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土曜プレミアム・終戦記念日特別企画「硫黄島からの手紙」

土曜プレミアム・終戦記念日特別企画「硫黄島からの手紙」

大ヒット映画が地上波初放送!1945年、硫黄島。アメリカが5日で終わると考えた戦いを、36日間守り抜いた日本の男たちがいた…。

知将・栗林忠道中将(渡辺謙)の下、本土防衛最後の砦として、死を覚悟しながらも1日でも長く島を守るために戦い続けた男たちの悲壮な最期を見つめる。 戦況が悪化の一途をたどる1944年6月、硫黄島に新たな指揮官、栗林忠道が本土防衛の最後の砦ともいうべき硫黄島へ降り立つ。アメリカ留学の経験を持つ栗林は、無意味な精神論が幅を利かせていた軍の体質を改め、合理的な体制を整えていく。上官の理不尽な体罰に苦しめられ絶望を感じていた西郷(二宮和也)も、栗林の登場にかすかな希望を抱き始めるが…。

【キャスト・スタッフ】
■脚本
 アイリス・ヤマシタ

■製作総指揮/共同原案
 ポール・ハギス

■監督
 クリント・イーストウッド

■音楽
 クリント・イーストウッド
 マイケル・スティーヴンス

■製作
 クリント・イーストウッド
 スティーブン・スピルバーグ
 ロバート・ローレンツ

渡辺 謙
二宮和也
伊原剛志
加瀬 亮
裕木奈江
中村獅童



最初に出てきた地図の上に「世界地図」と書いてあった。
この頃はまだ日本語の横書きは右から書いていた筈。
最後に出てきた手紙の山はきちんと縦書きになっていたが、そこだけが惜しい。
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金曜ロードショー 「火垂るの墓」

金曜ロードショー 「火垂るの墓」
14歳の兄と4歳の妹ーたった二人で生きようと思った。名匠高畑勲監督が魂を込めて描いた感動作。戦争とは何か?生きることとは何か?戦争と人生に向き合った真実の物語。

【解説・みどころ】
今年も『火垂るの墓』の季節が来た。
昭和20年、日本が終戦を迎えた年、空襲で母を亡くしてしまった14歳の兄と4歳の幼い少女は、親戚の家に引き取られるもののおばさんの冷たい扱いに耐えきれず、近くの池の横穴で暮らすことにする。しかし、戦中・戦後の食糧難で満足に食糧が手に入らず、妹は栄養失調となり、兄は畑や他人の家から食糧を盗むようになる。飢え、衰弱、死……現実は容赦なく幼い二人に襲いかかる――。

恐らく、涙を流さずにこの作品を観ることができる人というのは、とても少ないだろう。だからといって、その涙を「感動」という言葉でくくるのは間違っている。人はそこに描かれたあまりに残酷でリアルな現実に心を引き裂かれ、悲痛なストーリーが行きつく哀しい結末という、その無慈悲にただただ涙を流すことしかできなくなってしまうのだ。『火垂るの墓』は反戦映画でもなければ、むやみに感情をあおって涙を誘うような物語でも、正義を問う物語でもない。もちろん、戦争の犠牲となった哀れな兄妹の物語でもない。「戦争の時代に生きた、ごく普通の子どもが辿った悲劇を描いた物語」という、高畑勲の言葉がぴったりと当てはまる、徹底したリアリズムを追求した作品なのだ。
つまり、非常に映画的な物語なのだ。そして、その映画的な物語を、アニメーションという手法で表現しているところにこの作品の凄さがある。たとえば、物語の舞台となっている神戸市の御影や西宮の町並みは、まるで実際の町に色を塗って映像に落とし込んだのではないかと思えるほど忠実に描かれているし、幼い兄妹を中心に彼らを取り巻く人々の表情は、アニメとは思えないほどさまざまな変化をみせる。そして、通常アニメでは子どもの役も大人の声優が演じるのが常とされているのだが、今作では本当の少女を起用してリアリティを追求している。その一方で、暗闇を無数の蛍が飛び交う中、幼い兄妹が佇む幻想的なシーンなどはアニメだからこそ描けるもの。その美しくも儚い蛍の光が、壮大な叙事詩のように物語を包み込んでくれるお陰で、悲痛な物語にもどこか救いがあるように感じられるのだ。

今夜の放送が終わるころには、多くの人たちに涙の大雨洪水警報が鳴り響いていると思うが、それでも決して最後まで目をそらさずに観て欲しい。生きることとはなにか――
その問いになにがしかの答えが見つかるはずだから。

【ストーリー】
「昭和20年9月21日夜、ぼくは死んだ・・・」

終戦間近の6月、神戸は連日B29、350機の編隊による空襲を受けていた。14歳の兄・清太と、4歳の妹・節子の住む御影も空襲で焼け野原となり、二人は母を亡くした。家を焼け出されてしまった兄妹は親戚のおばさんの家に世話になるが、おばさんの家も生活は苦しかった。その上、兄妹は格別手伝いをするわけでもなく遊んでばかりいたため、おばさんは二人に嫌悪感を抱き始め、徐々に二人は煙たがられるようになる。清太はそんな毎日に息苦しさを感じ、いつしか「節子と二人で生活できたら楽しいだろうな」と考えるようになっていた。そして、ある日おばさんの家を出た。

二人は一台のリヤカーに荷物を積みこみ、池のそばの横穴を新居に決めた。
横穴には電気も風呂もなにもなかったが、誰にも干渉されず、兄妹水入らずで過ごせることに喜びを感じていた。海を風呂代わりに、蛍を瓶に詰めて明かり代わりにし、二人は貧しくも楽しい生活をスタートさせた。しかし、そんな楽しい生活も長くは続かなかった。すぐに食糧が底をつき、その上節子の体に異変が起きていた。下痢が続き、背中には床ずれ……典型的な栄養失調の症状だった。清太はそんな妹をなんとか助けようという一心から、ついに畑泥棒に手を染めてしまう。ところがある夜、畑に忍び込んだところを農家の主人に見つかってしまい、ボロボロになるまで殴られ警察に突き出されてしまう。すぐに釈放されたものの、栄養が行きわたらない節子の体は、日に日に弱っていった。

間もなく二人が暮らす横穴のある西宮にも空襲が容赦なく襲ってくるようになった。町の人々は混乱し逃げ惑い、清太はその混乱に乗じて無人となった家に押し入り、食糧を盗むようになる。人々が恐れる空襲は、清太にとっては命綱となっていたのだ。盗んだ野菜でスープを作り、節子に飲ませるが、それで節子がよくなることはなかった。一度医者にもみせたが、診察をした医師からは、栄養失調からくる衰弱のため、薬では治らないと告げられた。清太は衰弱を続ける妹をなんとかして救おうと奔走し続けるなかで、昭和20年8月15日に日本が降伏し、戦争が終わっていたという事実を知る。そして、唯一の希望だったある望みもここで絶たれてしまう。

清太に残されたのは、節子だけになってしまった。
その妹のために最後の貯金をはたいて食糧を手に入れた清太だったが……。

【キャスト・スタッフ】
<監督・脚本>
高畑勲
<作画監督・キャラクターデザイン>
近藤喜文
<レイアウト・作監補佐>
百瀬義行
<美術監督>
山本ニ三
<音響監督>
浦上靖夫
<制作>
スタジオジブリ

<清太>
辰巳努
<節子>
白石綾乃
<清太・節子の母>
志乃原良子
<親戚の小母さん>
山口朱美
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水曜シアター9「アウトブレイク」

水曜シアター9「アウトブレイク」

未知の伝染病が人間を滅ぼす!アフリカの奥地で発見された新種の病原菌が、瞬く間に人類の脅威となっていく様を描いたパニック・サスペンス。(1995年/アメリカ)
前代未聞の世界的パンデミックが発生!“殺人ウイルス”が人類を淘汰する…。この恐怖を、科学的根拠とリアルさにこだわってスリリングに描くのは「ザ・シークレット・サービス」「トロイ」のウォルフガング・ペーターゼン監督。「レインマン」「クレイマー、クレイマー」のダスティン・ホフマンが演じる。モーガン・フリーマンやケビン・スペイシーらが共演。

【ストーリー】
米国陸軍伝染病医学研究所で危険ウィルスの研究をしているサム(ダスティン・ホフマン)は、指揮官のフォード(モーガン・フリーマン)に命じられ、アフリカの小さな村に派遣される。そこでは住民たちが未知のウイルスに感染し、次々と息絶えていた。この事態に脅威を感じたサムは、すぐさま軍に厳重警戒を進言。しかしフォードをこれを受け付けず、ウイルスの研究中止を命令する。
直後、カリフォルニア州で原因不明の伝染病が発生。その症状はサムがアフリカで見た患者と同じものだった。民間の疫病管理予防センターで働く前妻のロビー(レネ・ルッソ)の力を借りて事態の制圧に取り組むサムだが、研究の結果恐ろしい事実が判明する。このウイルスは風邪よりも感染率が高く、ペストよりも死亡率が高い、過去に類を見ない史上最悪の病原菌だったのだ。

監督:ウォルフガング・ペーターゼン
出演:
サム・ダニエルズ大佐:ダスティン・ホフマン<声:大和田伸也>
ロビー・キーオウ:レネ・ルッソ<声:小山茉美>
ビリー・フォード准将:モーガン・フリーマン<声:坂口芳貞>
ケイシー・シューラー少佐:ケビン・スペイシー<声:牛山茂>
マクリントック少将:田口 計
ソールト少佐:家中 宏
ジンボー・スコット:山路和弘
小山武宏
野島昭生
斎藤志郎
村田則男
山野井仁
さとうあい
伊藤栄次
津村まこと
前田ちあき
中 博史
堀 之紀
石波義人
柳沢栄治
小島敏彦
坂口賢一
西 宏子
古田信幸
幸田夏穂
堀川 仁
藤巻恵理子
石井隆夫
小野未喜
田村真紀
満仲由紀子
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日曜洋画劇場「トランスポーター」

日曜洋画劇場「トランスポーター」
8月15日(土)全国ロードショーの『トランスポーター3 アンリミテッド』の公開を記念し、2週連続で『トランスポーター』と『トランスポーター2』を放送!
元特殊部隊所属のフランク・マーティンは依頼品の配達率100%の凄腕運び屋 トランスポーター 。今回の依頼品は・・・袋に入った美女!自らに課したルールを破ったとき、待ち受けるのは、死。次々と降りかかる災難をかいくぐり、悪の人身売買組織を叩き潰せ!

【ストーリー】
静まり返った地下駐車場に停められた、1台の車。運転席には黒いスーツに身を包んだ男が、動き出すその瞬間を静かに待っている。
男の名は、フランク・マーティン(ジェイスン・ステイサム)。高額な報酬と引き換えに、どんな依頼品でも正確に目的地まで運ぶプロの運び屋だ。
今回の依頼は、3人の強盗犯を無事に逃すこと。しかし、約束の時間に銀行から飛び出してきたのは4人の男たちだった。契約後は、変更にも再交渉にも一切応じないフランク。そのとき、近づくサイレンに焦りを覚えた犯人の銃口が、後部座席の仲間を撃ち抜く。こうして3人という条件は揃い、フランクは瞬時にアクセルを踏み込む。そして、凄腕のドライビング・テクニックで警察の追跡を引き離し、3人を目的地へと送り届ける。

海辺にひっそりと建つフランクの屋敷に、タルコーニ警部(フランソワ・ベルレアン)が訪れる。犯人逃走に使われた車の割り出しに、フランクからアリバイを聞き出そうとする眼差しは鋭い。だが、証拠となるものは何ひとつ見つからない。
そんなフランクのもとに、新たな依頼が舞い込んだ。その依頼品は、重さ50キロほどの謎のパッケージ。トランクにブツを詰め込み、車は静かに走り出す。だが、どうも様子がおかしい。中身が気になり、フランクは自分に課したルールを破り、依頼品の中身を開けてしまう。そこで彼が目にしたのは、手足を縛られた若い女、ライ(スー・チー)だった。
予定の時刻に少し遅れて目的地に到着したフランクに、中身を知られたと直感した組織のボス、ウォール・ストリート(マット・シュルツ)は、さらなる依頼を装い、時限爆弾を仕掛けたケースを彼に預ける。やがて、フランクがドライブ・インで一服し、運転に戻ろうとしたその瞬間、車が爆音とともに宙を舞い、大破する。
怒りに震えたフランクは、すぐさま組織のアジトに引き返し、そこにいた手下たちをぶちのめす。そして、彼は駐車場にあった車を奪い、猛烈なスピードで走り去る。だが、その後部座席にはライが逃げ潜んでいた。
フランクはやむなくライを家に連れ帰るが、執拗に2人を追う組織の魔の手が間近に迫っていた。

【キャスト・スタッフ】
■監督
ルイ・レテリエ
コーリー・ユン
■エグゼグティブ・プロデューサー
スティーヴン・チャスマン
■製作
リュック・ベッソン
■製作主任
アルフレッド・ロット
■脚本
リュック・ベッソン
ロバート・マーク・ケイメン
■撮影
ピエール・モレル
■美術
ユーグ・ティサンディエ
■編集
ニコラス・トレンバジウィック
■録音
ドミニク・ラクール
■音響
ヴァンサン・チュリ
■ミキサー
ディディエ・ロザイック
■音楽
スタンリー・クラーク
■ポストプロダクション
エリック・バソフ
■助監督
ステファン・モレノ・カルピオ
■衣装
マルティーヌ・ラバン


■キャスト
フランク・マーティン
ジェイスン・ステイサム(井上和彦)
ライ
スー・チー(園崎未恵)
ウォール・ストリート
マット・シュルツ(西凜太朗)
タルコーニ警部
フランソワ・ベルレアン(矢田耕司)
ミスター・クワイ
リック・ヤン(石田太郎)
ボス
ディディエ・サン・ムラン(梅津秀行)
パイロット
ヴァンサン・ネメス(をはり万造)
ジャーナリスト
アドリアン・デアルネル(高橋翔)

勝 杏里
斉藤次郎
浜田賢二
坂巻光隆
根津貴行
飯島 肇
加藤沙織
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土曜プレミアム・クライマーズ・ハイ

土曜プレミアム・クライマーズ・ハイ
地上波初放送!未曾有の悲劇を前に、全権デスクを命じられた悠木(堤真一)と地元新聞記者らは…。壮絶な一週間が幕を開ける…。
 1985年8月12日、群馬県御巣鷹山にJAL123便が墜落、死者520人の大惨事が起こった。群馬の北関東新聞社では、白河社長(山崎努)の鶴の一声により、一匹狼の遊軍記者・悠木和雅(堤真一)が全権デスクに任命される。そして未曽有の大事故を報道する紙面作り-闘いの日々が幕を開けた。さっそく悠木は県警キャップの佐山(堺雅人)らを事故現場へ向かわせる。そんな時、販売部の同僚で無二の親友・安西(高嶋政宏)がクモ膜下出血で倒れたとの知らせが届く。前代未聞の大事故をめぐる激烈な報道合戦に身を投じる悠木、社内外での駆け引きやあつれきに苦しみながらも使命を全うしようと奔走する・・・。
出演
堤真一  堺雅人  尾野真千子  高嶋政宏  山崎努  ほか
スタッフ
【原作】 横山秀夫  【脚本】 加藤正人  成島出  原田眞人 【監督】 原田眞人 【音楽】村松崇継
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