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日曜洋画劇場45周年企画
4週連続 ダイ・ハード3~DIE HARD WITH A VENGEANCE~
【ストーリー】
真夏のニューヨークの朝。突然、5番街のビルが何者かによって爆破された。中央警察署は騒然となるが、そんな中、コッブ署長(ラリー・ブリッグマン)のもとに、サイモン(ジェレミー・アイアンズ)と名乗る犯人から「マクレーン刑事(ブルース・ウィリス)を、ハーレムの指定場所に立たせろ」という電話が入る。
マクレーンは休職中だったが、犯人の指示どおり「黒ん坊は嫌いだ」と書かれたカードを胸にハーレムのど真ん中に立たされる羽目となり、たちまちストリートギャングに囲まれてしまう。そして、危機一髪のところを、家電修理店のオーナー、ゼウス(サミュエル・L・ジャクソン)に救われる。
やがて、公園に仕掛けられた液体爆弾が発見された。液体爆弾は週末に盗まれたものらしく、大惨事を引き起こす量の爆薬がまだ犯人の手元にあるらしいことがわかる。
そんなとき、サイモンから「地下鉄に爆薬を仕掛けた。10時20分までにウォール街駅にマクレーン刑事を寄越せ!」と要求する電話が入る。しかし、マクレーンは道路渋滞に巻き込まれ、間に合いそうにない。
そこで、彼は道路の空気口から地下鉄内に入り、車両の中から爆薬を発見して空中爆発させる。ところが、車両は脱線しホームはパニック状態に…。
その後、サイモンはニューヨークのある小学校にも爆弾を仕掛けたと通告してきた。市内には、小学校は246校もある。はたしてどの小学校なのか…。マクレーンはサイモンから送られてきた謎の暗号をもとに、爆弾が仕掛けられた小学校を割り出して…!?
そんな中、マクレーンはサイモンには爆破以外に本当の狙いがあるのではないかと考えはじめる。実は、サイモンの一味はこの騒ぎを利用して、連邦準備銀行の地下に眠る金塊強奪の作戦を開始していた。
サイモンの真の狙いに気づいたマクレーンは彼らの野望を粉砕するために立ち上がるが…!?
【キャスト・スタッフ】
■監督
ジョン・マクティアナン
■脚本
ジョナサン・ヘンスレー
■製作
ジョン・マクティアナン
マイケル・タッドロス
■撮影
ピーター・メンジーズ
■プロダクション・デザイナー
ジャクソン・デ・ゴヴィア
■編集
ジョン・ライト
■音楽
マイケル・ケイメン
■製作総指揮
アンドリュー・G・ヴァイナ
バス・フェイトシャンズ
ロバート・ローレンス
■特殊効果コーディネーター
フィル・コーリー
コンラッド・F・ブリンク
■出演
ジョン・マクレーン
ブルース・ウィリス(野沢那智)
サイモン
ジェレミー・アイアンズ(小川真司)
ゼウス
サミュエル・L・ジャクソン(大塚芳忠)
ジョー
グラハム・グリーン(水野龍司)
コニー
コリーン・キャンプ(佐藤しのぶ)
コッブ
ラリー・ブリッグマン(池田 勝)
チャールズ・ワイス
ケビン・チェンバレン(後藤哲夫)
ジェーン
シャロン・ワシントン(唐沢潤)
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