忍者ブログ

[PR]

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

日曜洋画劇場「テイキング・ライブス」

日曜洋画劇場「テイキング・ライブス」
(2004年アメリカ)▽他人を生きる殺人犯vs美女捜査官地上波初!!
テイキング・ライブス◇04年、米。アンジェリーナ・ジョリー。被害者自身に成り済ましながら生きている連続殺人犯と天才女性プロファイラーとのスリリングな攻防を描く。D・J・カルーソ監督。工事現場で白骨化した死体が発見された。地元警察から依頼を受けFBI特別捜査官のイリアナ(ジョリー)が現地を訪れる。彼女は現場の状況や遺体から犯人像を割り出すプロファイリングの天才。イリアナが犯人像を絞り込む中、新たな殺人事件が発生。イリアナは目撃者の男性コスタ(イーサン・ホーク)に話を聞く。
D・J・カルーソ, アンジェリーナ・ジョリー, イーサン・ホーク, キーファー・サザーランド, ジーナ・ローランズ, オリビエ・マルティネス, 朴ろ美, 宮本充, 小山力也, 小宮和枝

1983年、カナダ。マーティン・アッシャーという一人の少年が家を出た。数日後、母親のもとに彼が交通事故で死亡したという知らせが届く。しかし、…。
それから20年以上が経過した現在、ある工事現場で白骨化が進んだ死体が発見される。モントリオール警察のルクレア(チェッキー・カリョ)はFBIに捜査協力を要請、特別捜査官イリアナ(アンジェリーナ・ジョリー)が現場に派遣される。
イリアナは殺人現場と死体、あるいは現場の写真だけで犯人像を分析する天才プロファイラーだった。死体が発見された地中に横たわり、犯人像を絞り込むイリアナ。徐々に捜査は進展するが、その矢先第二の殺人事件が発生する。
イリアナは事件の目撃者・コスタ(イーサン・ホーク)を尋問するのだが、一方で「死んだはずの息子を目撃した」という老婦人アッシャー夫人(ジーナ・ローランズ)が現れた。彼女の息子マーティンは本当に生きているのか?だとしたら、その目的は?イリアナの直感は彼をすぐ近くに感じて…。

■監    督
D.J.カルーソー

■スクリーンストーリー&脚本
ジョン・ボーケンキャンプ

■製    作
バーニー・ゴールドマン
マーク・キャントン

■原    作
マイケル・パイ

■製作総指揮
ブルース・バーマン
ダナ・ゴールドバーグ
デイヴィッド・ハイマン

■撮    影
アミーア・モークリー

■美    術
トム・サウスウェル

■編    集
アラン・V・コーツ, A.C.E.

■音    楽
フィリップ・グラス

■共同製作
アラン・C・ブロムクィスト

■衣    装
マリー=シルビー・デボー
 
■出    演
『イリアナ・スコット』
アンジェリーナ・ジョリー(朴ろ美)

『ジェームズ・コスタ』
イーサン・ホーク〈宮本充)

『クリストファー・ハート』
キーファー・サザーランド〈小山力也)

『アッシャー夫人』
オリビエ・マルティネス〈小宮和枝)

『ルクレア』
チェッキー・カリョ〈佐々木梅治)

『デュバル』
ジャン=ユーグ・アングラード〈田原アルノ)

東地宏樹
浪川大輔 ←覚えがない
勝 杏里 ←出てた出てた、確かにどっかに出てた
落合弘治
木下紗華
遠藤純一
志村和幸
竹田雅則
木村雅史
高階俊嗣
田村聖子
最上嗣生

http://en.wikipedia.org/wiki/Taking_Lives_(film)


PR
PR
" dc:identifier="http://yougaundseiyu.blog.shinobi.jp/%E3%83%86%E3%83%AC%E3%83%93/%E6%97%A5%E6%9B%9C%E6%B4%8B%E7%94%BB%E5%8A%87%E5%A0%B4%E3%80%8C%E3%83%86%E3%82%A4%E3%82%AD%E3%83%B3%E3%82%B0%E3%83%BB%E3%83%A9%E3%82%A4%E3%83%96%E3%82%B9%E3%80%8D" /> -->

金曜ロードショー「デンジャラス ビューティー2」

金曜ロードショー「デンジャラス ビューティー2」 
(2005年アメリカ)▽女捜査官セレブに変身!ベガスに(秘)潜入中
デンジャラスビューティー2◇05年、米。サンドラ・ブロック。全米に顔を知られ、FBIのPR活動に励む女性捜査官が大きな事件に巻き込まれる。ジョン・パスキン監督。爆破予告の標的にされたミスアメリカコンテストに潜入して事件を解決したFBI捜査官グレーシー(ブロック)。有名になって潜入捜査に支障を来すようになり、FBIのPR活動に従事するよう命じられる。美しく変身し、テレビ出演や自伝の出版と忙しく活躍する彼女のもとに、親友でミスアメリカのシェリル(ヘザー・バーンズ)が何者かに誘拐されたという情報が入る。グレーシーは自分に敵意むき出しの新パートナー、サム(レジーナ・キング)を巻き込み、独自捜査を始める。
ジョン・パスキン, サンドラ・ブロック, レジーナ・キング, エンリケ・マルシアノ, ウィリアム・シャトナー, 松本梨香

【解説・みどころ】
 2000年に全米公開され、世界的な大ヒットとなった映画「デンジャラス・ビューティー」。今夜はその続編「デンジャラス・ビューティー2」をお届け!

 天下無敵のグレイシー(サンドラ・ブロック)に、今回は強力なライバルが出現!新しくコンビを組むことになったサム・フラーには、アカデミー賞ノミネート作「Ray/レイ」や、「ザ・エージェント」での演技が高い評価を集めたレジーナ・キング。モデルのように着飾ってはいるが、言うことがちょっとおかしいグレイシーと、色気も飾りっ気もないまじめ一本なサムの好対照な二人のやりとりが見物。シリーズの製作も手がけるサンドラが、今回新たな展開に絶対欠かせないと考えたのが「女の相棒」。

 どうしていつも男の友情を描いたものでなければならないの?」というサンドラの言葉どおり、うわべを取り繕わない女同士が本気の喧嘩に火花を散らしつつも、最強のタッグで事件を解決していく痛快さときたら!今まで男性コンビによって独占されてきたバディ・ムービーだったが、本作は見事に女性でやり切っている草分け的存在とも言える。

 セレブファッション以外にも様々な変装で楽しませてくれる本作だが、見せ場は何と言っても「ビッグバード」!どこで出場するのかは見てのお楽しみだが、あの堅物サムまでもが変装し、歌って踊ってしまうというシーンは見逃せない!盛装のみならず、変装までもこなしてしまうサンドラ・ブロックについて、監督のジョン・パスキンは「スクリーン上で自分を笑い者にするのを恐れない世界的な美人女優なんてあんまりいない」と絶賛している。

 前作でも登場し、何かと人気のあったオカマの美容コンサルタント役だが、今回はマイケル・ケインではなく、「アイス・エイジ」などアニメ映画への声の出演も多いディードリッヒ・ベイダーが体当たりで演じた。また、誘拐されたにもかかわらず、どこか緩いミス・アメリカことシェリルには、「ユーガット・メール」で長編映画デビューを飾り、「奥様は魔女」にも出演したヘザー・バーンズ。ミス・アメリカと一緒に誘拐されてしまうミスコン司会者スタン・フィールズには、日本では人気TVシリーズ「スタートレック」のカーク船長役で馴染み深いウィリアム・シャトナーがあたっている。

「スピード」や「イルマーレ」のキレイなサンドラ・ブロックしか知らないあなた!
ビューティーなよごれ役(?)の彼女はさらに魅力的!見なきゃもったいない!!

【ストーリー】
 「ミス・アメリカ・コンテスト」への潜入捜査で、爆破事件を見事解決したFBI捜査官グレイシー・ハート(サンドラ・ブロック)。いまや知らぬ者はいない程の人気者となった彼女は、銀行強盗の次の目標としていた銀行で張り込み中に、そうとは知らないファンに駆け寄られ、せっかくの潜入捜査が台無しになってしまう。顔が知れ渡ってしまった以上、もはや捜査に加われない・・・追い討ちをかけるように、同僚の彼氏にも振られてしまう。FBI長官は、そんなグレイシーに「FBIの広告塔」となるように勧める。有名になってしまったグレイシーには、他に選択の余地はなかった。いやいやながらも専属スタイリストのジョエル(ディードリッヒ・ベイダー)らのもと、グレイシー・セレブ化計画が始まった!10ヵ月後・・・見事にセレブに変身し、テレビ番組で「営業用スマイル」を振りまくグレイシーの姿があった!どこへ行っても人気者のグレイシーだったが、新しい相棒のサム・フラー(レジーナ・キング)だけは、着飾ってお高くとまっているグレイシーに敵意をむき出しにしていた。

 そんなある日「ミス・アメリカ誘拐」の報せが入る。ミス・アメリカ・・・大切な親友シェリル(ヘザー・バーンズ)が、ラスベガスで何者かに拉致されたというのだ。グレイシーも現地へ向かうことになったが、あくまでも「PR」として赴かざるを得ず、事件には絶対手を出すなと言われてしまい・・・しかし、居ても立ってもいられないグレイシー。そんな規則破りで悪名高い彼女の護衛兼お目付け役を命じられたのは、なんとあの天敵サムだったからもう大変。

 唯一の親友シェリルのことが心配でたまらないグレイシーは、数々の監視の目をかいくぐり情報収集に乗り出すが、早とちりによるミスを犯してしまいニューヨークに戻される羽目に。しかしそこはグレイシー、そう簡単には諦めない。彼女にできることはただひとつ!どんな手を使ってでも事件を解決し、親友を救い出すことだけだった。そんなグレイシーの暴走を阻止しようとしていた天敵サムをも巻き込んでの、変装に継ぐ変装で真相を暴いていく・・・火が付いたグレイシーの型破りな救出作戦は、もう誰にも止められない!

【キャスト・スタッフ】
< STAFF >
監督 ジョン・パスキン
製作 サンドラ・ブロック、マーク・ローレンス
脚本 マーク・ローレンス
製作総指揮 ブルース・バーマン、メアリー・マクラグレン、ジョン・カービー
撮影 ピーター・メンジズ・ジュニア,A.C.S.
編集 ガース・クレイブン
音楽 ジョン・フーリハン
衣装 ディーナ・アペル

< CAST >
グレイシー・ハート サンドラ・ブロック(松本梨香)
サム・フラー レジーナ・キング(斉藤貴美子)
ジェフ・フォアマン エンリケ・マルシアノ(高木渉)
スタン・フィールズ ウィリアム・シャトナー(矢島正明)
マクドナルド アーニー・ハドソン(有本欽隆)
シェリル ヘザー・バーンズ(園崎未惠)
ジョエル ディードリッヒ・ベイダー(飛田展男)
コリンズ トリート・ウィリアムズ(山野井仁)
ジャネット エリザベス・ローム(沢海陽子)

遠藤好一
梁田清之
長崎高士
稲葉 実
沢田敦子
岩崎ひろし
杉本ゆう
飯島 肇
伊丸岡 篤
加藤沙織
大浦冬華
太田哲治
瀬尾恵子
中川和恵
武 虎
ふくまつ進紗
武田 華
チョー
向井真理子
八奈見乗児
" dc:identifier="http://yougaundseiyu.blog.shinobi.jp/%E3%83%86%E3%83%AC%E3%83%93/%E9%87%91%E6%9B%9C%E3%83%AD%E3%83%BC%E3%83%89%E3%82%B7%E3%83%A7%E3%83%BC%E3%80%8C%E3%83%87%E3%83%B3%E3%82%B8%E3%83%A3%E3%83%A9%E3%82%B9%E3%80%80%E3%83%93%E3%83%A5%E3%83%BC%E3%83%86%E3%82%A3%E3%83%BC2%E3%80%8D" /> -->

木曜洋画劇場「フェイス/オフ」

木曜洋画劇場「フェイス/オフ」
(1997年アメリカ)▽奪われた顔!正義と悪が逆転…壮絶バトル
フェイス/オフ◇97年、米。ジョン・トラボルタ、ニコラス・ケイジ。FBI捜査官とロサンゼルスに細菌爆弾を仕掛けたテロリストが互いの顔を入れ替えて対決する。ジョン・ウー監督。FBI捜査官のアーチャー(トラボルタ)は、多くの苦難を乗り越えてテロリストのトロイ(ケイジ)を逮捕する。ところが、トロイがロサンゼルスのどこかに細菌爆弾を仕掛けていたことが判明。昏睡(こんすい)状態のトロイのほかに、爆弾の設置場所を知っているのは刑務所にいる彼の弟だけだった。その場所を探るため、アーチャーはFBI特殊班の手によってトロイの顔を移植し、彼の弟に近づく。ところが、意識を取り戻したトロイは特殊班を脅し、アーチャーの顔を手に入れる。
ジョン・ウー, ジョン・トラボルタ, ニコラス・ケイジ, ジョアン・アレン, ジーナ・ガーション, 江原正士, 大塚芳忠, 藤田淑子, 塩田朋子


FACE/OFF 

〈悪〉の顔を移植したFBI捜査官
〈善〉の顔を略奪したテロリスト
正義と悪が逆転した宿命の対決!
消されるのはどっちだ!?
巨匠ジョン・ウー監督、渾身のアクション巨編!

1997年
(監督)
(出演) アメリカ
ジョン・ウー
ジョン・トラボルタ(アーチャー)
---------声の出演 : 江原正士
ニコラス・ケイジ(キャスター)
---------声の出演 : 大塚芳忠
ジョアン・アレン
---------声の出演 : 藤田淑子
ジーナ・ガーション
---------声の出演 : 塩田朋子


(あらすじ)
FBI捜査官のショーン・アーチャー(ジョン・トラボルタ)は、かつて凶悪なテロリストのキャスター・トロイ(ニコラス・ケイジ)に愛する息子を殺害された。6年後、空港での激闘の末にようやくキャスターを逮捕したアーチャー。しかしキャスターは逮捕される前に、恐ろしい威力を持つ細菌兵器をロサンゼルスのどこかに仕掛けていたのだった。
FBIが細菌兵器の情報を得ようにもキャスターは昏睡状態。唯一の手がかりは、キャスターの弟であるポラックス(アレッサンドロ・ニボラ)だけだった。そこで、アーチャーに与えられた極秘任務は高度な外科手術でキャスターの顔を移植し、本人になりすましてポラックスから細菌兵器の隠し場所を聞き出すこと。移植手術を終えてキャスターの外見となったアーチャーは、ポラックスが収監されている刑務所へと単身潜入する。
その頃、昏睡状態だったキャスターが突然目を覚ます。彼は医師を脅迫し、保管されているアーチャーの顔を自らに移植。本人になりすまし、かつての自分の顔を持ったアーチャーへ復讐を開始する…。

平田広明
川上とも子 ←確かに出てた、途中に出てた。でも誰だっけ?(^^;(マイケルの母親?)
納谷六朗
小島敏彦
屋良有作
塩屋浩三
中多和宏
千田光男
谷口 節
古田信幸
金野恵子
磯辺万沙子
大川 透
佐藤しのぶ
水田わさび
田尻ひろゆき
楠見尚己
樫井笙人
星野充昭
三浦智子

" dc:identifier="http://yougaundseiyu.blog.shinobi.jp/%E3%83%86%E3%83%AC%E3%83%93/%E6%9C%A8%E6%9B%9C%E6%B4%8B%E7%94%BB%E5%8A%87%E5%A0%B4%E3%80%8C%E3%83%95%E3%82%A7%E3%82%A4%E3%82%B9%EF%BC%8F%E3%82%AA%E3%83%95%E3%80%8D" /> -->

日曜洋画劇場「沈黙の戦艦」(デジタルリマスターHD版)

日曜洋画劇場「沈黙の戦艦」(デジタルリマスターHD版)
(1992年アメリカ)▽史上最強戦艦&(秘)美女…男なら一発逆転だ
沈黙の戦艦(デジタルリマスターHD版)◇92年、米。スティーブン・セガール、トミー・リー・ジョーンズ。核兵器を盗むため米海軍の戦艦を乗っ取ったテロリスト集団に、料理人として乗艦していた海軍の元秘密戦闘員が立ち向かう。アンドリュー・デイビス監督。米海軍の戦艦ミズーリ号が、ストラニクス(ジョーンズ)らテロリスト集団に乗っ取られた。犯人の目的は船に搭載されている核兵器を盗み出すこと。料理人として乗り合わせていた海軍の元秘密戦闘員ライバック(セガール)は、数人のクルーとともにストラニクスらに立ち向かう。
アンドリュー・デイビス, スティーブン・セガール, トミー・リー・ジョーンズ, ゲーリー・ビジー, エリカ・エレニアック, 大塚明夫, 池田勝, 金尾哲夫, 松本梨香

1945年9月2日、東京湾内に浮ぶ米国海軍の最強軍艦ミズーリ号で、日本は正式に降伏文書に調印した。その世界的に有名な軍艦ミズーリ号にも引退する日が近付いてきた。かつては2400人の海兵を乗せていたミズーリ号にも現在は必要最小限の要員しかいない。そうしたミズーリ号の弱点を突き、こともあろうに艦内の人間約30名が武装蜂起。ミズーリ号のすべての機能は彼らの制圧下に置かれた。技術兵ストラニクス(トミー・リー・ジョーンズ)とクリル中佐(ゲイリー・ビジー)のテロリストらはミズーリ号に装備されている核兵器を盗もうとしたのである。
ただミズーリ号にはストラニクスらの予期せぬ鉄人が一人いた。それはコックのケイシー・ライバック(スティーブン・セガール)。ライバックはもともと海軍の精鋭特殊部SEALに属していた秘密戦闘員だったが、いまは過去を捨て平凡な人生を送ろうと、コックとして乗船したのである。ただその秘密は指揮官アダムス大佐(パトリック・オニール)しか知らなかった。救護隊が到着するまでミズーリ号は無事でいられるのか。ライバックをリーダーにした数人の愛国者クルーとストラニクスらの壮絶な戦いが続く…。

■脚    本
J・F・ロートン

■監    督
アンドリュー・デイビス

■撮    影
フランク・タイディ

■音    楽
ゲイリー・チャン
 
■出    演
『ライバック』
スティーブン・セガール(大塚明夫)

『ストラニクス』
トミー・リー・ジョーンズ(池田勝)

『クリル中佐』
ゲイリー・ビジー(金尾哲夫)

『ジョーダン』
エリカ・エレニアック〈松本梨香)

『アダムス大佐』
パトリック・オニール〈大木民夫)

『ブレイカー』
ニック・マンクーソ〈若本規夫)

『ベイツ将軍』
アンディ・ロマーノ(阪脩)

『ドーマー』
コーム・ミーニー(納谷六朗)

小島敏彦
平田広明
石波義人
小山武史
坪井智浩
沢木郁也
荒川太郎
大川 透
宮田 光
田中正彦
神谷和夫
津田英三
鳥畑洋人
真殿光昭
松本 大
安井邦彦
峰 恵研
宝亀克寿
島香 裕
田原アルノ
野沢由香里
岩田安生
篠原大作
仁内達之
藤本 譲
塚田正昭
貸せ康之

" dc:identifier="http://yougaundseiyu.blog.shinobi.jp/%E3%83%86%E3%83%AC%E3%83%93/%E6%97%A5%E6%9B%9C%E6%B4%8B%E7%94%BB%E5%8A%87%E5%A0%B4%E3%80%8C%E6%B2%88%E9%BB%99%E3%81%AE%E6%88%A6%E8%89%A6%E3%80%8D%EF%BC%88%E3%83%87%E3%82%B8%E3%82%BF%E3%83%AB%E3%83%AA%E3%83%9E%E3%82%B9%E3%82%BF%E3%83%BChd%E7%89%88%EF%BC%89" /> -->

金曜ロードショー「パニッシャー」

金曜ロードショー「パニッシャー」
(2004年アメリカ)▽全てを奪われた男の想像を絶するリベンジ
パニッシャー◇04年、米。トム・ジェーン。家族を殺されたFBI捜査官が制裁者として生まれ変わる姿を描く。ジョナサン・ヘンズリー監督。裏社会を牛耳る資産家セイント(ジョン・トラボルタ)のでき愛する息子ボビー(ジェームズ・カルピネロ)が密輸取引現場でFBIに殺された。事件の背後に潜入捜査官キャッスル(ジェーン)の存在を知ったセイントは報復を誓う。そのころ、キャッスルは親族を集めてリゾートでパーティーを開き、楽しい時を過ごしていた。そこにセイントの一味が送り込まれ、一家を虐殺。奇跡的に命を取り留めたキャッスルは、セイントを法律では罰し切れないと知り、自らの手で制裁を下す決意を固める。
ジョナサン・ヘンズリー, トム・ジェーン, ジョン・トラボルタ, ウィル・パットン, ロイ・シャイダー, 小山力也, 山路和弘

【解説・みどころ】
「スパイダーマン」などで有名なマーベル・コミックスからの映画化だが、珍しく主人公が超人ヒーローではないという本格派アクションムービー。ヘンズリー監督はコンラッド・W・ホールと共に70年代のアクション映画を研究し尽くし、パニッシャー独自のスタイルを確立した。それはつまり「この作品は、荒涼としていなければならない。けれど、美しくなければならない」という一言に集約される。その言葉通り、主人公は超人ではない=物理の法則に反する大がかりなスタントも取り入れないということであり、それが全編一貫したリアルさを感じさせるゆえんとなっている。

 洗練されたリアリズムを映し出し、自分の正義に従う男の姿を鮮明に描いた本作は、アメリカ人に高い人気を誇り、今年9月公開に向け続編「The Punisher2:War Zone(原題)」が制作中となっている。

 本作の監督は「ダイ・ハード3」「ジュマンジ」「アルマゲドン」などの大ヒット作を手がけたジョナサン・ヘンズリー。鍵となる2人の男を選ぶに当たりヘンズリー監督は、パニッシャー役には「語らずとも感情を表現できる俳優」としてトム・ジェーンを配した。彼は「フェイス/オフ」「マグノリア」「ドリームキャッチャー」「ブギーナイツ」で卓越した演技を披露。現時点では日本公開未定だが、「ドリームキャッチャー」に続き、スティーブン・キング作品2度目の出演となる「The Mist」が公開された。
 本作出演にあたりジェーンは、リアルなパニッシャーを演じるために8週間にわたる肉体改造に挑んだ。厳しいトレーニングや武器の扱い方を習う一方で、厳しい食事制限も行ったという。担当トレーナーは「彼ほど情熱を持って役作りに取り組んだ人はいない。彼がこの役を作り上げたんだ」と賞賛した通り、その身体1つで見事に怒りや悲しみを表現している。

 一方、麻薬取引などで莫大な富を得ながらも、表社会でも通用する2面性を持ったセイント役には、「フェイス/オフ」「ソードフィッシュ」で圧倒的な存在感を見せつけ、昨年公開された「ヘアスプレー」では驚異の特殊メイクで「母親役」を演じ、ゴールデン・グローブ賞助演男優賞にノミネートされたスーパースター、ジョン・トラボルタ。

 先日公開されたばかりの「団塊ボーイズ」では、郊外住宅地での単調な毎日に行き詰まりを感じていた中年オヤジ4人組の1人として、人生再発見のバイク旅に出たものの次々と災難に見舞われるという、本作とは全く違った顔を見せてくれている。邦題は少々??ではあるが、昨年3月に全米公開されるやいなや「ダイ・ハード4.0」や「オーシャンズ13」といった作品を押さえ、堂々の2007年全米興行収入トップ10入りを果たした大ヒット作なので要チェック!

 そのセイントの息子役ジョンとボビー2役を演じたジェームズ・カルピネロだが、ブロードウェイ・ミュージカル版の「サタデー・ナイト・フィーバー」に出演、続いてミュージカル版「ヘアスプレー」出演のオファーも来ていたと言う。どこかジョン・トラボルタとの繋がりを感じさせる配役でおもしろい。ほか「オーシャンズ」シリーズ:リビングストン役のエディ・ジェイミソン、「X?MEN」シリーズ:ミスティーク役のレベッカ・ローミン=ステイモス、同じく「X?MEN:ファイナル ディシジョン」エンジェル役:ベン・フォスター等々が出演。

「え?この人が!?」という豪華な顔ぶれも見逃せない!!


【ストーリー】
 ある夜、次男ボビー(ジェームズ・カルピネロ)が、密輸武器取引現場でおとり捜査によって殺害されたと報告を受ける父、ハワード・セイント(ジョン・トラボルタ)。妻リヴィア・セイント(ローラ・ハリング)と共に怒りに燃えた2人は復讐を誓い、やがてボビーを死に至らしめた一人の捜査官が浮かび上がる。それはフランク・キャッスル(トム・ジェーン)だった。

 フランクはこれが最後の仕事の予定だったが相手が悪かった・・・プエルトリコでの5年ぶりの親類一族勢揃いの休暇中に、息子が買ってきたドクロのTシャツをプレゼントされ、結婚後初めての幸せの絶頂・・・しかし沖合には一艘の船が近づいてきていた。抵抗むなしく、そこに集まった全員が殺され、最愛の妻と息子は目の前で殺されてしまう。

 しかし九死に一生を得たフランクは、最愛の息子からのプレゼントのドクロTシャツを着て、闇の制裁者へと生まれ変わる。そう、従うのは自らの正義。法で裁けないセイントたちへの制裁を誓った。安アパートに移り住んだフランクは、まずはボビーと現場に一緒にいたミッキー(エディ・ジェイミソン)から情報を聞き出し、仲間に引き入れてセイント一味の内情を探り出す。

 まず手始めにセイントのビルに忍びこみ2人を仕留めるが、心が晴れることがないキャッスル・・・思い出すのは殺された家族のことばかりだった。
 キャッスルが生きていることを知ったセイントは、次々に刺客を送り出す。しかしその刺客も排除してきたフランクのもとに、セイントの右腕クエンティン(ウィル・パットン)が送り込まれ、アパート住人のデイブ(ベン・フォスター)を尋問する。しかしデイブは拷問に耐えて何も喋らなかった。なぜなら、キャッスルは仲間であり、同じ屋根の下に住む家族であると認識していたからだった。

 デイブたちを危険な目に遭わせた彼らと最終戦争を始めようと決意するキャッスルは、溺愛している妻リヴィアを利用するのが一番効果的と考え、ミッキーに嘘の情報を流させる。そしてついにセイントとの最終決戦の火ぶたが切って落とされた!

 理にかなった正義をまっとうするために・・・これは復讐ではない、制裁(パニッシュ)なのだ。キャッスル=パニッシャーの制裁は、果たして下されるのか?

【キャスト・スタッフ】
< STAFF >
監督 ジョナサン・ヘンズリー
製作 アビ・アラド、ゲイル・アン・ハード
製作総指揮 ケヴィン・フェイグ、ジョン・スターク
共同製作 アリ・アラド
脚本 ジョナサン・ヘンズリー、マイケル・フランス
撮影監督 コンラッド・W・ホール
編集 スティーブン・ケンパー
衣裳デザイナー リサ・トムチェスジン
スタント・コーディネーター/セカンド・ユニット監督 ゲーリー・ハイムズ

< CAST >
フランク・キャッスル/パニッシャートム・ジェーン(小山力也)
ハワード・セイント ジョン・トラボルタ(山路和弘)
クエンティン・グラス ウィル・パットン
フランク・キャッスルSr. ロイ・シャイダー
リヴィア・セイント ローラ・ハリング
マリア・キャッスル サマンサ・マシス
ジョン・セイント/ボビー・セイント ジェームズ・カルピネロ
ジミー・ウィークス ラッセル・アンドリュース
ジミー・ウィークス ラッセル・アンドリュース
ミッキー・デュカ エディ・ジェイミソン
デイブ ベン・フォスター
バンポ ジョン・ピネット
ジョアン レベッカ・ローミン=ステイモス
" dc:identifier="http://yougaundseiyu.blog.shinobi.jp/%E3%83%86%E3%83%AC%E3%83%93/%E9%87%91%E6%9B%9C%E3%83%AD%E3%83%BC%E3%83%89%E3%82%B7%E3%83%A7%E3%83%BC%E3%80%8C%E3%83%91%E3%83%8B%E3%83%83%E3%82%B7%E3%83%A3%E3%83%BC%E3%80%8D" /> -->

カレンダー

05 2025/06 07
S M T W T F S
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30

フリーエリア

最新コメント

最新トラックバック

プロフィール

HN:
No Name Ninja
性別:
非公開

ブログ内検索

P R

忍者アナライズ