[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
日曜洋画劇場「ロスト・ワールド/ジュラシック・パーク」
現代によみがえった恐竜と人間の死闘を描き、世界的な大ヒットを記録した『ジュラシック・パーク』シリーズの第2弾!恐竜の島で惨劇が再び!
あの悲劇から4年。“ジュラシック・パーク”に恐竜たちを供給していた遺伝子工場があった島で、恐竜たちが生き延びていた。その島に、ジュラシック・パークの再生を目論む一団が突如現れ、恐竜の捕獲を開始するが…。
【ストーリー】
前作の悲劇から4年。数学者のイアン(ジェフ・ゴールドブラム)は、インジェン社の会長ハモンド(リチャード・アッテンボロー)に呼び出され、衝撃の秘密を打ち明けられる。実は、“ジュラシック・パーク”に恐竜たちを供給する遺伝子工場の“サイトB”が、イスナ・ソルナ島に設置されていたというのだ。事件以降、放置されたこの島で、恐竜たちは生き延び、繁殖しているようだった。
ハモンドから調査を頼まれた、イアン。イアンの恋人で古生物学者のサラ(ジュリアン・ムーア)がすでに島に上陸していると聞いては断ることもできず、ビデオ・ドキュメンタリー作家のニック(ヴィンス・ヴォーン)、フィールド用装備の専門家エディ(リチャード・シフ)らと、イスナ・ソルナ島に向かった。さらにもうひとり、こっそりトレーラーの中に潜り込んでいたイアンの娘ケリー(ヴァネッサ・リー・チェスター)も加えた5人はイスナ・ソルナ島に上陸し、恐竜たちが闊歩する世界に目を奪われる。
だが突然、ヘリコプター部隊が大挙して押し寄せ、島に車や機材を降ろしはじめたのだ。差し向けたのは、ハモンドの甥で、今やインジェン社の会長となったルドロー(アーリス・ハワード)。彼は会社を立て直すために、ジュラシック・パークの再生をもくろんでいたのだ。
ルドローの一行は、ハンターのテンボ(ピート・ポスルスウェイト)を先頭に、恐竜たちを次々と捕獲していく。そんな中、ティラノサウルスの巣を見つけたテンボは赤ん坊を連れ出し、親をおびき出す作戦を取る。
捕獲に反対するニックたちは夜、ルドローのキャンプに忍び込み、恐竜たちを檻から解き放つが・・・!?
【キャスト・スタッフ】
■監督
スティーブン・スピルバーグ
■製作
ジェラルド・R・モーレン
コリン・ウィルソン
■原作
マイケル・クライトン
■脚本
デビッド・コープ
■撮影
ヤヌス・カミンスキー, A.S.C.
■音楽
ジョン・ウィリアムズ
■衣装
スー・ムーア
■美術
リック・カーター
■編集
マイケル・カーン, A.C.E.
■特殊視覚効果
インダストリアル・ライト&マジック[ILM]
■恐竜のライブ・アクション
スタン・ウィンストン
■恐竜の特殊効果
マイケル・ランティエリ
■恐竜のフルモーション・エフェクツ
デニス・ミューレン, A.S.C.
■テクニカル・アドバイザー&古生物学コンサルタント
ジャック・ホーナー
■製作総指揮
キャスリーン・ケネディ
■キャスト
イアン・マルカム
ジェフ・ゴールドブラム(大塚芳忠)
サラ・ハーディング
ジュリアン・ムーア(勝生真沙子)
ニック・バン・オーエン
ヴィンス・ボーン(平田広明)
ローランド・テンボ
ピート・ポスルスウェイト(麦人)
ジョン・ハモンド
リチャード・アッテンボロー(永井一郎)
エディ・カー
リチャード・シフ(納谷六朗)
ケリー・カーティス
ヴァネッサ・リー・チェスター(渕崎ゆり子)
ピーター・ラドロー
アーリス・ハワード(牛山茂)
ディーター・スターク
ピーター・ストーメア(神谷和夫)
カレンダー
フリーエリア
最新コメント
最新記事
最新トラックバック
プロフィール
ブログ内検索
P R
忍者アナライズ