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日曜洋画劇場「ナルニア国物語 第1章:ライオンと魔女」

日曜洋画劇場「ナルニア国物語 第1章:ライオンと魔女」 
5月21日に待望の第2章が劇場公開される「ナルニア国物語」の第1章がいよいよ日曜洋画劇場に登場。魔法の国ナルニアを舞台にした壮大なディズニー・ファンタジー!
第二次大戦中イギリスの田舎町に疎開したペベンシー四兄妹は、古い衣装ダンスを通り抜け一面雪景色の不思議な国に降り立つ。そこはかつてライオンの姿をした王アスランが造った魔法の国だった。しかし今は白い魔女に支配される極寒の世界だった。果たしてナルニアに語り継がれる予言とは!?


第二次大戦下のロンドン。ドイツ軍の空爆を逃れるため、ペベンシー家の4人の兄妹、ルーシー(ジョージー・ヘンリー)、エドマンド(スキャンダー・ケインズ)、ピーター(ウィリアム・モーズリー)、スーザン(アナ・ポップルウェル)は、とある田舎の古い屋敷へと預けられる。ルーシーは空き部屋で荘厳な雰囲気を漂わせた衣裳ダンスを発見。その扉を開けて中に入ると…突然ルーシーは真っ白な雪の森に降り立つ。そこで出会った半神半獣のフォーン、タムナスさん(ジェームズ・マカヴォイ)から、この地がナルニアであることを知らされる。もの言う不思議な生き物たちと魔法が息づくこの神秘の世界では、人間こそが伝説上の存在だった。タムナスさんと心を通わせるルーシーだったが、実はナルニアの住人たちは、この国に人間が侵入したら捕らえるよう白い魔女(ティルダ・スウィントン)から命令されていた。
100年前は楽園だったナルニアから春を奪い、恐怖が支配する永遠の冬に閉じ込めてしまった征服者・白い魔女。彼女に逆らうことなど許されなかったが、タムナスさんは危険を覚悟でルーシーを元の世界へと逃がす。
元の世界に戻ったルーシーは夜中になって再びタンスからナルニア国へ。そんな妹の行動に不審を抱いたエドマンドも後を追うのだが、そこで彼は美しい白い魔女と出会ってしまう。何も知らないエドマンドは白い魔女の魔法に捕らわれてしまい…。

■監    督
アンドリュー・アダムソン

■製    作
マーク・ジョンソン
フィリップ・ステュアー

■製作総指揮
アンドリュー・アダムソン
ベリー・ムーア

■共同製作
ダグラス・グレシャム

■原    作
C.S.ルイス

■脚    本
アン・ピーコック
アンドリュー・アダムソン
クリストファー・マルクス
スティーブン・マクフィーリー

■撮影監督
ドナルド・M・マカルパイン ASC,ACS

■プロダクション・デザイン
ロジャー・フォード

■クリエイティブ・スーパーバイザー/クリーチャー&視覚コンセプトデザイン
リチャード・テイラー

■特殊メイクアップ&クリーチャー
ハワード・バーガー

■視覚効果スーパーバイザー
ディーン・ライト

■衣裳デザイン
アイシス・マッセンデン

■音    楽
ハリー・グレッグソン=ウィリアムズ
 
■出    演
『ルーシー・ペベンシー』
ジョージー・ヘンリー(宇山玲加)

『エドマンド・ペベンシー』
スキャンダー・ケインズ(畠中祐)

『ピーター・ペベンシー』
ウィリアム・モーズリー(木村良平)

『スーザン・ペベンシー』
アナ・ポップルウェル(高橋由希)

『白い魔女/ジェイディス』
ティルダ・スウィントン(大地真央)

『タムナスさん』
ジェームズ・マカヴォイ(関智一)

『カーク教授』
ジム・ブロードベント(中村正)

『ジナーブリック』
キラン・シャー(後藤哲夫)

『サンタクロース』
ジェームズ・コスモ(大木民夫)

『ヘレン・ペベンシー』
ジュディ・マッキントッシュ(磯西真喜)

アスラン 津嘉山正種
沢田敏子
堀越真己
麦人
遠藤嘉一
池田秀一 ←出てた出てた(^^) キツネ?
宮内敦士
木内秀信
小林沙苗 ←全然気づかなかった
鈴木達央
伊藤 静
梶田泰道
駒谷昌男
星野貴紀
北西純子
ふくまつ進紗
斧 アツシ
平 勝伊
をはり万造
深沢エミ
西崎果音
吉野貴宏
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土曜プレミアム・デイ・アフター・トゥモロー

土曜プレミアム・デイ・アフター・トゥモロー
地球温暖化により近い将来引き起こされるといわれる地球崩壊への道のりを描いたパニック超大作!
気象学者のジャック(デニス・クエイド)は、地球温暖化国連会議で地球の北半球が寒冷化すると発言した。海水の温度の上昇、南太平洋に発生した巨大な台風、11月の東京に突如降った大量の雹(ひょう)、真夏並みに暑い12月のワシントン…。それは、何十年も後の事だと予測されてきた“地球温暖化"による異常気象の始まりだった。その頃、ジャックの息子・サム(ジェイク・ギレンホール)は、高校生学力クイズ大会に参加するためニューヨークに向かっていた。数学で落第点を取ったサムを問いただす事しか出来ないまま、親子は気まずい別れをしていた。やがて、国際宇宙ステーションの乗組員は、北半球に巨大な雷雲が発生しているのを観測する。親子を引き裂いたまま、地球は遂にその時を迎える…。

【スタッフ】
■脚本
 ローランド・エメリッヒ
 ジェフリー・ナックマノフ

■監督
 ローランド・エメリッヒ

■音楽
 ハラルド・クローサー

■製作
 ローランド・エメリッヒ
 マーク・ゴードン

■製作総指揮
 ウテ・エメリッヒ
 ステファニー・ジャーメイン


【キャスト】
デニス・クエイド
ジェイク・ギレンホール
イアン・ホルム
エミー・ロッサム
サラ・ワード

ジャック 江原正士
サム 野島健児
ローラ 坂本真綾
矢田耕司
糸 博
野沢由香里
宝亀克寿
山野井仁
津田英三
藤本喜久子
谷口 節
勝 杏里 ←どこに出てたかわからん
渋谷 茂
古澤 徹
幹本雄之
加瀬康之
チョー
加納千秋
加藤優子
宇垣秀成
水野龍司
北川勝博
一木美名子
小松史法
最上嗣生
米村千冬
榛田安芸
鹿糠光明
内田聡明
間宮康弘
長松博史
山口貴樹
御子柴明子
星野貴紀
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金曜ロードショー 「レジェンド・オブ・ゾロ」

金曜ロードショー 「レジェンド・オブ・ゾロ」 
「007カジノ・ロワイヤル」のマーティン・キャンベル監督。スティーヴン・スピルバーグ制作総指揮の超ド級アクション・エンターテインメント大作!
カリフォルニアがメキシコ領からアメリカへ仲間入りしようとしていた1850年、住民投票により自由が得られるかもしれない日、突然銃声が響き渡る。それは反対派一味の仕業だった。その時、持ち去られようとする投票箱の前に一人の男が現れた。みんなの英雄ゾロだ!激しいチェイスの末、無事に投票箱は奪還された。民衆の自由獲得を機に引退し、家族を愛する男=アレハンドロに戻ることを決意した正義の男・ゾロだったが・・・。

【解説・みどころ】
 前作「マスク・オブ・ゾロ」から7年。再びゾロが帰ってきた!ゾロを演じるのはもちろんアントニオ・バンデラス。パートナーのエレナにはキャサリン・ゼタ=ジョーンズと、おなじみの二人が繰り広げる超爽快ウェスタン!似たもの夫婦のどつきロマンス&4か国を探して見つけ出したアドリアン・アロンソ演じる息子ホアキンの、「血は争えない」無茶っぷり、どこを切っても豪快で気持ちがいい!

 今回のゾロでスピルバーグがこだわったのは、人間くさいヒーローを作ること。完全無欠ではなく、家族との関係、そして仲間との関係に一喜一憂する姿は、まさに狙い通りの親身に感じるゾロとして、生き生きとスクリーンに映し出される。キャサリンの美しさとバンデラスの荒々しさは、とどまることを知らずカリフォルニアを突っ走る!

 アントニオ・バンデラスは「インタビュー・ウィズ・ヴァンパイア」や「暗殺者」に出演、「デスペラード」で主演となり一躍ビッグスターになった。昔のスペイン時代とは異なり、最近ではマッチョ系の役柄が多い俳優である。
 また、キャサリン・ゼタ=ジョーンズは、本作にて一躍注目を浴び、以降「シカゴ」でアカデミー助演女優賞を受賞、「エントラップメント」「オーシャンズ12」、最近では「幸せのレシピ」などに出演している。
 アルマン伯爵には「ハムレット」「トリスタンとイゾルデ」「ホリデイ」に出演しているルーファス・シーウェルが演じた。

【ストーリー】
 カリフォルニアがメキシコ領からアメリカへ仲間入りしようとしていた1850年、住民投票により自由が得られるかもしれない日・・・突然銃声が響き渡る。それは反対派のマクギブンス(ニック・チンランド)一味の仕業だった。その時、持ち去られようとする投票箱の前に一人の男が現れる。みんなの英雄ゾロだ!激しいチェイスの末、無事に投票箱は奪還された。

 妻のエレナ(キャサリン・ゼタ=ジョーンズ)は、カリフォルニアが平和になったら夫アレハンドロ(アントニオ・バンデラス)がゾロをやめるというのを期待していたが、やはり彼は正義のヒーローでいたいという。家族が安泰に過ごせることを願う妻と、ゾロとして活躍していたい夫・・・想いがすれ違っていたのだ。

 妻が去ってから3ヶ月後。
先生をやっつける程のガキ大将っぷりを発揮していた息子ホアキン(アドリアン・アロンソ)。街でマクギブンスが絡んできたが、息子と一緒だったアレハンドロは正体を明かせず、あえて相手にされるがままにしていた。それを見ていたホアキンは失望し、「戦うべき時があるんだ。ゾロが教えてくれた!」と父に言ってしまう。

 ある夜、友人である神父に連れられてきたワイナリー・パーティーで、偶然エレナと遭遇する。彼女はワイナリーのオーナー、アルマン伯爵(ルーファス・シーウェル)といい仲になっていたのだ。それを見たアレハンドロはあからさまにいやな顔をして喧嘩モード。口論が乗じてついついアレハンドロをたたいてしまったエレナ・・・しかしその目には涙が浮かんでいた・・・。

 エレナが別れていった本当の理由を知らされたアレハンドロだったが、罠にかけられ牢屋に閉じこめられてしまう。本当の理由を知らないホアキンは「ママを取り戻さないと!」と父を牢屋から出すが、ついついアレハンドロは騒ぎを聞きつけた牢番とホアキンの前で戦ってしまう。

 アルマン伯爵の陰謀を知ったアレハンドロはゾロとなり、ついに本拠地に乗り込む!しかしそこにはすでにエレナの姿があった!!昔のように一緒に戦うゾロとエレナ、そしてホアキン。爆薬を積んだ汽車の上で、最終章の火蓋は切って落とされた!

 アルマン伯爵の陰謀を止めることができるのか?家族を守ることができるのか!?

【スタッフ・キャスト】
< STAFF >
監督 マーティン・キャンベル
製作総指揮 スティーヴン・スピルバーグ、ゲイリー・バーバー、ロジャー・バーンバウム
製作 ウォルター・F・パークス、ローリー・マクドナルド、ロイド・フィリップス
原案 ロベルト・オーチー、アレックス・カーツマン、テッド・エリオット、テリー・ロッシオ
脚本 ロベルト・オーチー、アレックス・カーツマン
撮影 フィル・メヒュー
視覚効果スーパーバイザー ケント・ヒューストン
美術 セシリア・モンティエル
衣装デザイン グラシエラ・マゾン
編集 スチュアート・ベアード
音楽 ジェームズ・ホーナー

< CAST(声の出演) >
ゾロ/アレハンドロ・デ・ラ・ベガアントニオ・バンデラス(大塚明夫)
エレナ・デ・ラ・ベガ キャサリン・ゼタ=ジョーンズ(沢海陽子)
ホアキン・デ・ラ・ベガ アドリアン・アロンソ(矢島晶子)
アルマン伯爵 ルーファス・シーウェル(山路和弘)
ジェイコブ・マクギブン スニック・チンランド(土師孝也)

岩崎ひろし
坂部文昭
深尾眞理
石井隆夫
浅野まゆみ
佐藤祐四
大滝 寛
田中英樹
小島敏彦
金子 遼
まきのかずこ
戸田亜紀子
日傘陽子
関口 篤
樋渡宏嗣
石上裕一
岐部公好
ふくまつ理沙
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木曜洋画劇場「ファイナル・デスティネーション」

木曜洋画劇場「ファイナル・デスティネーション」
予知夢で命を救われた高校生たちが“死の筋書き”に翻弄される!斬新な設定とショッキングな描写で全米を震撼させたホラー・サスペンス。 2000年/アメリカ
TVドラマの大ヒットシリーズ「Xファイル」の製作者ジェームズ・ウォンの映画初監督作品。予知夢によって飛行機事故を逃れた高校生たちが、迫り来る死の筋書きに翻弄され、次々と謎の怪死を遂げていく。予定調和なしのスリリングなシナリオと、恐怖を増幅させる過激な死亡シーンが大きな反響を呼び、続編の「デッドコースター」「ファイナル・デッドコースター」も製作された。

FINAL DESTINATION


不思議な予知夢に導かれ、大事故を回避した若者たち。
だが運命は甘くない。死のシナリオを書き換えるものは許さない!
ひとり、またひとり、不可解な死を遂げる仲間…
死の予兆を読み取れ!運命を先回りせよ!
君は生きのびることができるか?



2000年
(監督)
(出演) アメリカ
ジェームズ・ウォン
デヴォン・サワ(アレックス)
---------声の出演 :草尾毅
アリ・ラーター(クレア)
---------声の出演 :冬馬由美
ショーン・ウィリアム・スコット
---------声の出演 :松本大
カー・スミス(カーター)
---------声の出演 :伊藤健太郎


(あらすじ)
パリへと向かう修学旅行出発の日、高校生のアレックス(デヴォン・サワ)たちのクラスは全員で飛行機に乗り込んでいた。離陸寸前となったその時、座席で眠っていたアレックスは自分たちの乗った飛行機が大爆発する夢を見る。あまりのリアルさにパニック状態に陥った彼は「この飛行機は爆発する!」と叫び、機内は一時大混乱に陥るのだった。結局ほとんどの乗客はアレックスの言葉を信じなかったが、彼のパニックの巻き添えで担任教師のルートン(クリステン・クローク)や親友のトッド(チャド・E・ドネッラ)ら合計7人のクラスメイトたちは飛行機を追い出されてしまう。しかし離陸した直後、なんと夢の通りに飛行機は大爆発を起こし、乗客は全員死亡する。
数日後の慰霊式が行われた日、久しぶりにトッドと再会したアレックス。しかしその夜、彼は再び奇妙な予兆を感じる。嫌な予感を覚えたアレックスはトッドの元へと向かうが、家に着く頃にはトッドはすでに死亡していた。この出来事を契機に、事故から生き残った人間が次々と謎の死を遂げていく…。

野島昭生
金尾哲夫
田原アルノ
後藤哲夫
岡村明美
金野恵子
西凛太朗
石井隆夫
私市 淳
幸田夏穂
椿 理沙
後藤邑子
大黒和広
八十川真由野
岡田貴之
Vie Vie
山門久美
高森奈緒
今井麻美


「デッドコースター」は見たことがある。前作があったとは知らなかった。
このシリーズ面白い。
「来る来る」と思ってるとちょっとハズされ、「あっ」ってとこで殺られる(^^;
結局「そして誰もいなくなった」なんだよねー…
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日曜洋画劇場「さくらん」

日曜洋画劇場「さくらん」
監督・蜷川実花、主演・土屋アンナ、音楽・椎名林檎など、最先端女性たちが終結した極彩色エンタテインメント花魁絵巻。2007年の話題作が早くも日曜洋画劇場に登場!
8歳で吉原に連れてこられた少女・きよ葉。何度も脱走を試みるが、花魁の粧ひや店の清次に導かれ自分も花魁になることを決意する。やがてきよ葉はその美貌と才能を如何なく発揮して、吉原一の花魁・日暮に成長するが・・・。

吉原の玉菊屋にたった8歳の少女がやってきた。きよ葉(小池彩夢)と名づけられたその少女は、なんとか逃亡しようとするが、店番の清次(安藤政信)に「桜が咲いたら出してやる」とたしなめられる。が、なんときよ葉はきっぱりと「てめえの足で吉原をでてやらあ」と言い放つ。
そんなきよ葉は高級花魁・粧ひ(菅野美穂)のもとで修業をすることに。何度も逃亡を試みては失敗を繰り返してきたきよ葉だが、粧ひの影響を受け「吉原一の花魁になってやる」という思いを抱くように。
17歳になったきよ葉(土屋アンナ)は「十年に一度の天女」と楼主(石橋蓮司)が認めるほどの女に成長し、店に立つ。きよ葉の鼻っ柱の強さに玉菊屋一の上客・ご隠居(市川左團次)が惹かれるなど、きよ葉は江戸中の注目を集める存在となっていく。
そんなきよ葉が初めて恋に落ちてしまった。その相手・惣次郎(成宮寛貴)の前では弱さも本音もさらけ出してしまうきよ葉。女としての幸せをこの上なく感じていたきよ葉だったが…。

■監    督
蜷川実花

■チーフプロデューサー
豊島雅郎

■製    作
寺嶋博礼
堤静夫
亀山慶二
工富保
山本良生
庄司明弘
那須野哲弥
中村邦彦
渡辺正純

■プロデューサー
宇田充
藤田義則

■エグゼクティブプロデューサー
椎名保
山崎浩一
早河洋
五十嵐隆夫
水野文英
伏谷博之
廣瀬敏雄
石川治
石井晃

■原    作
安野モヨコ
  「さくらん」(講談社刊)

■脚    本
タナダユキ

■撮    影
石坂拓郎

■視覚効果
橋本満明

■美    術
岩城南海子

■編    集
森下博昭

■音    楽
椎名林檎

■音楽スーパーバイザー
安井輝

■スタイリスト
伊賀大介
杉山優子

■音響効果
小島彩

■照    明
熊谷秀夫

■装    飾
相田敏春

■録    音
松本昇和

■助 監 督
山本透
 
■出    演
『きよ葉・日暮』
土屋アンナ

『倉之助』
椎名桔平

『惣次郎』
成宮寛貴

『高尾』
木村佳乃

『粧ひ』
菅野美穂

『光信』
永瀬正敏

『若菊』
美波

『大工』
山本浩司

『坂口』
遠藤憲一

『幼ききよ葉』
小池彩夢

『しげじ』
山口愛

『お蘭』
小泉今日子

『楼主』
石橋蓮司

『女将』
夏木マリ

『ご隠居』
市川左團次(特別出演)

『清次』
安藤政信

『桃花』
蜷川みほ

『雪路』
近藤成美

『遣手』
星野晶子

『番頭』
翁華栄

『粧ひの客』
津田寛治

『きよ葉の客』
長塚圭史

『床紅葉の客』
SABU

『日暮の客』
丸山智己

『花屋』
小栗旬

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