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日曜洋画劇場「LOVERS」

日曜洋画劇場「LOVERS」
アジアを代表する3大スター、金城武、チャン・ツィイー、アンディ・ラウが夢の競演!巨匠チャン・イーモウが壮大な映像美で描く武侠アクション超大作!

11月1日公開の話題作「レッドクリフ」主演の金城武がアジアの2大スターと競演。巨匠チャン・イーモウが、2人の男と1人の女が繰り広げる壮絶な策略と、悲劇的な運命に翻弄される愛の行方を究極の映像美とアクション満載で描いた超大作。

出演
金城 武 チャン・ツィイー アンディ・ラウ ソン・タンタン

スタッフ
チャン・イーモウ

・衣装デザイン
ワダエミ
・音楽
梅林 茂

【ストーリー】
中国・唐の時代。国政は腐敗し、反政府組織が乱立していた。中でも“飛刀門”とよばれる反対勢力は、朝廷をおびやかすほどの存在となっていた。
飛刀門の撲滅を命じられている県の捕吏・リウ(アンディ・ラウ)は、その飛刀門の重要人物が、遊郭“牡丹坊”に踊り子として潜入しているという情報をつかむ。目の不自由なシャオメイ(チャン・ツィイー)という踊り子だという。
まずは同僚の捕吏・ジン(金城武)が客になりすまして騒ぎを起こし、機をみて乗り込んだリウがシャオメイの非をとがめて逮捕を言い渡す。
女将(ソン・タンタン)のとりなしで、シャオメイが上手に舞うことができれば許すことにしたリウは、鼓打ちの舞を命じる。シャオメイは動じることなく、華麗な舞を繰り広げる。
だが、その直後、シャオメイはリウに襲いかかった…! あでやかに飾り立てられた牡丹坊が、修羅場と化して…。
その後、シャオメイを捕らえたリウとジン。だが、その晩、ジンが牢に忍び込み、シャオメイを救い出す。実は、シャオメイがなかなか口を割らないため、リウが策略を練ったのだ。それは、ジンをシャオメイと共に逃走させ、飛刀門のアジトをつきとめようという作戦だった。ジンは、自分は飛刀門の味方だとシャオメイにうそをつく。
ジンとシャオメイ2人の逃避行がはじまった。リウも、ジンから報告を受けながら、2人の後を追う。だが、朝廷からの追手が迫り、ジンとシャオメイは窮地に追い込まれ…。リウ、ジン、シャオメイ…3人の行く手に待ち受けるものは…!?

【キャスト・スタッフ】
■監    督
チャン・イーモウ

■製    作
ビル・コン
チャン・イーモウ

■製作総指揮
チャン・ウェイピン

■原    案
チャン・イーモウ
リー・フェン

■脚    本
リー・フェン
チャン・イーモウ
ワン・ピン

■撮    影
チャオ・シャオティン

■アクション監督
トニー・チン・シウトン

■美    術
フォ・ティンシャオ

■録    音
タオ・ジン

■音    楽
梅林茂

■主 題 歌
キャスリーン・バトル

■衣    装
デザイナー ワダエミ

■編    集
チェン・ロン

■共同製作
チャン・チェンイェン
 
■出    演
『金(ジン)』
金城武(宮内敦士)

『劉(リウ)』
アンディ・ラウ(井上肇)

『小妹(シャオメイ)』
チャン・ツィイー(坂本真綾)

『牡丹坊の女将』
ソン・タンタン(藤田淑子)


藤田淑子キタ━(・∀・)━!と思ったけど、シャオメイの声が誰だか判らなかったー!!orz
「どこかで聞いたことがあるのに思い出せない」とむずむずしてました。
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金曜ロードショー 「ダイヤモンド・イン・パラダイス」

金曜ロードショー 「ダイヤモンド・イン・パラダイス」

【解説・みどころ】
完璧なアリバイに見事な逃亡劇。リタイヤした泥棒カップルを逮捕しようと意気込むライバルFBI捜査官が、再びカップルに宝石泥棒をさせようと、バハマのパラダイス・アイランドまで挑発しにやってくる。
地上の楽園で繰り広げられる一大エンターテイメント・アクションムービーは、スリルとスピードと笑いが交錯するいまだかつてない泥棒ムービーだ!

このスピード感は何かに似ている? と思った方は大正解。そうなんです。監督はジャッキー・チェンとクリス・タッカーの名(珍?)コンビで知られる『ラッシュアワー』シリーズを手がけた無類のヒット・メーカー、ブレット・ラトナー。登場人物たちの繊細なキャラクター描写に、リズミカルにテンポよく展開されるストーリーというラトナーお得意のスタイル今作でも顕在。随所に盛り込まれたお笑いスポットやダイナミックなアクションなど、観客のありとあらゆるツボをこれでもかとばかりについてくる。

主人公の大泥棒・マックス役には『007』シリーズのピアース・ブロスナン。第5代ジェームス・ボンドとして世界的に知られ、セクシーかつ好感度のあるキザっぽさで老若男女問わず人気を誇る大スターが、イギリスの諜報部を退職して挑んだのが世紀の大泥棒! 本作ではボンドに勝るとも劣らない大人の魅力にコミカルな面も加わり、ワイルドなパワーを全開させている。来春には、全世界170都市以上で上演されロングランをほこる大ヒットミュージカル、『マンマ・ミーア!』の映画版(09年1月30日公開)でメリル・ストリープと共演もするので、楽しみだ。

そんな男の色気を漂わせるブロスナンのパートナー役には『レジェンド・オブ・メキシコ/デスベラード』、『フリーダ』のサルマ・ハエック。青いビーチに映える褐色の肌に、抜群のプロポーションを惜しみなく披露し、小悪魔ぶりを発揮しているのでこちらも見応えあり。ちなみにハエックはここ数年TVにも活躍の場を広げ、日本でも大人気のTVドラマ『アグリー・ベティ』に出演し、さらに、番組の製作総指揮を務め、プロデュースの才能も発揮している。

そして、このふたりを追いかけるちょっとマヌケなFBI捜査官・スタンを演じるのがウディ・ハレルソン。『ラリーフリント』、『ナチュラル・ボーン・キラーズ』や『ノーカントリー』のような悪役、あるいはスキャンダラスな役が多い彼が、本作では詰めの甘い捜査官を演じて笑いを誘う。宿敵だったはずのマックスとの間に育まれる奇妙な友情関係に注目したい。おそらく、今までウディ・ハレルソンに抱いていた強面なイメージは、本作でガラリと変わるだろう。

■ここで映画をより楽しめるクイズを一問。
問)バスケット・ボール試合のシーンで観客席に一瞬だけ映るハリウッド・アクターがいます。誰だか分かりましたか?(ヒント:『ファイト・クラブ』でブラピと共演、『インクレディブル・ハルク』では主役!『ダイヤモンド・イン・パラダイス』撮影当時、サルマと付き合っていたとか・・・?!)


【ストーリー】
カリスマ泥棒のマックス・バデット(ピアース・ブロスナン)と、公私ともにパートナーの美女ローラ・シリロ(サルマ・ハエック)。ふたりはナポレオンが所有していたという世界最大の3つの財宝、“ナポレオン・ダイヤモンド”を狙い、緻密な計画と大胆な犯行で周囲を暴き、3つのうちの2つのダイヤを盗むことに成功した。

6ヶ月後……
ふたりはスリリングで危険度の高い生活に別れを告げ、バハマにある情熱の島、パラダイス・アイランドで真っ青な海に囲まれながら極上の隠居生活を送っていた。しかし、そこに思いがけない来客がやってくる。7年間マックスとローラを追い続けるも、翻弄されてきたFBI捜査官スタン・ロイド(ウディ・ハレルソン)だった。どうしてもふたりを逮捕したいスタンは、残された3つめのダイヤモンドを展示した豪華客船「セブン・シーズ」がバハマにやってくることを知り、マックスとローラを挑発してダイヤモンドを盗ませようと企てる。地元の女刑事ソフィー(ナオミ・ハリス)とともに、厳戒態勢をしき、ふたりが動き出すのを待つ。

一方で、パラダイス・アイランドを仕切るギャングのボス、ムーア〈ドン・チードル〉も、3つ目のダイヤを狙い動き出していた。ムーアはマックスに接触し、報酬と引き換えに3つ目のダイヤを盗むように要求する。泥棒時代のスリルや快感を忘れられず、世紀の泥棒としてのプライドを刺激されたマックスは、3つ目のダイヤを盗む誘惑にかられ始める。
しかし、危険な生活にはピリオドを打ち、結婚して落ち着きたいと願うローラは、マックスに「もしもダイヤを盗んだら別れる」という条件をつきだす。

引退したはずの天才泥棒は、ダイヤの誘惑に勝てるのか? FBI捜査官は、ふたりを捕えることができるのか? ふたりの愛の行方は? 虎視眈眈とダイヤを狙うギャングの存在は? 残された1つのダイヤを巡り、世紀の騙し合いの火蓋が切って落とされた――。

■「解説・みどころ」ページのクイズの答え:
エドワード・ノートン。目を凝らして観て下さい!


【スタッフ】
<監督>
ブレット・ラトナー
<脚本>
ポール・ズビツェウスキー、
クレイグ・ローゼンバーグ
<原案>
ポール・ズビツェウスキー
<製作>
ボー・フリン、ジェイ・スターン、
トリップ・ヴィンソン
<製作総指揮>
ケント・オルターマン、トビー・エメリッヒ、
キース・ゴールドバーグ、
パトリック・J・パーマー
<撮影>
ダンテ・スピノッティ
<水中撮影>
ピーター・ズッカリーニ
<プロダクション・デザイン>
ジェフリ―・カークランド
<編集>
マーク・ヘルフリッチ
<音楽>
ラロ・シフリン

【キャスト】
<マックス・バデット>
ピアース・ブロスナン(横島亘)
<ローラ・シリロ>
サルマ・ハエック(安藤麻吹)
<スタン・ロイド>
ウディ・ハレルソン(安原義人)
<アンリ・モレー/ヘンリー・ムーア>
ドン・チードル(落合弘治)
<ソフィー>
ナオミ・ハリス(花村さやか)
<ローディ>
クリス・ペン(櫻井章喜)
<ルーク>
トロイ・ギャリティ(丸山壮史)
<スタッフォード捜査官>
ミケルティ・ウィリアムソン(中村浩太郎)
<ザカリアス>
オッバ・ババタンド(浦山迅)
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日曜洋画劇場「M:I-2」

日曜洋画劇場「M:I-2」
世界待望!トム・クルーズの魅力が光る人気シリーズ第2弾!恐怖の殺人ウイルスを奪還せよ!“不可能”なミッションに挑むエージェントたちが最強の敵と対決する!!

世界待望のトム・クルーズ主演作。“不可能”なミッションに挑むエージェントたちの活躍を描き、世界中で大ヒットした人気シリーズの第2弾!休暇中のイーサン・ハントの元に新たな指令が。恐怖の殺人ウイルス“キメラ”を奪還せよ!世界最高のスパイアクション超大作!

出演
トム・クルーズ ダグレイ・スコット タンディ・ニュートン アンソニー・ホプキンス

スタッフ
ブルース・ゲラー ジョン・ウー

【ストーリー】
休暇中のスパイ組織IMFのエキスパート、イーサン・ハント(トム・クルーズ)の元に、司令官スワンベック(アンソニー・ホプキンス)から新たな指令が入る。
今回の使命は元IMFメンバーのテロリスト、ショーン・アンブローズ(ダグレイ・スコット)が奪った、科学者ネロルヴィッチ博士(レイド・セルベッジア)が生み出した30時間で人間を殺す驚異の殺人ウィルス“キメラ”と解毒剤“ベレロフォン”を奪還すること。
ハントは、使命のため女泥棒ナイア(サンディ・ニュートン)をメンバーに引き入れよ、という命令を受ける。彼はスペインへ飛び、ナイアと接触するが、美しき彼女といつしか恋におちてしまう。
実は、ナイアはアンブローズの元恋人で、彼女の使命は再びアンブローズに接近し、彼の計画を調べ出すことにあった。信頼できるメンバー、ルーサー(ヴィング・レイムス)とヘリ操縦士ビリー(ジョン・ポルソン)の協力を得てナイアをアンブローズの元へ送り込むことに成功したハントだが、使命遂行と彼女への恋心との間で思い悩む。
その頃、アンブローズは殺人ウィルスをネロルヴィッチ博士に開発させた張本人である巨大製薬会社“バイサイト”の社長マックロイ(ブレンダン・グリーソン)と面会する。
一方、ウィルスの情報を収録したデジタルディスクをひそかに盗み出したナイアだが、ほどなくアンブローズは彼女の裏切りに気づいてしまう。
ハントはアンブローズがまだベレロフォンしか手に入れていないことを知り、悪の根源であるキメラを破壊すべくバイサイトに潜入。この計画を知ったアンブローズはハントを待ち受け、ナイアを人質にしてキメラを奪おうとする。
だが、ナイアはハントを救うためとっさに自分自身にキメラを注射してしまう。ナイアのこの機転で脱出に成功したハントだが、彼女の命はあと20時間。
彼女が死ねば、世界中に殺人ウィルスが蔓延することになる。かくしてハントはナイアと世界を救うべく、アンブローズと死闘を繰り広げるのだが…。

【キャスト・スタッフ】
■監    督
ジョン・ウー

■製    作
テレンス・チャン
トム・クルーズ
ポール・ヒッチコック
ポーラ・ワグナー

■原    作
ブルース・ゲラー

■原    案
ロナルド・D・ムーア
ブラノン・ブラーガ

■脚    本
ロバート・タウン

■撮    影
ジェフリー・L・キンボール

■音    楽
BT
ハンス・ジマー

■テーマ音楽
ラロ・シフリン

■出    演
『イーサン・ハント』
トム・クルーズ(森川智之)

『ショーン・アンブローズ』
ダグレイ・スコット(山路和弘)

『ナイア・ホール』
サンディ・ニュートン(斎藤恵理)

『ルーサー』
ヴィング・レイムス(宝亀克寿)

『ヒュー・スタンプ』
リチャード・ロックスバーグ(青山穣)

『ビリー・ベアード』
ジョン・ボルソン(田原アルノ)

『マクロイ』
ブレンダン・グリーソン(楠見尚己)

『ドクター・ネロルヴィッチ』
レイド・セルベッジア(木村雅史)

『ヴァリス』
ウィリアム・R・メイポーサー(桐井大介)

『ウールリッチ』
ドミニク・パーセル(咲野俊介)
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金曜ロードショー 「ホーム・アローン3」

金曜ロードショー 「ホーム・アローン3」
大ヒット爆笑シリーズ「ホームアローン」の第3弾。前2作よりさらにパワーアップして登場!!シリーズ最高の知能で最強ハイテク犯罪集団をやっつける!
アメリカ国防省のトップ・シークレットを収めたチップが国際的ハイテク犯罪集団の4人に盗まれてしまった。犯罪集団は、空港の警備をくぐり抜けるために盗んだチップを玩具のリモコン・カーの中に隠すが、ちょっとした手違いから包みは老夫人ミセス・ヘスの手に渡ってしまう。そんな事は知らずにミセス・ヘスは、そのリモコン・カーを近所の少年アレックスにプレゼントしてしまう。8歳の少年VS犯罪集団の爆笑バトルが始まる。

出演
アレックス・D・リンツ オレック・クルパ リア・キルステッド レニー・フォン・ドーレン ディビット・ソーントン ハヴィランド・モリス ケビン・キルナー スカーレット・ヨハンソン

スタッフ
ラジャ・ゴズネル ジョン・ヒューズ

・制作
1997年制作 アメリカ


【解説・みどころ】
マコーレー・カルキンの出世作として知られる『ホーム・アローン』シリーズの第三弾。成長してしまったマコーレー・カルキンに代わり、2000人の子どもたちの中から選ばれた天才子役のアレックス・D・リンツを主役に、メンバーを一新して大復活。前2作を越えるスケールと知能で国家レベルの犯罪に立ち向かう!

今回の敵はかなり手強い。それというのも、アメリカ国防省のトップ・シークレットを収めたマイクロ・チップを盗んだ国際的なハイテク犯罪集団だからだ。全2作を観ている方は驚くと思うが、今回の悪者たちはただのマヌケな泥棒とは異なり、高い技術力とチームプレイで攻めてくる分、闘いはハードになっている。たとえば、敵はコンピューターを駆使して電話回線をいじったり、セキュリティ・システムを解除して家に忍び込んだり、さらには本物の拳銃まで所持しているのだ。しかし、この難敵を相手に科学が大好きなアレックス少年は接着剤や洗剤などの家庭用品や、ビー玉やロボット人形といったおもちゃを使った手作りの武器でさまざまな撃退作戦を展開する。そこにペットのオウムやネズミも参戦。犯罪のプロたちが、手作りの道具で挑むアレックスに振り回されて雪道を転倒、高所から氷の張ったプールに墜落、電流ショック、芝刈り機でのバリカン攻撃、正面衝突など、20以上におよぶ悪漢退治作戦の被害にあう姿は爆笑せずにいられない。

この爆笑必至の脚本を書いたのが前2作も手がけたジョン・ヒューズ。キャストが変わろうとも、彼の持ち味であるハートフルな家族愛や隣人達との心のふれあいは変わらずに活きている。監督には前2作でクリス・コロンバス監督の下、編集者をつとめたラジャ・ゴズネルが起用され、本作で長編劇映画デビューを飾った。今作以降も、ドリュー・バリモア主演の『25年目のキス』やマーティン・ローレンス主演の『ビック・ママス・ハウス』などのコメディを手がけヒットさせている。

そして本作で絶対に見落としてはならないのが、アレックスの姉モリーを演じているスカーレット・ヨハンソン。03年『ロスト・イン・トランスレーション』の大ブレイク以降、セックス・シンボルとして、ファッション・アイコンとして、ハリウッド若手女優の代表として大活躍し、10月には『私がクマにキレた理由』、『ブーリン家の姉妹』と、公開作が目白押しの“旬”な女優の子役時代(弱冠13歳!)の初々しい姿が収められていて、お得感満載!

もちろん、全2作を観ていなくても充分楽しめるので安心を!


【ストーリー】
アメリカ国防省のトップ・シークレットを収めたマイクロ・チップが国際的ハイテク犯罪集団の手によって盗まれてしまう。ベーター・ボープリ(オレック・クルパ)をリーダーとするこの犯罪集団は、空港の警備をくぐり抜けるために盗んだチップを玩具のリモコン・カーの中に隠すが、ちょっとした手違いからリモコン・カーが入った包みは老夫人ミセス・ヘス(マリアン・セルデス)の手に渡ってしまう。自宅に戻り、荷物の中にリモコン・カーが紛れ込んでいるのを見つけたミセス・ヘスは、雪かきをしてくれたお礼に近所に住む8歳の少年アレックス(アレックス・D・リンツ)にプレゼントする。ミセス・ヘスの後を追いかけてきた4人組は、彼女の家とリモコン・カーのありかを突き止めるため、アレックスの近所の家を一軒一軒しらみつぶしに探し始める。

その頃、アレックスはというと、水疱瘡にかかりひとりでお留守番をしていた。パパのジャック(ケビン・キルナー)は会社に、兄のスタン(セス・スミス)と姉のモリー(スカーレット・ヨハンソン)は学校へ、ママのカレン(ハヴィランド・モリス)もやむを得ない事情でお仕事へ。暇を持て余すアレックスは、退屈凌ぎに屋根裏部屋に設置したビデオ・モニターでこっそりご近所を観察する遊びに興じていた。すると、近所に怪しい人影を発見! あわてて警察に通報する。しかし、敵は現場に何の証拠も残していないため、110番通報はアレックスの悪戯だと思われ、家族から白い目で見られてしまう。さらに、その通報により、4人組にリモコン・カーのありかがアレックスの家だとバレてしまうのだ。

早速リモコン・カーを奪回しようとアレックスの家に潜入を開始しようとする4人。それに対し、たったひとりで悪者たちを撃退するさまざまなトラップを仕掛けるアレックス。ドアに電流を、凍ったプールにはトランポリンを、ドアマットの下にはビー玉を仕かけ、いざ決戦の時を迎える!!

はたしてアレックスは,悪者4人をやっつける事が出来るのか?!


【キャスト・スタッフ】
<監督>
ラジャ・ゴズネル
<脚本>
ジョン・ヒューズ
<製作>
ジョン・ヒューズ、ヒルトン・グリーン
<製作総指揮>
リカルド・メストレス
<撮影>
ジュリオ・マカット
<プロダクション・デザイン>
ヘンリー・バムステッド
<共同プロデューサー>
グレアム・プレイス
<音楽>
ニック・グレニー・スミス
<衣装デザイン>
ジョディ・ティレン
<編集>
ブルース・グリーン・A・C・E
マルコム・キャンベル
ディビット・レニー
<スタント・コーディネーター>
R・A・ロンデル
フレディ・ハイチ
<特殊効果コーディネーター>
ロン・ボラノウスキー

<アレックス>
アレックス・D・リンツ (矢島晶子)
<ボープリ>
オレック・クルパ (小川真司)
<アリス>
リア・キルステッド(一城みゆ希)
<ジャーニガン>
レニー・フォン・ドーレン (江原正士)
<アンガー>
ディビット・ソーントン(斎藤志郎)
<カレン>
ハヴィランド・モリス(佐々木優子)
<ジャック>
ケビン・キルナー (堀内賢雄)
<ミセス・ヘス>
マリアン・セルデス(巴 菁子)
<モリー>
スカーレット・ヨハンソン(折笠 富美子)
<スタン>
セス・スミス(佐々木 望)
<スタッキー>
クリストファー・キュリー(金尾 哲夫)
<警察署長>
バクスター・ハリス(宝亀 克寿)



中村大樹さんが出てたらしいがどこだかわからーん!!
(途中から見たし…帰宅が遅くて)
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日曜洋画劇場「コラテラル・ダメージ」

日曜洋画劇場「コラテラル・ダメージ」

家族を失った消防士が凶悪なテロ集団に立ち向かう!現カリフォルニア州知事アーノルド・シュワルツェネッガー最後の主演アクション超大作!!
テロ事件に巻き込まれて妻子を失った消防士…“コラテラル・ダメージ=目的のための犠牲”として、政府に犯人を捕らえる意思がないことを知る。この犠牲はやむを得ないものなのか?国家に裏切られた男は、単身コロンビアに乗り込み、テロ組織に潜入。果たしてそこで目にした現実とは!?

出演
アーノルド・シュワルツェネッガーイライアス・コティーズフランチェスカ・ネリクリフ・カーティス

スタッフ
アンドリュー・デイヴィス

・製作総指揮
ホーク・コッチ
・音楽
グレーム・レヴェル

【ストーリー】
ロサンゼルス。消防隊長のゴーディー(アーノルド・シュワルツェネッガー)は、高層ビルのカフェで妻と幼い息子と待ち合わせをしていた。約束の時間に遅れた彼が急いで駆けつけたとき、目の前で突然爆発事故が起こる。そして、その事故に巻き込まれ、愛する2人は命を失ってしまう。
爆発直前に、爆弾を仕掛けたコロンビアのテロリスト“ウルフ”(クリフ・カーティス)を目撃していたゴーディーは、悲しみのどん底にありながらも彼が捕らえられると信じていた。しかし、CIAやFBIは何週間経っても捜査を進めようとせず、彼の苛立ちは募っていく。
やがて妻子の死が、国にとっての“コラテラル・ダメージ(目的の為の犠牲)”なのではないかと疑いはじめたゴーディーは、自らの手で犯人を捕まえようと決意する。
そして、パスポートとわずかな現金、家族の写真だけを携えて単身コロンビアへと乗り込む。ゲリラ内戦に巻き込まれたゴーディーは小さな村に逃げ込み、そこに暮らす若き女性セリーナ(フランチェスカ・ネリー)と、その息子・マウロに出会う。亡くした妻子を思い起したゴーディーは、彼らを手助けしながらウルフを追い続ける。
しかし、セリーナはウルフの妻だった。彼女は、ゴーディーに協力するといって、次のテロの標的がワシントンであるという情報を提供するのだが…。

【スタッフ・キャスト】
■監    督
アンドリュー・デイビス

■製    作
スティーブン・ルーサー
デイビッド・フォスター

■脚    本
デイビッド・グリフィス
ピーター・グリフィス

■原    案
ロナルド・ルース
デイビッド・グリフィス
ピーター・グリフィス

■製作総指揮
ホーク・コーチ
ニコラス・マイヤー

■撮    影
アダム・グリーンバーグ

■美    術
フィリップ・ローゼンバーグ

■編    集
デニス・バークラー
ドブ・ホーニッグ

■音    楽
グレイム・レベル

■出    演
『ゴーディー・ブルーアー』
アーノルド・シュワルツェネッガー(玄田哲章)

『セリーナ』
フランチェスカ・ネリー(深見梨加)

『ブラント』
イライアス・コーティアス(金尾哲夫)

『クラウディオ“ウルフ”』
クリフ・カーティス(咲野俊介)

『フェリックス』
ジョン・レグイザモ(後藤敦)

『アームストロング』
ジョン・タトゥーロ(石塚運昇)
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