土曜プレミアム・終戦記念日特別企画「硫黄島からの手紙」
大ヒット映画が地上波初放送!1945年、硫黄島。アメリカが5日で終わると考えた戦いを、36日間守り抜いた日本の男たちがいた…。
知将・栗林忠道中将(渡辺謙)の下、本土防衛最後の砦として、死を覚悟しながらも1日でも長く島を守るために戦い続けた男たちの悲壮な最期を見つめる。 戦況が悪化の一途をたどる1944年6月、硫黄島に新たな指揮官、栗林忠道が本土防衛の最後の砦ともいうべき硫黄島へ降り立つ。アメリカ留学の経験を持つ栗林は、無意味な精神論が幅を利かせていた軍の体質を改め、合理的な体制を整えていく。上官の理不尽な体罰に苦しめられ絶望を感じていた西郷(二宮和也)も、栗林の登場にかすかな希望を抱き始めるが…。
【キャスト・スタッフ】
■脚本
アイリス・ヤマシタ
■製作総指揮/共同原案
ポール・ハギス
■監督
クリント・イーストウッド
■音楽
クリント・イーストウッド
マイケル・スティーヴンス
■製作
クリント・イーストウッド
スティーブン・スピルバーグ
ロバート・ローレンツ
渡辺 謙
二宮和也
伊原剛志
加瀬 亮
裕木奈江
中村獅童
最初に出てきた地図の上に「世界地図」と書いてあった。
この頃はまだ日本語の横書きは右から書いていた筈。
最後に出てきた手紙の山はきちんと縦書きになっていたが、そこだけが惜しい。
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