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【45周年】シャーロック・ホームズ ~SHERLOCK HOLMES

【45周年】シャーロック・ホームズ ~SHERLOCK HOLMES

【ストーリー】
1800年代のロンドン。霧深い一夜、地下聖堂へと忍び込んだシャーロック・ホームズ(ロバート・ダウニーJr.)は、頭脳的な格闘戦の末、同居人の医師ジョン・ワトソン(ジュード・ロウ)とともに、黒魔術を使った怪しい儀式を行っている男を捕える。今にも一人の美女を生け贄としてささげようとしていたその男の正体は、なんと貴族院議員のブラックウッド卿(マーク・ストロング)だった。
数々の女性を生け贄と称して殺害してきたブラックウッド卿。死刑判決を受けるが、その刑の執行前にホームズを呼び出すと、不気味に死後の甦りを予言する。
しかし、絞首刑が執行され、ワトソンはブラックウッドの死を確認。何事もなく、ロンドンを恐怖に陥れた悪はこの世から去っていく。
ある日、ホームズは突然かつての恋人アイリーン(レイチェル・マクアダムス)の訪問を受ける。アイリーンはいまだに彼女の写真を部屋に飾っているホームズを手玉にとると、リオドンという小柄な男を探してほしいと依頼する。アイリーンのこと、なにかウラがあるに違いない。ホームズはアイリーンが部屋を出ると、物乞いに変装して彼女が乗り込んだ馬車に取り付き、一人の謎の紳士を見つける。どうやらアイリーンの雇い主らしいが、あのアイリーンがその男の前では緊張していた。男は何者なのか?
ワトソンを相手にそんな会話をしていると、レストレード警部(エディ・マーサン)から呼び出しがかかった。なんとブラックウッド卿が生き返り、墓場を歩いていたという。ホームズは、婚約者のメアリー(ケリー・ライリー)と約束がある、というワトソンを「君が死を宣告した男だ」との理由で無理やり引っ張り出すと、ブラックウッド卿が葬られたはずの墓地へと出かける。
ブラックウッド卿の墓を掘り返し棺を開けると、なんと中で死体となっていたのはアイリーンから「探してほしい」と依頼された小男リオドンだった。
アイリーンはブラックウッド卿の事件とかかわりがあるのだろうか?小男リオドンが事件の中で果たした役割とは?そして本当にブラックウッド卿は生き返ったのか?
ホームズとワトソンの戦いが今、幕を開けた!

【キャスト・スタッフ】
■監督
ガイ・リッチー
■脚本・原案
マイケル・ロバート・ジョンソン
■脚本
アンソニー・ペッカム
サイモン・キンバーグ
■原作
アーサー・コナン・ドイル
■製作
ジョエル・シルバー
スーザン・ダウニー
ダン・リン
■製作総指揮
ブルース・バーマン
マイケル・タッドロス
■共同製作
スティーブ・クラーク=ホール
■音楽
ハンス・ジマー
■撮影
フィリップ・ルスロー
■編集
ジェームズ・ハーバート
■美術
サラ・グリーンウッド
■衣装
ジェニー・ビーバン


■出演
シャーロック・ホームズ
ロバート・ダウニーJr.(大塚芳忠)
ジョン・ワトソン
ジュード・ロウ(堀内賢雄)
アイリーン・アドラー
レイチェル・マクアダムス(沢城みゆき)
ブラックウッド卿
マーク・ストロング(大塚明夫)
レストレード警部
エディ・マーサン(樋浦勉)
メアリー・モースタン
ケリー・ライリー(田中敦子)
クラーク巡査(クラーキー)
ウィリアム・ヒューストン(隈本吉成)
カワード卿
ハンス・マセソン(小山力也)
トマス卿
ジェームズ・フォックス(大塚周夫)

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