からない。過去の記憶の一切を失ったヘルシングは、その答えを探して、戦いと冒険の日々を続けているのだった。
ある日、ヴァン・ヘルシングはバチカンの密命を受け、トランシルバニアへと旅立つ。彼の使命は、邪悪な力で世界を手中に収めようとするドラキュラ伯爵(リチャード・ロクスバーグ)を倒すことだった。武器発明のエキスパートである修道僧カール(デヴィッド・ウェンハム)とともにトランシルバニアに赴いたヴァン・ヘルシングは、血に飢えたドラキュラの花嫁たちに襲われ、逃げまどう群衆に遭遇する。その群衆の中に、ただ一人、毅然として闘う美しい女性がいた。彼女の名はアナ(ケイト・ベッキンセール)。先祖代々、ドラキュラと闘い続けてきたヴァレリアス一族の王女だった。そして彼女の兄ヴェルカン(ウィル・ケンプ)は、闘いのさなか、狼男に姿を変えられ、ドラキュラ伯爵の手に落ちていた。突然現れたよそ者、ヴァン・ヘルシングを警戒し、反目するアナ。しかし、共通の敵、不死身のドラキュラを倒すため、二人は行動を共にすることになる。しかし、攻撃の手を休めないドラキュラの花嫁たちと激闘を繰り返すうちに、アナまでもが捕らえられてしまう。彼女を救うためにドラキュラが主催する舞踏会へと忍び込んだヴァン・ヘルシングは、そこでフランケンシュタイン(シュラー・ヘンズリー)がドラキュラの手に落ちたことを知る。人間が作り出したモンスターであるフランケンシュタインこそが、ドラキュラの世界征服の鍵だったのだ! ヴァン・ヘルシングはアナを助け出し、ドラキュラの野望を打ち砕くことができるのだろうか?

■監督・脚本・製作
スティーヴン・ソマーズ

■製作・編集

■製作総指揮
サム・マーサ

■撮影監督
アラン・ダビュー

■プロダクション・デザイナー
アラン・キャメロン

■編    集
ケリー・マツモト

■衣装デザイン
ガブリエラ・ペスクッチ
カルロ・ポッジョリ

■音    楽
アラン・シルヴェストリ

■特殊効果メイクアップ・プロデューサー
キース・ヴァンダーラーン

■特殊メイクアップ・クリエーター
グレッグ・キャノン

■特殊効果スーパーバイザー
ブライアン・サイプ

■ILM視覚効果スーパーバイザー
スコット・スクワイア
ベン・スノウ

■スタント・コーディネーター
R.A.ロンデル

■第2ユニット監督
グレッグ・マイケル

■視覚効果プロデューサー
ジェニファー・ベル
 
■出    演
『ヴァン・ヘルシン』
ヒュー・ジャックマン(山寺宏一)

『アナ王女』
ケイト・ベッキンセール(田中敦子)

『ヴェルカン』
ウィル・ケンプ(藤原啓治)

『ドラキュラ伯爵』
リチャード・ロクスバーグ(土師孝也)

『カール』
デヴィッド・ウェンハム(三ツ矢雄二)

『イゴール』
ケビン・J・オコナー(斉藤志郎)

『フランケンシュタイン』
シュラー・ヘンズリー(銀河万丈)

『アリーラ』
エレナ・アナヤ(岡本麻弥)

『ヴェローナ』
シルヴィア・コロカ(高山佳音里)

『マリーシュカ』
ジョージー・マラン(雨蘭咲木子)

内海賢二
清川元夢
岡本麻弥
矢尾一樹
深水由美
をはり万浩
木村雅史
吉野隆宏
武 虎
相田さやか
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金曜ロードショー「ジャッカル」

金曜ロードショー「ジャッカル」
(1997年アメリカ)▽壮絶死闘史上最大の暗殺ゲーム衝撃ラスト
ジャッカル◇97年、米。ブルース・ウィリス、リチャード・ギア。"ジャッカル"という呼び名で知られる正体不明の暗殺者と、それを追う元テロリストとの攻防を描く。マイケル・ケイトン・ジョーンズ監督。ロシアの情報機関とアメリカのFBIに弟を殺されたチェチェン・マフィアのボス、テレク(デビッド・ハイマン)は復讐(ふくしゅう)を誓い、正体不明の暗殺者ジャッカル(ウィリス)に接触。米情報機関の要人の暗殺を依頼する。やがて、ジャッカルが動きだしたとの情報が流れた。手掛かりのないジャッカルを追跡するため、アメリカとロシアの両機関は元テロリストのデクラン(ギア)を起用する。
マイケル・ケイトン・ジョーンズ, ブルース・ウィリス, リチャード・ギア, シドニー・ポワチエ


【解説・みどころ】
正体不明の暗殺者ジャッカルを演じるのは、「世界一ついていない男」として誰もが知っているブルース・ウィリス。7月公開予定「ダイハード4.0」も楽しみな、いつも善人ブルース・ウィリスがこのジャッカルでは究極の「悪」を演じ、「決して子供たちには見せたくない」と自ら語るほどの熱演を見せている。色々な変装を見せてくれるが、あまり変装出来ていないというところは彼の存在感のためだろうか?しかしこのジャッカル役、今まで見たことのない非情で冷酷なブルース・ウィリスが見られるチャンス。

対する元IRAの伝説のスナイパー=デクラン・マルクィーンを、「Shall We Dance?」や「プリティ・ウーマン」、「シカゴ」等で多才な才能を発揮しているリチャード・ギアが演じている。

ジャッカル&デクラン、二人とも「悪」役ではあるのだが、リチャード・ギア演じるデクランは「ワル」といった趣でどこか憎めず、純粋な「アク」ジャッカルと対比して見るのも面白い。

この強烈で個性的な二人を支えているのが、アカデミー賞スターで脚本本位の出演にこだわる名優シドニー・ポワチエ扮するプレストンFBI副長官。またロシア情報局少佐には、いま最も注目される演技派ダイアン・ノヴェーラ、元バスクの過激派闘士役に「スペースバンパイア」で神秘的だが情熱的な女を演じて好評を博したマチルダ・メイがあたっている。

監督はハリー・コニック・Jrや、レオナルド・ディカプリオをスターダムに押し上げるなど、スターを育てることで定評があるマイケル・ケイトン=ジョーンズ。音楽面では最先端のミュージシャン、マッシヴ・アタックを起用し、タイトル・シークエンス・デザインには、最新の携帯コンテンツも手がけているクリエーター集団、TOMATO,LONDONを迎えるなど、その動向が注目を集めている英国出身の新進映像作家である。


【ストーリー】
1997年のある晩、モスクワのナイトクラブで凶悪なチェチェン・マフィアのボス、テレク(デビッド・ハイマン)の弟ガッツィーが、FBIと手を組んだロシア情報局MVDのコスロヴァ少佐(ダイアン・ヴェノーラ)に射殺された。弟を殺されたことを知ったテレクの怒りは、最凶の暗殺者ジャッカル(ブルース・ウィリス)を雇い、とある人物を暗殺するよう依頼する。

ジャッカルが動き出したことを知ったFBIとMVDは、何一つわからない正体不明のジャッカルの情報を得るために、投獄されていた元IRA幹部で最高の暗殺者デクラン・マルクィーン(リチャード・ギア)を、死刑の獄中から出すという交換条件で協力を要請する。そう、ただ一人ジャッカルの素顔を知る元バスク解放運動の闘士イザベラ(マチルダ・メイ)の協力を得るために。

しかしイザベラの協力を持ってしてもジャッカルの目的も行方もつかめず、時ばかりが過ぎていく。そうしている間にも、あの手この手で変装し計画実行に必要な物を揃えていくジャッカル。

危険を承知で罠を張ったコスロヴァだか、そこには逆にジャッカルの罠が仕掛けられていた。凶弾に倒れたコスロヴァに「おまえには女は救えない」というデクランへのメッセージ・・・デクランへの挑戦状を残して。しかしデクランはそのメッセージにピンとくる。ねらわれているのはFBI長官ではなくて女性だと。ジャッカルと同じ嗅覚を持つデクランは、暗殺が行われようとしている会場でジャッカルを見つけ、なんとか未然に暗殺を阻んだ。

そして逃げるジャッカルと追うデクランは地下鉄で対峙する。しかしジャッカルは女の子を人質に取り・・・デクランは過去の悪夢に打ち勝つことができるのか!?そしてジャッカルとデクラン、イザベラの勝負の行方は?


【キャスト・スタッフ】
< STAFF >
監 督 マイケル・ケイトン=ジョーンズ
製 作 ジェームズ・ジャックス、ショーン・ダニエル、マイケル・ケイトン=ジョーンズ、ケビン・ジャール
製作総指揮 テレンス・クレッグ、ハル・リーバーマン、ゲーリー・レビンソン、マーク・ゴードン
原案・脚本 チャック・ファーラー
撮 影 カール・ウォルター・リンデンロウブ、B.V.K.
編 集 ジム・クラーク
プロダクション・デザイナー マイケル・ホワイト
衣 裳 アルバート・ウォルスキー
音 楽 カーター・バーウェル
メイン&エンド・タイトル・ミュージック マッシヴ・アタック
タイトル・シークエンス・デザイン サイモン・テイラー、TOMATO,LONDON

< CAST >
ジャッカル ブルース・ウィリス 野沢那智
デクラン・マルクィーン リチャード・ギア 津嘉山正種
プレストンFBI副長官 シドニー・ポワチエ
ヴァレンチーナ・コスロヴァMVD少佐 ダイアン・ヴェノーラ
イザベラ マチルダ・メイ
ウィザースプーン J.K.シモンズ
ダグラス スティーブン・スピネラ
マクマーフィー リチャード・ラインバック
ラモン ジャック・ブラック
ブラウン長官 ジョン・カニンガム
テレク・ムラド デビッド・ハイマン
ボーフル セルジュ・ウッド
ファースト・レディ(大統領夫人) テス・ハーパー
田中信夫
弥永和子
山像かおり
青野 武
小島敏彦
佐々木梅治
江原正士
宮本 充
沢田敏子
千田光男
円谷文彦
秋元羊介
廣田行生
天田益男
八十川真由野
磯辺万沙子
喜多川拓郎
小川隆市
石塚理恵
大黒和広
柳沢栄治
高橋智子
水野光太
佐藤ユリ
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日曜洋画劇場「エネミー・ライン」

日曜洋画劇場「エネミー・ライン」
(2001年アメリカ)▽地雷原を強行突破!!劇的スカイアクション
エネミー・ライン◇01年、米。オーウェン・ウィルソン。民族紛争が終結したボスニアで米軍機が飛行中に攻撃を受けて不時着。敵陣に1人取り残されたパイロットは、決死の脱出行を繰り広げる。ジョン・ムーア監督。民族紛争が終結して和平が結ばれたボスニアで米海軍のクリス(ウィルソン)は平和を維持するための軍務に意義を見いだせず、司令官のレズリー(ジーン・ハックマン)と衝突してしまう。そんな中、クリスは相棒のスタックハウス(ガブリエル・マクト)とボスニアを上空から撮影する任務に出る。しかし、和平協定に違反して部隊を集結させていたセルビア人勢力が、見られてはいけない物を撮影されたと気付き、クリスらの飛行機を撃墜。何とか2人は脱出するが、不時着した場所は敵地のど真ん中だった。やがてスタックハウスは彼らに射殺され、クリスは彼らの攻撃を受ける。
ジョン・ムーア, オーウェン・ウィルソン, ジーン・ハックマン, ガブリエル・マクト, ホアキン・デ・アルメイダ, 宮本充, 石田太郎, 安原義人, 野沢那智

旧ユーゴスラビアの民族紛争が一応解決し、和平が結ばれているごく近い将来のボスニア。米海軍大尉クリス・バーネット(オーウェン・ウィルソン)は、平和を維持するための軍務に意義を見出せず、不満を募らせていた。レズリー・レイガード司令官(ジーン・ハックマン)に「監視ばかりでこれは戦いではない」と退役届を出すが、司令官は、英雄的行為に憧れるクリスが軍人の本文を分かっていないと見抜き、退役届は2週間後まで預かると告げる。
空母で仲間がクリスマスに浮かれている中、クリスと相棒のスタックハウス(ガブリエル・マクト)はいつもの偵察任務に出る。F/A-18スーパーホーネットに最新のデジタル・カメラを搭載し、ボスニアを上空から撮影する簡単な任務の筈だった。しかし、和平協定に違反して部隊を集結させていたセルビア人勢力は、見られてはいけないものを撮影されたと気付き、証拠隠滅のため、地対空ミサイルで彼らの機を撃墜する。大破する機体からどうにか脱出した2人だったが、不時着した場所は敵地のど真ん中。脚を骨折したスタックハウスをその場に待たせ、無線機の届く場所まで移動しようとしたクリスは、セルビア人民軍に射殺される相棒を目撃することになる。銃弾の嵐をかいくぐって逃げ、ようやく無線で空母と連絡を取るが、救出任務に向かおうとする海兵隊は、敵地へ踏み込むことによって和平が崩れることを恐れたNATO軍提督から厳しい規制を受ける。救出されるためには、"エネミー・ライン"を越えて安全圏へ向かうしかない。救出ポイントは連なる山々の彼方。絶望的な距離がある。身に付けているのは、1挺の拳銃とわずかばかりの携帯食料と水、無線機のみ。必死に逃げ続けるクリスが見たものは?そして、クリスは無事に救出されるのだろうか…?

■監    督
ジョン・ムーア

■製    作
ジョン・デイヴィス

■製作総指揮
ステファニー・オースティン
ウィク・ゴッドフリー

■脚    本
デイヴィッド・ヴェローズ
ザック・ペン

■音楽監督
ドン・デイヴィス

■編    集
ポール・マーティン・スミス

■衣装デザイン
ジョージ・エル・リトル

■キャスティング
エイド・ベラスコ
シーラ・トレザイズ

■ストーリー
ジェームズ・トーマス
ジョン・トーマス

■撮影監督
ブレンダン・ガルビン

■プロダクション・デザイン
ネイサン・クローリー

■共同製作
アレックス・ブラム

■出    演
『バーネット』
オーウェン・ウィルソン(宮本充)

『レイガート』
ジーン・ハックマン(石田太郎)

『スタックハウス』
ガブリエル・マクト(安原義人)

『ロッドウェイ』
チャールズ・マリク・ホイットフィールド(乃村健次)

『ピケ』
ジョアキム・デ・アルメイダ(野沢那智)

『オマリー』
デイヴィッド・キース(原康義)

『ロカー』
オレック・クルパ(麦人)

『サシャ』
ウラジミール・マシュコフ(大塚芳忠)

『バズダ』
マルコ・イゴンダ(成田剣)

『ケネディ』
エイアル・ポデル(望月健一)

牛山 茂
鳥海勝美
天田益男
幹本雄之
花輪英司
木下浩之
斉藤次郎
浅野まゆみ
水落幸子
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土曜プレミアム[映]「ディープ・インパクト」

土曜プレミアム[映]「ディープ・インパクト」
(1998年アメリカ)▽彗星衝突!人類存亡をかけた感動のドラマ
ディープ・インパクト◇98年、米。ロバート・デュバル。巨大な彗星(すいせい)の接近で地球滅亡の危機に直面した人々の混乱ぶりを描く。ミミ・レダー監督。米大統領のベック(モーガン・フリーマン)は、地球に接近している巨大彗星が1年後に衝突すると発表した。政府は巨大なシェルターの建設に着手するが、避難できるのは100万人だけ。彗星を軌道からそらすため、往年の宇宙飛行士タナー(デュバル)を指揮官に、宇宙飛行士チームが宇宙船で出撃するものの作戦は失敗してしまう。そして最後の望みを絶たれた人々がパニックに陥る中、地球滅亡の日が刻一刻と迫る。
ミミ・レダー, ロバート・デュバル, ティア・レオーニ, イライジャ・ウッド, リリー・ソビエスキー, バネッサ・レッドグレーブ

【みどころ】
巨大彗星が地球に接近、合衆国大統領(モーガン・フリーマン)は1年後衝突すると発表する。合衆国とロシア宇宙船で彗星を破壊し、軌道回避を試みるがあえなく失敗。そこで、政府は地下巨大都市"アーク"の建設に着手する。しかし避難できるのは100万人まで、しかも条件は50歳以下と限定。最後の望みを経たれた人々がパニックに陥る中、地球滅亡の日は刻一刻と迫っていた…。

【キャスト】
タナー(元宇宙飛行士):ロバート・デュヴァル 坂口芳貞
ジェニー(ニュースレポーター):ティア・レオーニ 渡辺 美佐
リオ(彗星発見者):イライジャ・ウッド 石田 彰
ロビン(ジェニーの母):ヴァネッサ・レッドグレーブ 翠 準子
ジェイソン(ジェニーの父)マクシミリアン・シェル
サラ(リオの恋人):リリー・ソビエスキー
ベック(合衆国大統領):モーガン・フリーマン
アラン(元大統領側近):ジェームズ・クロムウェル
ベイカー(宇宙船メサイア号責任者):メアリー・マコーマック
マーク(メサイア号ナビゲーター):ブレア・アンダーウッド
エリック(テレビカメラマン):ダグレイ・スコット
ミカエル(ロシアの宇宙飛行士):アレクサンダー・バリュー
パテンザ(メサイア号軍医):ジョン・ファヴロー
ウルフ(天文学者):チャールズ・マーティン・スミス
ダン(リオの父)リチャード・シフ
ヴィッキー(サラの母):デニス・クロスビー

【スタッフ】
■脚本
 マイケル・トルキン
 ブルース・ジョエル・ルービン

■監督
 ミミ・レダー

■製作総指揮
 スティーブン・スピルバーグ

益富信孝
小島幸子
前田昌明
稲葉 実
田中敦子
落合弘治
川中子雅人
森川智之 ←やっぱり出てたー
麦人
荒川太郎
辻 親八
大川 透
鈴木紀子
廣田行生
叶木翔子
中 博史
青山 譲
速見 圭
榎本智恵子
宝亀克寿
星野 充
三浦智子
古田 孝
山門久美
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金曜ロードショー「ソードフィッシュ」

金曜ロードショー「ソードフィッシュ」
(2001年アメリカ)▽官能美女もん絶!!巧妙なワナと衝撃の結末
ソードフィッシュ◇01年、米。ジョン・トラボルタ、ヒュー・ジャックマン。かつての世界一のハッカーが、コンピューター回線で政府の闇資金を奪う作戦に協力するよう脅される。ドミニク・セナ監督。数年前まで世界一のハッカーといわれたスタンリー(ジャックマン)に、ジンジャー(ハル・ベリー)と名乗る女性がある仕事を持ち掛けた。過去に麻薬取締局が麻薬資金の流れをつかもうと設立したダミー会社が思わぬ利益を上げており、それをコンピューター操作で奪おうというのだ。計画の首謀者は元エリートスパイで天才的犯罪者のガブリエル(トラボルタ)。彼に脅されたスタンリーは仕事を引き受けるが、ガブリエルの計画には二重三重のわなが張り巡らされていた。
ドミニク・セナ, ジョン・トラボルタ, ヒュー・ジャックマン, ハル・ベリー, ドン・チードル, 安原義人

【解説・みどころ】
驚異のVFXにスピーディにねじれるストーリー展開、そしていたるところに仕掛けられた〈錯覚=ミスディレクション〉の罠の数々。まちがった方向に誘導するという意味を持つこの言葉は、マジシャンの間では有名な業界用語。トリックの仕込みなど見られたくない部分を、巧みな話術と大袈裟な動きでそらし、観客の視線を自在に操る高等技術だ。今回、金曜ロードショーに登場の「ソードフィッシュ」には、そんな〈罠〉がいたるところに仕掛けられ、見るものは常に裏をかかれることになる。

世紀末SF映画の金字塔「マトリックス」を世に送り出した、名プロデューサー、ジョエル・シルバーがおくるスタイリッシュでクール、知的興奮に満ちた新世紀のアクション・エンターテイメント、それが「ソードフィッシュ」

1980年代初め、麻薬取締局が実行した極秘の作戦“ソードフィッシュ”。麻薬資金の流れをつかむためにダミー会社を作って行なわれていたが、その会社は予想外の利益を上げてしまう。作戦終了後、最終的な利益4億ドルは利子とともに銀行で眠り続け、今では95億ドルもの巨額となっていた。

ガブリエル・シアー、元スパイで天才的犯罪者。ソードフィッシュの資金に目をつけた彼は、かつて世界一のハッカーと呼ばれたスタンリーを強引に仲間に引き入れ、白昼堂々装甲車で銀行に突入し、人質をとって立てこもった!

冷静にして冷酷、目的の為には手段を選ばない犯罪者ガブリエルを演じるのはジョン・トラボルタ。スキップ・ウッズの脚本の冒頭を読んだけで、出演を決めたと言う。ジョン・ウー監督の「フェイス/オフ」でも、セクシーで冷酷な犯罪者を演じていたが、本作ではさらにパワー・アップといった感で、ノリにのってその独特の存在感を遺憾なく発揮している。

ガブリエルに協力させられるNo.1ハッカーのスタンリーに「Xメン」のウルヴァリン役で注目され、「ヴァン・ヘルシング」でその人気を不動のものとしたヒュー・ジャックマン。ガブリエルの愛人で、実は麻薬管理局員ジンジャーに、「Xメン」のストーム役でヒュー・ジャックマンとも共演しているハル・ベリー。先日、最低映画を選ぶ裏アカデミー賞とも言えるラジー賞を「キャット・ウーマン」で受賞し、その授賞式に本人が現れるという快挙(?)をなし遂げたばかりだ。その他、サイバー犯罪捜査官ロバーツに「ホテル・ルワンダ」で一躍日本でも有名になったドン・チードル、上院議員と極右翼のふたつの顔を持つライズマンに劇作家としても知られる名優サム・シェパードが扮している。

監督はニコラス・ケイジ主演で大ヒットした「60セカンズ」につづき、本作で3作目の俊英ドミニク・セナ。スピーディでシャープな演出にさらに磨きがかかり、「60セカンズ」の才能溢れる若いスタッフを再結集させて、第1級のアクション・スリラーに仕上げている。音楽ではアシッドハウスの創始者で、U2やビョークなどのリミックスを手がけたポール・オーケンフォールドが、これまでなかったようなクールな音楽を聞かせてくれる。

まったく先の読めない展開、一瞬たりとも目を離せない、これまでの犯罪映画のセオリーはいっさい通用しない。展開を読み始めた瞬間、それこそ「ソードフィッシュ」の仕掛けた罠にかかった時なのだ!


【ストーリー】
テキサス州ミッドランド。スタンリー(ヒュー・ジャックマン)は退屈な日々を過ごしていた。数年前までは世界一のハッカーと言われ、国家安全保障局がもっとも恐れた男だった。FBIの市民メール監視システムに侵入、システムを破壊してしまったのだ。しかしサイバー犯罪取締官ロバーツ(ドン・チードル)に逮捕され、それがもとでパソコンに近づくことを禁止されたばかりか妻とは離婚、愛する一人娘のホリーに会うことも許されない身となっていた。

そんなスタンリーにジンジャー(ハル・ベリー)と名乗る美女が「話を聞くだけで10万ドル」という話を持ってきた。それは80年代初めに麻薬取締局(DEA)が実行した麻薬資金の流れをつかむという極秘の作戦“ソードフィッシュ”実行中に生み出された、政府の不正な闇資金をコンピューター回線で奪うというもの。報酬は1000万ドル。当時4億ドルだったその資産は、利子とともに15年間眠り続け、今では95億ドルもの巨額となっていた。

ガブリエル・シアー(ジョン・トラボルタ)、元モサドのエリート・スパイで天才的犯罪者。ジンジャーのボスである彼は、「最高のハッカーはシステムを60分で破るが、おれは60秒で破る男を探している」といきなりスタンリーに銃をつきつけた。スタンリーは引き受けるしかなかった。ガブリエル同様、ジンジャーの正体も不明だったが、実はDEAの捜査官でガブリエルの資金の流れと黒幕を調査するため潜入しているとスタンリーに告白する。

その頃、名うてのハッカーが相次いでロスに現れたことでロバーツたち警察も動き出していた。だが、その情報はガブリエルのもとにすでに流れていた。実は上院議員で犯罪対策委員会のライズマン(サム・シェパード)がガブリエルの裏のスポンサーだったのだ。

試行錯誤のうえ、スタンリーはようやくシステム侵入のワームを完成させた。報告を受けると、ガブリエルは装甲車とバスで銀行に突入、行員と客22人を人質に取って立てこもってしまう。実は最初から直接銀行を襲う計画だったのだ。ガブリエルは人質全員の身体に爆弾を取り付け、しかも爆弾は一定のエリア内から出ると爆破する仕掛けになっていた。だが、ガブリエルをなめていた警察は人質の1人を強引に救出、直後に人質は爆発し、辺りは火の海に包まれた。

95億ドルを手に入れたガブリエルは、警察に逃走用の飛行機を要求、人質をバスに乗せて空港へ向かう。ところが空港直前でバスは方向を変えて、爆走し始めた。予想のつかないガブリエルの計画を阻止しようとスタンリーも動き出すが…。


【キャスト・スタッフ】
< STAFF >
監 督 ドミニク・セナ
脚 本 スキップ・ウッズ
製 作 ジョエル・シルバー、ジョナサン・D・クレイン
製作総指揮 ジム・バン・ウイク、ブルース・バーマン
撮 影 ポール・キャメロン
美 術 ジェフ・マン
編 集 スティーブン・リブキン,A.C.E.
共同製作 ダン・クラッキオーロ、スキップ・ウッズ
音 楽 クリストファー・ヤング、ポール・オーケンフォールド
衣 装 ハ・ニューエン
特殊効果 ボイド・シャーミス

< CAST(声の出演) >
ガブリエル ジョン・トラボルタ(安原 義人)
スタンリー ヒュー・ジャックマン(小山 力也)
ジンジャー ハル・ベリー(日野 由利加)
ロバーツ ドン・チードル(内田 直哉)
ライズマン上院議員 サム・シェパード(小川 真司)
マーコ ヴィニー・ジョーンズ(相沢 正輝)
メリッサ ドレア・ド・マッテオ(亀井 芳子)
アクセル・トーバルズ ルドルフ・マーティン(三木 眞一郎)
A.D.ジョイ ザック・グレニアー(宝亀 克寿)
トレス アンジェロ・ペーガン(星野 充昭)
三村ゆうな
桐本琢也
川津泰彦
大西健晴
伊藤栄次
田原アルノ
松山鷹志
甲斐田裕子
西村朋紘
河相智哉
矢野裕子
横尾博之
滝 知史
小形 満
高橋広樹
塩山由佳
笹井千恵子

途中で出てきた、ワイン蔵の死体と、最後のおっさんが誰だかわからん。
最後のおっさんは、議員?
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