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日曜洋画劇場 センター・オブ・ジ・アース ~JOURNEY TO THE CENTER OF THE EARTH
【ストーリー】
大学教授で地質構造学の科学者でもあるトレバー(ブレンダン・フレイザー)は、10年前に行方不明となった兄マックス(ジャン・ミシェル・パレ)の遺志を継いで、地球内部のマントルを貫く裂け目の存在を証明しようとしていた。が、研究はさっぱり進展せず、大学からは研究室の閉鎖を宣告される始末。
義姉エリザベス(ジェーン・ウィーラー)から頼まれ、マックスの息子で、13歳になる甥っ子のショーン(ジョシュ・ハッチャーソン)を預かることになっていたこともすっかり忘れてしまっていた。
荷物を片付けていたトレバーは、ふと目に入ったマックスの遺品、ジュール・ヴェルヌの「地底旅行」の本から、兄が10年前に書き込んだメモを発見する。
そこにはマックスが世界各地に設置した地震センサーの計測値が記録されており、なんとちょうど10年前と現在が同じ数値を指し示していることがわかった。
マックス失踪の謎を解明するカギではないか?そう考えたトレバーは地震計が反応しているアイスランドで調査旅行を行うことを決意。
留守番をする予定だったショーンも父がどんな人物だったのかを知るために、半ば強引にトレバーに同行する。
アイスランドへやってきたトレバーとショーン。山岳ガイドのハンナ(アニタ・ブリエム)とともに地震センサーがある山を目指す。
3人の壮大な冒険旅行がいよいよ始まった…。
【キャスト・スタッフ】
■監督
エリック・ブレヴィグ
■製作
シャーロット・ハギンズ
ボー・フリン
■製作総指揮
トビー・エメリッヒ
ブレンダン・フレイザー
マーク・マクネア
トリップ・ヴィンソン
■原作
ジュール・ヴェルヌ『地底旅行』
■脚本
マイケル・ウェイス
ジェニファー・フラケット
マーク・レヴィン
■撮影
チャック・シューマン
■プロダクションデザイン
デビッド・サンドファー
■衣装デザイン
マリオ・ダヴィニョン
■編集
ポール・マーティン・スミス
ダーク・ウェスターヴェルト
スティーヴン・ローゼンブラム
■音楽
アンドリュー・ロッキングトン
■出演
トレバー
ブレンダン・フレイザー(堀内 賢雄)
ショーン
ジョシュ・ハッチャーソン(内山 昻輝)
ハンナ
アニタ・ブリエム(小林 沙苗)
マックス
ジャン・ミシェル・パレ(古澤 徹)
エリザベス
ジェーン・ウィーラー(伊倉 一恵)
一度見てるので省略。
【45周年】シャーロック・ホームズ ~SHERLOCK HOLMES
【ストーリー】
1800年代のロンドン。霧深い一夜、地下聖堂へと忍び込んだシャーロック・ホームズ(ロバート・ダウニーJr.)は、頭脳的な格闘戦の末、同居人の医師ジョン・ワトソン(ジュード・ロウ)とともに、黒魔術を使った怪しい儀式を行っている男を捕える。今にも一人の美女を生け贄としてささげようとしていたその男の正体は、なんと貴族院議員のブラックウッド卿(マーク・ストロング)だった。
数々の女性を生け贄と称して殺害してきたブラックウッド卿。死刑判決を受けるが、その刑の執行前にホームズを呼び出すと、不気味に死後の甦りを予言する。
しかし、絞首刑が執行され、ワトソンはブラックウッドの死を確認。何事もなく、ロンドンを恐怖に陥れた悪はこの世から去っていく。
ある日、ホームズは突然かつての恋人アイリーン(レイチェル・マクアダムス)の訪問を受ける。アイリーンはいまだに彼女の写真を部屋に飾っているホームズを手玉にとると、リオドンという小柄な男を探してほしいと依頼する。アイリーンのこと、なにかウラがあるに違いない。ホームズはアイリーンが部屋を出ると、物乞いに変装して彼女が乗り込んだ馬車に取り付き、一人の謎の紳士を見つける。どうやらアイリーンの雇い主らしいが、あのアイリーンがその男の前では緊張していた。男は何者なのか?
ワトソンを相手にそんな会話をしていると、レストレード警部(エディ・マーサン)から呼び出しがかかった。なんとブラックウッド卿が生き返り、墓場を歩いていたという。ホームズは、婚約者のメアリー(ケリー・ライリー)と約束がある、というワトソンを「君が死を宣告した男だ」との理由で無理やり引っ張り出すと、ブラックウッド卿が葬られたはずの墓地へと出かける。
ブラックウッド卿の墓を掘り返し棺を開けると、なんと中で死体となっていたのはアイリーンから「探してほしい」と依頼された小男リオドンだった。
アイリーンはブラックウッド卿の事件とかかわりがあるのだろうか?小男リオドンが事件の中で果たした役割とは?そして本当にブラックウッド卿は生き返ったのか?
ホームズとワトソンの戦いが今、幕を開けた!
【キャスト・スタッフ】
■監督
ガイ・リッチー
■脚本・原案
マイケル・ロバート・ジョンソン
■脚本
アンソニー・ペッカム
サイモン・キンバーグ
■原作
アーサー・コナン・ドイル
■製作
ジョエル・シルバー
スーザン・ダウニー
ダン・リン
■製作総指揮
ブルース・バーマン
マイケル・タッドロス
■共同製作
スティーブ・クラーク=ホール
■音楽
ハンス・ジマー
■撮影
フィリップ・ルスロー
■編集
ジェームズ・ハーバート
■美術
サラ・グリーンウッド
■衣装
ジェニー・ビーバン
■出演
シャーロック・ホームズ
ロバート・ダウニーJr.(大塚芳忠)
ジョン・ワトソン
ジュード・ロウ(堀内賢雄)
アイリーン・アドラー
レイチェル・マクアダムス(沢城みゆき)
ブラックウッド卿
マーク・ストロング(大塚明夫)
レストレード警部
エディ・マーサン(樋浦勉)
メアリー・モースタン
ケリー・ライリー(田中敦子)
クラーク巡査(クラーキー)
ウィリアム・ヒューストン(隈本吉成)
カワード卿
ハンス・マセソン(小山力也)
トマス卿
ジェームズ・フォックス(大塚周夫)
金曜ロードショー「第9地区」
【解説・みどころ】
舞台は南アフリカの中心都市、ヨハネスブルグ。その上空に突如として巨大な宇宙船が現れた。乗船していたのは、おびただしい数の栄養失調状態のエイリアンたち。政府は仕方なく「難民」として彼らを地上に住まわせることに。それから28年。彼らの居住地区「第9地区」はスラム化していき、住民との衝突も頻発。しかたなく、エイリアンを管理する民間企業・MNUはエイリアンの強制的な立ち退きを決定。社員のヴィカスは現場の責任者を命じられるが、作業中に謎の液体を浴びてしまい…!
「ロード・オブ・ザ・リング」のピーター・ジャクソンが製作を務めるとはいえ、監督は無名の新人。出演者にもビッグネームはおらず、主演のシャルト・コプリーは本作が長編映画初出演。そして南アフリカを舞台にしたカルトなSFアクション。決して万人受けする「ハリウッド的」ではない作品でありながら、映画は公開と同時に記録的大ヒットを達成。世界中のショーレースをにぎわせ、第82回アカデミー賞でも作品賞、脚色賞、編集賞、視覚効果賞の4部門ノミネートを果たした超話題作が、地上波初登場だ。
まず観る者を圧倒するのは、映像のリアルさ。上空には巨大な宇宙船が浮かび、スラム街を気味の悪いエイリアンが跋扈する。一歩間違えばトンデモないことになってしまいかねない状況を、専門家が事件を振り返るドキュメンタリー番組風の作りで客観的に解説。そしてテレビの中継映像や、タイムコードが入ったままの記録フィルム、監視カメラのデータなどを効果的に織り交ぜながら、物語は少しずつ核心に迫っていく。全編に渡って手ぶれ感を敢えて生かしたザラザラとした映像が印象的だ。また、実際に起こった事件の映像や、ヨハネスブルグの市民が「移民=エイリアン」について語った言葉をそのまま使用するなど、この物語が世界のどこかで起きているのではないかと思わせる仕掛けが随所に施されている。
もうひとつ注目すべきなのは、物語の持つドラマ性の高さだ。エイリアン移住計画の「ボス」を命じられた主人公のヴィカスが、突然昇格してちょっと調子に乗っている表情や、謎の液体に「感染」した事実を隠し通そうとする小心者ぶりは、まさにどこにでもいる普通のサラリーマン。しかし彼は、人間でもエイリアンでもない突然変異体になってしまう。戸惑い、傷つきながら、愛する妻ともう一度一緒に暮らしたいという純粋な動機で、エイリアンたちとともに人間に戦いを挑むヴィカス。彼が成長していく姿に、誰もが共感してしまうはず。そして、彼と共に戦う天才エイリアンのクリストファー・ジョンソンのキャラクター設定も秀逸。幼い息子と2人暮らしのクリストファーの息子への無償の愛情と、ヴィカスとの間に芽生える友情。姿は違っても心の根本にある部分は誰でも同じ。そんなエイリアンの描き方から、この作品の影にある人種差別や移民差別などの問題に対する、作り手たちの「答え」が見えてくるようだ。
圧倒的な破壊力を持つエイリアンの武器の造形や、ヘリや車を駆使したアクションシーンも素晴らしい。余韻を感じさせるエンディングまで一気呵成に突き進む、00年代の新たなSF映画の誕生をしっかりと見届けよう!
【ストーリー】
南アフリカ、ヨハネスブルグの上空に、巨大な宇宙船が現れたのは28年前。その宇宙船は攻撃を始めるでもなく、かといって立ち去るわけでもない。しびれを切らした南アフリカ政府は偵察隊を派遣。厳重な装備を身につけて宇宙船に降り立った彼らを待っていたのは、弱り切ったエイリアンの群れだった。宇宙船が故障した様子の彼らを放っておくわけにもいかず、南アフリカ政府は「難民」として彼らを「第9地区」と呼ばれる仮設住宅に住まわせることにした。
言葉も通じないエイリアンの管理を任されたのは、民間企業・MNU(マルチ・ナショナル・ユナイテッド)。しかしMNUはエイリアンの人権にさほど興味を示さず、「第9地区」は次第にスラム化。同じくスラムに住むナイジェリア移民との摩擦も絶えず、また窃盗などの犯罪も横行。その昆虫や甲殻類のような見た目から「エビ」と呼ばれて差別されるようになったエイリアンたちを、これ以上都市部の近くに住まわせておくわけにはいかないと、MNUはエイリアンの強制移住計画を実行に移すことになった。
まるで強制収容所のような新たな住居「第10地区」にエイリアンたちを移住させる計画のリーダーを任されたのは、ヴィカス(シャルト・コプリー)。社長の娘・タニア(ヴァネッサ・ハイウッド)と幸せに暮らす平凡なサラリーマンだ。彼の任務は、「第9地区」のすべての家を訪ねて行って、移住の承認のサインをもらって回ること。真面目なヴィカスにとって、それは危険が伴うものの単純な作業のように思われた。
世界が注目する中、MNUの立ち退き通告作業が始まった。なるべく武器を使わずに事を進めるために、彼らの好物であるキャットフードを餌に、一軒一軒エイリアンの家をノックして歩くヴィカス。しかし彼はある家で謎の黒い液体を浴び、怪力のエイリアンに突き飛ばされて手を負傷してしまう。その後。ヴィカスの身体に異変が現れる。彼を襲う突然の吐き気。爪は剥がれ、鼻から黒い液体が鼻血のようにあふれ出す。同僚の目を避けるように帰宅したヴィカスだったが、突然意識を失い、病院に搬送されることに。
そこで判明したのは、ヴィカスが「エイリアン化」しつつあるという驚くべき事実。社長をはじめとするMNUの上層部は、ヴィカスを実験台として徹底的に研究することを決定する。軍事企業であるMNUは押収したエイリアンの武器を研究していたのだが、武器はエイリアンのDNAを持つ者以外は扱えないようにプログラムされており、仕組みもパワーも解明されていない状態。ヴィカスの力を借りれば、すべての武器の使い方が明らかになり、それはつまりMNU社に大きな「利益」をもたらすはずなのだ。自分が人体実験にさらされると知ったヴィカスは、MNUの研究所を脱走。MNUは総力を挙げてヴィカス捜索に当たることに。
人間社会には隠れる場所がないとヴィカスが逃げ込んだのは第9地区のある家。そこにいたクリストファー・ジョンソン(ジェイソン・コープ)と名乗るエイリアンは、ヴィカスが浴びた黒い液体を開発した張本人だった。高度な科学の知識を持つクリストファーなら、上空に浮かぶ宇宙船を再び動かし、ヴィカスを人間に戻すことができるという。宇宙船を動かす鍵をあの黒い液体が握っていると知ったヴィカスは、クリストファーとともにMNUの研究所に忍び込むのだが…!
ヴィカスは愛する妻に再び会うため、クリストファーは大切な息子と故郷に戻るため。勝ち目のない闘いに身を投じる2人。果たして彼らは、本当に大切なものを守ることができるのか?
【キャスト・スタッフ】
<監督>
ニール・ブロムカンプ
<脚本>
ニール・ブロムカンプ&テリー・タッチェル
<製作>
ピーター・ジャクソン&キャロリン・カニンガム
<共同製作>
フィリッパ・ボウエン
<製作総指揮>
ビル・ブロック&ケン・カミンズ
<共同製作総指揮>
ポール・ハンソン&エリオット・ファーワーダ
<撮影監督>
トレント・オパロック
<美術監督>
フィリップ・アイヴィ
<編集>
ジュリアン・クラーク
<音楽>
クリントン・ショーター
<音楽監修>
ミッシェル・ベルチャー
<ヴィカス>
シャルト・コプリー(川島得愛)
<クーバス大佐>
デヴィッド・ジェームズ(谷昌樹)
<クリストファー・ジョンソン>
ジェイソン・コープ(斉藤次郎)
<タニア>
ヴァネッサ・ハイウッド(田中晶子)
日曜洋画劇場「トランスポーター3アンリミテッド」
【ストーリー】
プロの運び屋として己に厳しいルールを課してきたフランク・マーティン(ジェイスン・ステイサム)の部屋に知人のマルコムが運転する車が飛び込んできた。以前、自分がある依頼を断り、マルコムに紹介したことを思い出すフランク。が、そのマルコムは救急車で運ばれる途中、爆死してしまう。
マルコムの車に同乗していた謎の赤毛の女によると、彼女とマルコムには特殊なブレスレットが装着され、車から離れると爆発するという。女を助けようとしたフランクだったが、何者かに殴られ気を失ってしまう。
目を覚ましたフランクは、自らの手首にブレスレットを発見する。やがて依頼人ジョンソン(ロバート・ネッパー)が現れ、フランクに再度依頼を。そのルールとは、依頼品は"赤い代物"。途中で仕事を放棄させないため、車から20m離れると爆発するという。赤毛の女(ナターリア・ルダコワ)を助手席に乗せたまま依頼を引き受けたフランクは、友人のエンジニア、オットーのもとへと向かう。ブレスレットを外すためだったが、さすがのオットーにもなかなか外せそうにない。
そこへ、指示したコースを外れたことを察知したジョンソンが刺客を送り込んでくる。アクロバティックな技で刺客を次々と倒していくフランク。そんな彼の姿にヴァレンティーナは惹かれていき、やがて2人は…。
マルセイユ、ミュンヘン、ブタペスト、そしてオデッサへ。"赤い依頼品"の正体は?そして依頼に隠された陰謀とは?
【キャスト・スタッフ】
■監督
オリヴィエ・メガトン
■製作
リュック・ベッソン
スティーヴン・チャスマン
■脚本
リュック・ベッソン
ロバート・マーク・ケイメン
■撮影
ジョヴァンニ・フィオーレ・コルテラッチ
■プロダクションデザイン
パトリック・デュラン
■衣装デザイン
オリヴィエ・ベリオ
■編集
カミーユ・ドゥラマーレ
カルロ・リッツォ
■音楽
アレクサンドル・アザリア
■アクションコレオグラファー
コリー・ユン
■出演
フランク・マーティン
ジェイスン・ステイサム(井上和彦)
ジョンソン
ロバート・ネッパー(若本規夫)
ヴァレンティーナ
ナターリア・ルダコワ(東條加那子)
タルコーニ警部
フランソワ・ベルレアン(矢田耕司)
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