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金曜ロードショー 「ゴーストシップ」

金曜ロードショー 「ゴーストシップ」
謎の失踪をした豪華客船が幽霊船となって現れた!一体この船で何があったのか?乗客は一体どこに?謎が解かれる度に恐怖が加速する体感型ホラー!衝撃ラストを見逃すな!
幽霊船へようこそ…40年以上も前に乗客と共に消息を断った豪華客船。謎の男に導かれその船の捜索に乗り出す海難救助隊の人々。かくして深い霧の中、その船は現れた。しかしこの船何かがおかしい。次々に襲い掛かる恐怖。そして船の中で出会った謎の少女。一体この船で何が起こったのか?緊張につぐ緊張。謎が謎を呼ぶ展開。そして明かされる真実と戦慄のラスト!あなたはこの悲劇の豪華客船の真実に耐えられますか?

【解説・みどころ】
ゴーストシップ……またの名を幽霊船。あなたはこんな言葉を聞いたことがあるか?

人類が航海に出るようになってからというもの、航海中に大海原で船が忽然と姿を消してしまうという現象がたびたび報告されている。もちろんそれだけなら悪天候により難破してしまったのではないか、というような推測ができる。しかし、歴史の中では消えたはずの船が奇妙な現象とともに姿を現すという、常識では考えられない出来事が起きているのだ。たとえば、消息を絶ってから数年後に発見された無人船の船内でコーヒーポットの湯が沸いていたり、舵を取る者がいないまま誰にも発見されることなく何十年も死体を乗せて航海を続けていたり、というようなことが実際に起きている。科学では証明することのできない恐るべき現象――そんなゴーストシップに眼をつけたのがハリウッドきってのヒットメーカー、ジョエル・シルバーとロバート・ゼメキスだった。

『ダイ・ハード』、『マトリックス』シリーズなどの大ヒット作を手がけてきた敏腕プロデューサーのジョエル・シルバーと、『バック・トゥ・ザ・フューチャー』シリーズを監督し、『フォレスト・ガンプ/一期一会』でアカデミー賞を受賞したロバート・ゼメキスの二人が立ち上げたホラー映画制作会社”ダークキャッスル・エンタテインメント”が満を持して贈る『ゴーストシップ』は、1100人の乗客とともにある日突然姿を消した船とその船に隠された驚愕の秘密を、手に汗握る緊迫感と突き刺さるような臨場感とともにお届けする体感型ホラーだ。スリルとドラマが交錯する物語は、さすがハリウッドを代表する二人のお墨付き。一度観始めると、もう後戻りは許されない。恐ろしくも謎めいた世界に、ぐいぐい引き込まれてしまうこと間違いない。

主役の海難救助ボート、サルベージ・チーム隊長のエップス役には『ER 緊急救命室』シリーズの看護婦キャロル・ハサウェイでお馴染みのジュリアナ・マルグリース、エップスに信頼を寄せているショーン・マーフィー船長には『ユージュアル・サスペクツ』のガブリエル・バーン。また、劇中重要な役割をはたす謎の少女ケイティーには、撮影当時14歳だった『レモニー・スニケットの世にも不幸せな物語』のエミリー・ブラウニング。リアリティを追求するために、監督の強いこだわりで作られた10メートルもの巨大客船のセットで、個性派の役者たちが恐怖におののく!

次々と提示されていく謎の数々。ラストに待ち構えるとんでもない恐怖の正体とは――?
さあ、今宵覚悟を決めて船に乗り込もう!! いざ、乗船。

【ストーリー】
1962年5月21日、イタリアが誇る豪華客船アントニア・グラーザ号がアメリカに向けて出港した。ところが大西洋を航行中、1100人の乗客乗員とともに突如として消息を絶ってしまった。原因は不明。その後なんの連絡も情報もないまま時は過ぎて行った。

40年後の2004年――。
海難救助チーム“アークティック・ウォリアー"の乗組員は、ひと仕事を終えて酒を飲んでいた。乗組員は、船長のショーン・マーフィー(ガブリエル・バーン)、一等航海士のグリーア(アイザイア・ワシントン)、技術者のドッジ(ロン・エルタード)、マンダー(カール・アーバン)、サントス(アレックス・ディミトゥリアデス)と、リーダーで紅一点のモーリーン・エップス(ジュリアナ・マルグリース)の6人だ。その6人に、ジャック・フェリマン(デズモンド・ハリントン)と名乗る空軍のパイロットが、海上で漂流をしている巨大客船の調査・引き揚げを依頼してくる。ジャックは2日前にも漂流しているこの船を目撃したものの、船の名前も分からず、無線の呼びかけにも応じないという。沿岸警備隊は公海上のため、船の捜査にあたれない。そこで海上にいた”アークティック・ウォリアー”の面々に協力を依頼してきたのだ。グリーアはこの依頼に気のりしなかったものの、ほかの乗員はやる気でいっぱいだった。なぜなら、もしも船から財宝などが見つかった場合、公海上ではすべてが発見者の物になるという海洋法が存在するからだ。今回の調査で財宝が見つかれば、何千、何万ドルという大金が手に入る可能性に、乗員の心は躍った。最終的に、もし船でお宝が発見された場合は、ジャックも含む全員で山分けすることで合意し、漂流船探しを開始する。

出発して間もなく、メンバーたちの前になんの前ぶれもなく突然巨大な船が姿を現した。それこそが探していた謎の船――1962年の5月21日から40年に渡り行方不明となっていたアントニア・グラーザ号だった。一行はさっそくこの船に乗り込み、調査を開始する。

船内のペンキは剥げ落ち、あらゆるところが朽ちはてていた。これでは生存者は見込めない、と思っている矢先、エップスが水色のドレスを着た一人の哀しげな少女(エミリー・ブラウニング)の姿を目撃する。それも一度ならず、何度も。さらに、1962年にあるはずのなかったデジタル時計が発見されたり、プールは銃弾の跡だらけだったり……。次々と不可解な事実が発覚していく。そんな中、一行は船に眠る3億ドルの金塊を発見する。そこでマーフィーたちはアントニア・グラーザ号のダメージを修復し、アークティック・ウォリアー号で曳号して船ごとお宝を運ぼうと計画する。しかし、エンジンの修理中、突然爆発が起きてしまう。これは事故か否か? 「なにかがおかしい」と感じ始めるエップス。でも一体なにが?

青いドレスの少女の正体とは? この船の正体とは一体……?


【キャスト・スタッフ】
<監督>
スティーブ・ベック
<脚本>
マーク・ハンロン
ジョン・ポーグ
<原案>
マーク・ハンロン
<製作>
ジョエル・シルバー
ロバート・ゼメキス
ギルバート・アドラー<製作総指揮>
ブルース・バーマン
スティーブ・リチャーズ
<撮影>
ゲイル・タターソール
<美術>
グレイアム“グレイス”ウォーカー
<編集>
ロジャー・バートン
<音楽>
ジョン・フリゼル
<視覚効果監修>
デイル・デューギッド
<共同製作>
リチャード・ミリシュ
スーザン・レビン

<マーフィー>
ガブリエル・バーン(樋浦勉)
<エップス>
ジュリアナ・マルグリース(谷川清美)
<ドッジ>
ロン・エルダード(石川英郎)
<フェリマン>
デズモンド・ハリントン(咲野俊介)
<グリーア>
アイザイア・ワシントン(楠大典)
<サントス>
アレックス・ディミトゥリアデス(麻生智久)
<マンダー>
カール・アーバン(遠藤純一)
<ケイティー>
エミリー・ブラウニング(鈴木里彩)

長 克巳
斉藤恵理
斉藤次郎
新垣樽助
江川大輔
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