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土曜プレミアム・トゥルーライズ

土曜プレミアム・トゥルーライズ
あのシュワちゃんが凄腕のエリート・スパイに!そして彼の正体は愛する妻も子供も知らなかった・・・。
妻や子にも正体を隠しながら、秘密諜報部員として活躍するという二重生活を送るヒーロー、ハリー・タスカー(アーノルド・シュワルツェネッガー)とテロリスト集団との戦いを描く。主演アーノルド・シュワルツェネッガーならではの、手に汗にぎる大迫力のアクションシーンとユーモアが存分に盛り込まれた新しい形のスパイ・アクション。
出演
アーノルド・シュワルツェネッガー ジェイミー・リー・カーティス トム・アーノルド ビル・パクストン ティア・カレル アート・マリク エリザ・ダシュク チャールトン・ヘストン ほか
スタッフ
【脚本】 ジェームズ・キャメロン 【監督・製作】 ジェームズ・キャメロン 【製作総指揮】 リー・サンチーニ ロバート・シュライヴァー ローレンス・カサノフ 【製作】 ステファニー・オースティン

【みどころ】
妻や子にも正体を隠しながら、秘密諜報部員として活躍するという二重生活を送るヒーロー、ハリー・タスカー(アーノルド・シュワルツェネッガー)とテロリスト集団との戦いを描く。
主演アーノルド・シュワルツェネッガーならではの、手に汗にぎる大迫力のアクションシーンとユーモアが存分に盛り込まれた新しい形のスパイ・アクション。
<1994年 アメリカ作品>

【スタッフ】
■監督・製作・脚本
 ジェームズ・キャメロン

■音楽
 ブラッド・フィーデル

■製作総指揮
 リー・サンチーニ
 ロバート・シュライヴァー
 ローレンス・カサノフ

■製作
 ステファニー・オースティン

【キャスト】
アーノルド・シュワルツェネッガー/ハリー・タスカー 玄田哲章
ジェイミー・リー・カーティス
トム・アーノルド
ビル・パクストン
ティア・カレル
アート・マリク
エリザ・ダシュク
チャールトン・ヘストン

ヘレン・タスカー 一城みゆ希
ギブ 羽佐間道夫
アジス 若本規夫
納谷伍朗
山口 健
一柳みる
秋元千賀子
牛山 茂
成田 剣
水谷優子
伊藤栄次
森川智之
湯屋敦子
千田光男
大黒和広
小島敏彦
中澤やよい
中村秀利
秋元羊介
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金曜ロードショー「ナショナル・トレジャー」

金曜ロードショー「ナショナル・トレジャー」
2000年もの間【至高の権力】に守りぬかれてきた《伝説の秘宝》トレジャー・ハンターに扮するニコラス・ケイジがアメリカ建国にまつわるお宝を探し出す!
時を越えて、封印された伝説の秘宝ー幾多の戦乱を逃れてきた伝説の秘宝は1779年、アメリカで忽然とその痕跡を絶った。そして現在、伝説の秘宝を求めて闇の力が動き始めたとき、一人の男が立ち上がる!果たして秘宝の正体とは一体何なのか?そこに封印された、歴史を覆す驚愕の真実とは?次から次へと謎を解く頭脳ゲーム、ベン・ゲイツの命をかけたトレジャー・ハントが始まる!
出演
ベンジャミン・フランクリン・ゲイツ ニコラス・ケイジ(大塚明夫) パトリック・ヘンリー・ゲイツ ジョン・ボイト(小林修) セダスキー ハーヴェイ・カイテル(村松康雄) アビゲイル・チェイス博士 ダイアン・クルーガー(湯屋敦子) イアン・ハウ ショーン・ビーン(磯部勉)
スタッフ
製作 ジェリー・ブラッカイマー 監督・製作 ジョン・タートルトーブ

【解説・みどころ】
こんな宝探し、観たことがない!
『アルマゲドン』、『パイレーツ・オブ・カリビアン』シリーズなどで知られるハリウッドを代表するスーパー・ヒットメーカーのジェリー・ブラッカイマーとニコラス・ケイジがタッグを組み、全米で3週連続No1を記録したのが『ナショナル・トレジャー』だ。

「ニコラス・ケイジ扮する冒険学者が、伝説の秘宝を探し求める、一大冒険活劇!」
なんて書くと、単純でありがちなアドベンチャー映画を思い浮かべる人が多いと思うが、最初に注意しておこう。この作品は単にお宝を探しだして幸せになるような、夢と希望がつまった単純明快な子ども向け映画ではない!
もちろん物語の本流はお宝探しではあるものの、随所にアメリカの1ドル札に隠された秘密、秘密結社フリーメイソンやテンプル騎士団の謎といった、アメリカの歴史にまつわる秘密や謎が散りばめられており、いつの間にか観ている方も宝探しのスリルと謎解きにハマってしまうのだ。さらに、観終わった後には自然とグーグルでアメリカ史の謎や、映画に登場したキーワードを検索したい衝動にかられるほど、その謎は深くて巧妙。わたしたちの身の周りにも歴史にまつわる重要なヒントや、ごく一部の人しか知ることのない秘密が隠されているような気になってしまうほどの威力を持っている。

主演の冒険家ベン・ゲイツを演じるニコラス・ケイジも
「フリーメイソンの名前は秘密結社については聞いたことはあったけど、アメリカ合衆国憲法の起源や紙幣の裏側、例えば1ドル札の裏に記されている歴史的なモニュメントが彼らの象徴だなんてことはまったく知らなかったね」と語っている。

しかし、この物語の一番すごいところは、このベン・ゲイツという男が一つの暗号を解くために、その他のルールをすべて破ってしまうところだ。真剣ながらも「えー?」「そこまでやる?」といった振り切り方も半端ない。世の常識を守ってばかりいたら、お宝など手に入らないのだ! そんな真面目だけど型破りなニコラス・ケイジ演じるベン・ゲイツの相手役には『トロイ』(04)、『戦場のアリア』(05)で知られる清楚な美人女優ダイアン・クルーガー、財宝を狙うベン・ゲイツと対立する謎の男には『ロード・オブ・ザ・リング』のボロミア役のショーン・ビーン。さらにベテラン俳優のハーヴェイ・カイテルやアンジェリーナ・ジョリーの実父ジョン・ボイト等ががっちり脇を固める。
リンカーン記念館、フィラデルフィアの独立記念館、トリニティ教会……。数々のアメリカの歴史的建物をバックに、映画に散りばめられた謎と暗号を一緒に紐解いてください!

【ストーリー】
歴史学者にして冒険家のベンジャミン・ゲイツ(ニコラス・ケイジ)の家は、「テンプル騎士団」の秘宝の秘密を先祖代々から受け継いでいた。その秘宝とは、過去4000年の歴史を誇る伝説のお宝であり、アメリカ大陸に渡った後フリーメイソンによって守られてきたが、1779年独立戦争が激化するアメリカで忽然と姿を消してしまったというもの。その秘宝の近くには、いつも“全能の眼と未完成のピラミッド”からなるマークがしるされているという。そして、宝探しのキーは「秘密はシャーロットが握っている」という謎の言葉。

祖父のジョン・アダムス・ゲイツ(クリストファー・プラマー)、父のパトリック・ヘンリー・ゲイツ(ジョン・ボイト)そしてゲイツ本人と、親子3世代にわたってこの「シャーロット」という謎をヒントに秘宝を追い続けてきたゲイツ家。その末裔であるベンは、コンピュータオタクの相棒ライリー・プール(ジャスティン・バーサ)とともに手がかりを求めて北極へ向い、見事「シャーロット」の謎を解き明かす。しかし、これは宝探しの封印を解くスタートの合図でしかなかった。というのも、「シャーロット」が教えてくれたのは、財宝のありかは“世界でいちばん安全な資料”―アメリカ合衆国独立宣言書―に記されているということだったから。
アメリカ合衆国独立宣言書といえば、ワシントンD.C.の国立公文書館に厳重なセキュリティの下で保護・保管されている、超VIP資料。これを持ちだすこと自体、常識からして不可能だ。そこで、ベンは公文書館の美人博士アビゲイル(ダイアン・クルーガー)に面会を求めて事実を告げたが、彼女はベンの夢物語のような話を信じようとしない。

その頃、富と名声のために宝を探すトレジャー・ハンター、イアン(ショーン・ビーン)も宝を横取りしようと企んでいた。ゲイツが解読したヒントを利用して、先にアメリカ合衆国独立宣言書を奪おうとしていたのだ。イアンの手にわたってしまったら、すべての努力が水の泡となってしまう。そこで、宣言書を保護し、同時に宝のありかを知るため、ベンは先手を打って、自ら宣言書を盗む出す計画を立てる――。

はたしてベンは宣言書を盗みだすことに成功するのか?
その先に待ち受けているものは?
そして、なによりも誰がこんな手のこんだ謎を仕かけたのか?
その謎が今、解き明かされようとしている。

【キャスト・スタッフ】
<製作>
ジェリー・ブラッカイマー
<監督・製作>
ジョン・タートルトーブ
<撮影>
キャレブ・デシャネル
<プロダクション・デザイン>
ノリス・スペンサー
<編集>
ウィリアム・ゴールデンバーグ
<衣装デザイン>
ジュディアナ・マコフスキー
<音楽>
トレヴァー・ラビン

<ベンジャミン・フランクリン・ゲイツ>
ニコラス・ケイジ(大塚明夫)
<パトリック・ヘンリー・ゲイツ>
ジョン・ボイト(小林修)
<セダスキー>
ハーヴェイ・カイテル(村松康雄)
<アビゲイル・チェイス博士>
ダイアン・クルーガー(湯屋敦子)
<イアン・ハウ>
ショーン・ビーン(磯部勉)
<ライリー・プール>
ジャスティン・バーサ(鉄野正豊)
<ジョン・アダムス・ゲイツ>
クリストファー・プラマー(滝田裕介)
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日曜洋画劇場「ネゴシエーター」

日曜洋画劇場「ネゴシエーター」
エディ・マーフィがシリアスにサンランシスコ警察のネゴシエーター(交渉人)を熱演!復讐に燃える残忍な犯人との対決を描いたハードアクション大作!!
サンフランシスコ市警の名物刑事、ローパー(エディ・マーフィ)は、巧みな弁舌を駆使して“交渉人”として多くの人質を救出してきた。そんなローパーに、新任パートナーの指導に当たるようにとの命令が出た。ローパーはしぶしぶ、新人刑事の教育係を引き受けることに・・・。
出演
 エディ・マーフィ  マイケル・ラパポート  マイケル・ウィンコット  カルメン・イジョゴ       ほか
スタッフ
 トーマス・カーター

【ストーリー】
サンフランシスコ市警の名物刑事、ローパー(エディ・マーフィ)は、巧みな弁舌を駆使してネゴシエーターとして多くの人質を救出してきた。そんなローパーに、新任パートナーの指導に当たるようにとの命令が出た。ローパーはしぶしぶ、新人刑事のマッコール(マイケル・ラパポート)の教育係を引き受ける。

そんな中、ローパーの同僚であるサム警部補が、宝石強盗事件の重要参考人として浮上した男・コーダ(マイケル・ウィンコット)に接近しようとして殺されてしまう。外で待機していたローパーは、一緒に行動していたら…と後悔する。
その後、逃げたコーダは市内の大型宝石店に押し込み、人質をとって立てこもった。狡猾なコーダは、なんと人質のひとりに化けて逃走。途中、乗客満載のケーブルカーをハイジャックする。
マッコールと共に車でコーダを追ったローパーは、大混乱のカーチェイスの果て、コーダを追い詰めて逮捕した。

一件落着かと思いきや、ローパーへの復讐心を抱いたコーダが、従兄弟のコソ泥・ティールに、スコットの恋人・ロニー(カーメン・イジョゴ)を襲わせる、という事件が発生。駆けつけたローパーの目の前で、逃げたティールは車に跳ねられて死ぬが、それで終わりではなかった。まんまと刑務所からの脱獄に成功したコーダが、なんとローパーとのタヒチ旅行に浮き立つロニーを、ローパーの目の前でさらっていき…!?

【キャスト・スタッフ】
■監督
トーマス・カーター
■製作
ロジャー・バーンバウム
■脚本
ランディ・フェルドマン
■音楽
スティーヴ・ボーカロ
■撮影
フレッド・マーフィ
 
■出演
ローパー
エディ・マーフィ(山寺宏一)
マッコール
マイケル・ラパポート(宮本充)
ロニー
カーメン・イジョゴ(石塚理恵)
コーダ
マイケル・ウィンコット(山路和弘)
池田 勝
西村知道
小室正幸
佐藤しのぶ
宝亀克寿
稲葉 実
水野龍司
古田信幸
青山 穣
星野充昭
定岡小百合
楠見尚巳
榎本智恵子
くればやしたくみ
種田久子
中澤やよい
遠藤純一
よのひかり
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土曜プレミアム・ダ・ヴィンチ・コード

土曜プレミアム・ダ・ヴィンチ・コード
地上波初放送!世界各国で宗教論議を巻き起こし、大きな波紋を呼び社会現象にもなった『ダ・ヴィンチ・コード』最大のミステリーと空前のスケールで完全映像化!
 ある日、ルーヴル美術館で館長のジャック・ソニエールが殺害される事件が起こる。遺体は奇妙な体勢で横たわり、周囲には不可解な暗号らしきものが記されていた。フランス司法警察のファーシュ警部(ジャン・レノ)は、講演のためパリに滞在していたハーバード大学教授ロバート・ラングドン(トム・ハンクス)に協力を依頼、事件現場に呼び出す。宗教象徴学の権威であるラングドンはさっそく暗号の解読を始めるが、この時警部はラングドン自身をこそ疑っていた。そこへ、暗号解読官ソフィー・ヌヴー(オドレイ・トトゥ)が現われる。ラングドンが無実で、事件解決には彼の力が不可欠だと確信する彼女は、直後、ある驚きの行動に出るのだった…。
出演
トム・ハンクス  オドレイ・トトゥ  イアン・マッケラン  ジャン・レノ  ポール・ベタニー  アルフレッド・モリーナ  ユルゲン・プロホノフ  ジャン=ピエール・マリエール
スタッフ
【原作】 ダン・ブラウン 【脚本】 アキヴァ・ゴールズマン 【監督】 ロン・ハワード 【製作総指揮】 トッド・ハロウェル  ダン・ブラウン
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金曜ロードショー 「サラマンダー」

金曜ロードショー 「サラマンダー」
神話に伝わる火竜“サラマンダー”は現実に存在した…。ヤツラは賢く、人間をエサに進化を続ける。ドラゴンVS人類、空前の戦いが地上波初登場!
豪華俳優陣が挑む、新世紀サバイバルスリラー!人間を食い物に、どんどん進化し増え続けて行った火竜“サラマンダー”。2020年、かろうじて生き残った人々は郊外に要塞を構え、サラマンダーの襲来に怯えながら、精一杯の防衛線を引いて細々と過ごしていた。そんな絶望的な未来に3人の勇者が立ち向かう。今、人類の存亡をかけた最後の闘いが始まる…
出演
ヴァンザン マシュー・マコノヒー(大塚芳忠)  クイン クリスチャン・ベイル(小山力也)  アレックス・ジェンセン イザベラ・スコルプコ(岡寛恵)  デイヴ・クリーディ ジェラルド・バトラー(楠大典)  ジャレッド・ウィルク スコット・ジェームズ・マウター(石田彰) 
スタッフ
【監督】ロブ・ホウマン 【ストーリー・脚本】グレッグ・キャボット&ケビン・ペテルカ  【脚本】マット・グリーンバーグ

【解説・みどころ】
神話に伝わる火竜“サラマンダー”は現実に存在した。その恐怖が人類を覆い尽くす! 
いかなる近代兵器の攻撃もサラマンダーには通用せず、ついに核兵器まで使用することになった人類。しかし、核がもらしたのは地球の更なる荒廃のみ。最初に発見された1匹のサラマンダーは人間を食い物に、どんどん進化し増え続けて行った――。
2020年、かろうじて生き残った人々は郊外に要塞を構え、サラマンダーの襲来に怯えながら、精一杯の防衛線を引いて、細々と過ごしていた。

そんな人類の絶望的な未来を描いたサバイバル・スリラー大作に出演しているのが、“セクシー”名をほしいままにする3人の俳優たちだ。
まずは、サラマンダー狩りに命をかける、タフでマッチョなアメリカ人兵士・ヴァンザン役を演じているマシュー・マコノヒー。『サハラ 死の砂漠を脱出せよ1』(05)や ロマンチック・コメディ『10日間で男を上手にフル方法』(03)等で知られ、07年の米ピープル誌の“世界でもっともホットな独身男性特集”にて「もっともセクシーな独身男性」に選ばれた実績を持つ彼が演じる、つわもの救世主役は見応えあり。
さらに、生き残った者たちが集結する要塞のリーダー、クイン役にはクリスチャン・ベール。『アメリカン・サイコ』(00)の演技で絶賛を浴び、肉体改造をして挑んだ05年の『バットマン・ビギンズ』で大注目を集めた英国人の彼が、寡黙ながらも仲間思いのリーダーを静かに熱演。昨年の記録的なヒットを飛ばした『ダーク・ナイト』に続き、今年の7月には超話題作『ターミネーター4』の公開が控えている。そして、極めつけはクインの友人であり要塞を守る仲間の一人、クリーディー役のジェラルド・バトラー。『オペラ座の怪人』(04)で圧倒的な女性人気を獲得し、『300』(06)で男性ファンをものにしたジェラルドだが、本作に出演した当時はまだまだ無名。スター街道をひた走る前のジェラルドの貴重な姿が楽しめる。それぞれ出演する作品が興行的に大成功をおさめ、主演俳優としての地位を築いている3人だけに、今後この顔ぶれが揃うことはまずありえない。そういう意味でも奇跡に近い作品となっている。

また、もう一人の主役のサラマンダーを、これまで観たことがないほどリアルで凶暴で邪悪なモンスターとして登場させたのは、アニメ映画『ダイナソー』(00)で恐竜たちを生き返らせたディズニーのVFXスタジオ <ザ・シークレット・ラボ>(TSL)の面々。その高い技術と類まれな想像力が生み落した怪物の恐ろしさと、リアルさに震えおののくこと間違いなし! スリルと迫力満点の映像をお楽しみください!!


【ストーリー】
時は現代。ロンドンに住む12歳の少年クインは、母親が働く地下鉄の工事現場を訪れていた。そして、地下現場を探索するうちに大きく空いた空洞の中で、巨大なドラゴンを目撃する。なんと、巨大火竜・サラマンダーの住処を掘り当ててしまったのだ。長きにわたる眠りから覚めたサラマンダーは口から炎を吹き、工事現場を火の海にすると、そのまま猛スピードで地上へと飛び出して行った。その炎の中から助かったのはクイン一人だけ。太古に恐竜たちを焼き尽くし、その灰によって氷河期を招いたサマランダーは、食糧が尽きたことで地中に潜り、地球に生命=食糧が満ちるのをじっと待っていたのだ。そして、ついに人類はそのパンドラの箱を開けてしまった。

その後、サラマンダーは驚異的なスピードで世界中に繁殖し、人類を喰らい、炎で文明を破壊していった。思い余った人類はついに核兵器を使ってサラマンダーをしとめようとするが結果、地球を荒廃させる促進剤となっただけだった。わずかに生き残った人々は荒野の要塞に立てこもり、サマランダーの目から隠れ、身を潜めて暮らすしかなすすべがなかった。

それから20年。工事現場で唯一生き残ったクイン(クリスチャン・ベール)は立派に成人し、親友のデイヴ・クリーディ(ジェラルド・バトラー)といった仲間たちとともに、要塞で暮らしていた。食糧も満足になく、飢えと恐怖に苦しむ人々の中でリーダー的役割をはたしていたクインを支えていたのは、サラマンダーが死滅するまでなんとか生き延びようというささやかな希望だけだった。
そんなクインたちの元へ、ある日思わぬ来訪者がやってきた。戦車や戦闘ヘリを携えたアメリカ人義勇軍たちである。ケンタッキーから来たという彼らのリーダーの名はヴァンザン(マシュー・マコノヒー)。自分が退治したサラマンダーの牙を胸に吊るし、サラマンダー狩りが自分の使命だと信じて疑わない男だった。彼らは国防省の飛行機を復元し、ロンドンを目指してやってきたものの、途中で燃料と仲間を失ってしまったという。サラマンダーの弱点を把握しているヴァンザンは、クインと要塞で暮らす面々に一緒にサラマンダーと闘おうと迫り寄る。人類がどんなに手を尽くしても死滅させることの出来なかったサラマンダーを、わずかな武器と兵力で倒すことができるのか? 疑いの色を隠せないクインは、ヴァンザンのオファーを跳ね返す。はたして、これは正しい判断だったのか?

しかし、そんな時にもサラマンダーは繁殖を続け、新たなるエサを探しまわっていた――。


【スタッフ】
<監督>
ロブ・ボウマン
<ストーリー/脚本>
グレッグ・キャボット & ケビン・ペテルカ
<脚本>
マット・グリーンバーグ
<製作>
ロジャー・バーンバウム
ゲーリー・バーバー
リチャード・D・ザナック
リリ・フィニ・ザナック
<製作補>
ディーン・ザナック
デレク・エバンス
<製作総指揮>
ジョナサン・グリックマン
<編集>
トム・ノーブル、A.C.E.
<撮影>
エイドリアン・ビドル、B.S.C.
<プロダクション・デザイナー>
ウォルフ・クローガー
<衣装>
ジョーン・バージン
<視覚効果スーパーバイザー>
リチャード・フーバー
<視覚効果andアニメーション>
ザ・シークレット・ラボ
<音楽>
エドワード・シャルマー

【キャスト】
<ヴァンザン>
マシュー・マコノヒー(大塚芳忠)
<クイン>
クリスチャン・ベイル(小山力也)
<アレックス・ジェンセン>
イザベラ・スコルプコ(岡寛恵)
<デイヴ・クリーディ>
ジェラルド・バトラー(楠大典)
<ジャレッド・ウィルク>
スコット・ジェームズ・マウター(石田彰)
<クインの少年時代>
ベン・ソーントン(甲斐田裕子)
<カレン・アバクロンビー(クインの母親)>
アリス・クリッジ(藤貴子)
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