日曜洋画劇場 「フライトプラン」
高度1万メートルの超高速アクション・サスペンス。忽然と消えた愛娘は何処へ?容疑者は乗客400人。機内は今、史上最悪の戦場と化した!
ベルリン発ニューヨーク行きの最新型ジェット旅客機内で、忽然と姿を消した娘。目撃者はゼロ。そして根底から覆される娘の存在・・・。もはや誰も頼れない。孤独な闘いは始まる。
事故死した夫の棺を貨物室に乗せ、深い悲しみと喪失感を抱えたカイル(ジョディ・フォスター)は、娘のジュリア(マーリーン・ローストン)とともにベルリン空港から飛び立った。夫の突然の死を受け入れられないカイル。航空機設計士でもあるカイルが設計した航空機に身を任せるうち、緊張から解放されたのか浅い眠りに落ちてしまう。
数時間後、ふと目を覚ますと隣にいたはずのジュリアがいなくなっていた。トイレ、客席、厨房…。巨大旅客機内を探し回るが、どこにも見あたらない。
ところが、乗客、乗員は誰もジュリアの姿など最初から見ていないという。そんなばかな、確かに一緒に乗ったはずなのに…。しかし、ポケットに入れたはずのジュリアの搭乗券も、頭上の荷物入れに入れたはずのバックパックも消えていた。
フライトアテンダントら乗務員、騒動をなんとかおさめようとするエアマーシャルのカーソン(ピーター・サースガード)にまったく信じてもらえないカイルは、機長のリッチ(ショーン・ビーン)に機内の捜索を嘆願するのだが…。
■監 督
ロベルト・シュヴェンケ
■製 作
ブライアン・グレイザー
■製作総指揮
ジェームズ・ウィテカー
チャールズ・J・D・シュリッセル
ロベルト・ディノッジ
エリカ・ハギンズ
■脚 本
ピーター・A・ダウリング
アンド ビリー・レイ
■撮影監督
フロリアン・バルハウス
■編 集
トム・ノーブル
■衣装デザイン
スーザン・ライアル
■プロダクション・デザイン
アレクサンダー・ハモンド
■音 楽
ジェームズ・ホーナー
■出 演
『カイル・プラット』
ジョディ・フォスター(戸田恵子)
『リッチ機長』
ショーン・ビーン(磯部 勉)
『カーソン』
ピーター・サースガード(森川智之)
『フィオナ』
エリカ・クリステンセン(小林沙苗)
『ステファニー』
ケイト・ビーハン(藤本喜久子)
『オバイド』
マイケル・アービー(石住昭彦)
『アハマド』
アサフ・コーエン(船木真人)
『ジュリア』
マーリーン・ローストン(宮本侑芽)
高島雅羅
西凛太朗
田村耕彦
金沢映子
久野美咲
池田恭祐
久保田民絵
宇垣秀成
根本泰彦
堀越真己
藤 貴子
高瀬右光
宗矢樹頼
滝沢久美子
野々村のん
大鐘則子
根本圭子
高階俊嗣
船木真人
高宮武郎
あらすじを見た時は、「お父さん大奮闘?」と思ったらお母さんだった。
しかも戸田さん。
でも最初声を聞いた時、「これじゃ戸田さんって判らない???」と思った。
でも、声を張り上げるところ、声のトーンの高いところは、戸田さんらしいところを感じた。
しかし全体的に雰囲気が違うな?。
20年前とはそりゃ違うか(^^;
あと、最初から「コイツ怪しい」と思ってたのが保安官(森川さん)。
だってちょくちょく主人公たちに絡んでるしw
しかしあんなところで眠らされて、あの子風邪ひかなかったかな?
高島さんは、セラピストの人かな?
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