木曜洋画劇場「プロフェシー」
UFOの目撃情報や数多くの怪奇現象で有名なアメリカの小さな町で実際に起きた数々の怪奇現象を題材にした戦慄のサスペンス。(2002年/アメリカ)
UFOの目撃情報や数多くの怪奇現象で有名なアメリカ、ウエスト・バージニア州の小さな町ポイントプレザントで実際に起きた数々の怪奇現象を題材にした戦慄のサスペンス。「隣人は静かに笑う」でその手腕を高く評価されたマーク・ペリントン監督が、“目に見えない恐怖”を表現。全編に渡って視覚的・感覚的な不気味さが効果的に散りばめられている。
出演
リチャード・ギア(津嘉山正種)、ローラ・リニー(山像かおり)、ウィル・パットン(安原義人)、アラン・ベイツ(稲垣隆史)
スタッフ
【監督】マーク・ペリントン
プロフェシー
THE MOTHMAN PROPHECIES
アメリカで語り継がれる都市伝説
不気味なノイズ、正体不明の発光体、理解を超えた現象の数々・・・
それは“何者か”による予言(プロフェシー)
人は決して、その予言から逃れることは出来ない。
リチャード・ギア主演 戦慄のサスペンス!!
信じるか信じないかはあなた次第です・・・。
クリスマス・イブの夜、ワシントン・ポストの敏腕記者ジョン(リチャード・ギア)は、愛妻メアリー(デブラ・メッシング)と新居を購入し、幸福の絶頂にいた。だが、その帰り道上機嫌で車を運転していたメアリーが、突然悲鳴をあげてハンドルを切り車は木に激突する。
病院で意識を取り戻したメアリーは、何かにひどく脅え「あれを見た?」とジョンに問いかける。何のことかわからないジョンを残しメアリーは間もなく息を引き取る。 「妻は何を見て、何に脅えていたのか」という謎と、天使にも悪魔にも見える不気味なスケッチをジョンに残して…。
2年後。ある晩ジョンは、仕事のためにワシントンDCからリッチモンドへ向かっていたが、車が突然動かなくなり、見知らぬ土地に降り立つ。時刻は深夜2時半。携帯電話も通じず、付近の民家に電話を借りに行くジョン。だが、その家の主人ゴードン(ウィル・パットン)は、「こいつだ!あんたを待ってたよ」と言うなり、いきなりライフルを突き付けてジョンを監禁する。
その後駆けつけた警官コニー(ローラ・リニー)にゴードンが訴えたのは、ジョンが三晩続けて同じ時刻に現れたと言うのだった。果たして彼がポイントプレザントへ来たのは、何者かの導きによるものなのか…?
2002年
(監督)
(出演) アメリカ
マーク・ペリントン
リチャード・ギア(ジョン・クライン)
---------声の出演 :津嘉山正種
ローラ・リニー(コニー)
---------声の出演 :山像かおり
ウィル・パットン(ゴードン)
---------声の出演 :安原義人
アラン・ベイツ
---------声の出演 :稲垣隆史
北條文栄
上田敏也
藤井佳代子
小島敏彦
檀 臣幸
伊藤昌一
野村須磨子
松谷彼哉
大黒和広
黒田崇矢
横尾博之
滝 知史
林摩理子
水野光太
木下紗華
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