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金曜ロードショー 「フライトプラン」

金曜ロードショー 「フライトプラン」
高度1万メートルの密室で最愛の娘が跡形もなく消えた…。ジョディ・フォスター主演で贈る、史上最大の旅客機を舞台に空前のスケールで描く衝撃のアクション・サスペンス!
飛行中の旅客機から、一人の少女が消えた。容疑者は全乗客乗務員の425名。自分の記憶さえも頼りにならない状況で、最愛の娘を救うために一人の女性が邪悪な陰謀にたった一人で立ち向かう!誰が、何のために、どこに少女を隠したのか?娘の痕跡は完全に消し去られた!空飛ぶホテルと言われる巨大旅客機の閉ざされた空間の中で幾度にも仕掛けられた“超高度”な謎を、アナタは解くことが出来るのか?
出演
 【キャスト】 カイル・プラット(ジョディ・フォスター)…戸田恵子 リッチ機長(ショーン・ビーン)…磯部勉 ジーン・カーソン(ピーター・サースガード)…森川智之 フィオナ(エリカ・クリステンセン)…小林沙苗  
スタッフ
 【監督】ロベルト・シュヴェンケ 【脚本】ピーター・A・ダウリング、ビリー・レイ

【解説・みどころ】
飛行中の旅客機から、一人の少女が消えた。容疑者は400名以上の乗員乗客。自分の記憶さえも頼りにならない状況で、娘を救うために一人の女性が邪悪な陰謀に立ち向かう。密室を舞台にした王道のミステリーに、サイコ・サスペンス的要素も兼ね備えた上質のエンターテインメントの登場だ。

航空機設計士としてキャリアを重ねてきた冷静沈着な女性・カイル。彼女は突然の夫の死のショックで精神的にギリギリのラインに追い詰められていた。なんとか平常心を保つことができるのは最愛の娘、ジュリアの存在があってこそだ。しかし、ジュリアが飛行中の航空機内から突然姿を消してしまった。これまでにない混乱に陥ったカイルは自分を見失ってしまう…!

見ず知らずの乗客たちだけでなく、機長や乗務員まで、誰が嘘をついているかわからない状況下。唯一信じられるはずの自分の記憶すら信用できないという事実を突きつけられる恐怖。触れただけで崩れそうなほどにもろい精神状態にありながらも、娘を再びその腕に抱くために手段を選ばないカイル。彼女の姿は、観ている者を不安にさせるほどの緊迫感に溢れ、一気に物語の中に引き込む力を持っている。

そんなカイルを見事に体現したのは、ハリウッドが誇る才媛、ジョディ・フォスター。「告発の行方」「羊たちの沈黙」で二度のオスカーに輝いた実力派女優であり、監督や製作者としても才能を発揮している。自分が出演するべき脚本を選ぶセンスに長けた彼女が、近年重要視しているテーマは「母と子の絆」。実生活でも2人の子の母である彼女は、本作にも「私的な部分で心をとらえられた」という。その言葉の通り、時に狂気すら漂わせて娘のために奔走する姿は、演技とは思えないほどリアル。彼女の存在こそが、上空1万メートルでの娘の失踪という奇想天外な仕掛けを、リアリティをもったサスペンスとして成り立たせているのだ。

ジョディが縦横無尽に飛行機内を駆け回るアクションシーンもステキだが、ゴージャスな飛行機の「舞台裏」が見られるのもこの作品の魅力! 数ある飛行機映画でもなかなか映し出されることがない巨大な格納庫や、スーパーコンピューターを収めたスペース、乗務員用仮眠室などなど。設計士のカイルだからこそ知っている抜け道も惜しみなく披露され、普段乗っている飛行機の客室の裏側にこんなスペースがあったなんて! と驚かされるはず。この作品のために設計・建築された飛行機の巨大セットの中を、所狭しと動き回る躍動感あふれるカメラワークも本当にクールだ!

機長のリッチ役には「ロード・オブ・ザ・リング」のショーン・ビーン。エアマーシャル(私服航空保安官)のカーソン役に、先月公開の「17歳の肖像」や秋公開のトム・クルーズ&キャメロン・ディアス主演作「ナイト&デイ」などに出演のピーター・サースガード。渋い系男子好きの女性から圧倒的な人気を得る個性派俳優2人が、ミステリアスな演技で競演。ドイツ人監督のロベルト・シュベンケによる、人工的な光を効果的に使った演出も見事だ。

飛行機という閉ざされた空間を舞台に繰り広げられる心理サスペンス。誰が、何のために、どこに少女を隠したのか? 幾重にも仕掛けられた“超高度”な謎を、アナタは解くことができるか?


【ストーリー】
飛行中の旅客機から、一人の少女が消えた。容疑者は400名以上の乗員乗客。自分の記憶さえも頼りにならない状況で、娘を救うために一人の女性が邪悪な陰謀に立ち向かう。密室を舞台にした王道のミステリーに、サイコ・サスペンス的要素も兼ね備えた上質のエンターテインメントの登場だ。

航空機設計士としてキャリアを重ねてきた冷静沈着な女性・カイル。彼女は突然の夫の死のショックで精神的にギリギリのラインに追い詰められていた。なんとか平常心を保つことができるのは最愛の娘、ジュリアの存在があってこそだ。しかし、ジュリアが飛行中の航空機内から突然姿を消してしまった。これまでにない混乱に陥ったカイルは自分を見失ってしまう…!

見ず知らずの乗客たちだけでなく、機長や乗務員まで、誰が嘘をついているかわからない状況下。唯一信じられるはずの自分の記憶すら信用できないという事実を突きつけられる恐怖。触れただけで崩れそうなほどにもろい精神状態にありながらも、娘を再びその腕に抱くために手段を選ばないカイル。彼女の姿は、観ている者を不安にさせるほどの緊迫感に溢れ、一気に物語の中に引き込む力を持っている。

そんなカイルを見事に体現したのは、ハリウッドが誇る才媛、ジョディ・フォスター。「告発の行方」「羊たちの沈黙」で二度のオスカーに輝いた実力派女優であり、監督や製作者としても才能を発揮している。自分が出演するべき脚本を選ぶセンスに長けた彼女が、近年重要視しているテーマは「母と子の絆」。実生活でも2人の子の母である彼女は、本作にも「私的な部分で心をとらえられた」という。その言葉の通り、時に狂気すら漂わせて娘のために奔走する姿は、演技とは思えないほどリアル。彼女の存在こそが、上空1万メートルでの娘の失踪という奇想天外な仕掛けを、リアリティをもったサスペンスとして成り立たせているのだ。

ジョディが縦横無尽に飛行機内を駆け回るアクションシーンもステキだが、ゴージャスな飛行機の「舞台裏」が見られるのもこの作品の魅力! 数ある飛行機映画でもなかなか映し出されることがない巨大な格納庫や、スーパーコンピューターを収めたスペース、乗務員用仮眠室などなど。設計士のカイルだからこそ知っている抜け道も惜しみなく披露され、普段乗っている飛行機の客室の裏側にこんなスペースがあったなんて! と驚かされるはず。この作品のために設計・建築された飛行機の巨大セットの中を、所狭しと動き回る躍動感あふれるカメラワークも本当にクールだ!

機長のリッチ役には「ロード・オブ・ザ・リング」のショーン・ビーン。エアマーシャル(私服航空保安官)のカーソン役に、先月公開の「17歳の肖像」や秋公開のトム・クルーズ&キャメロン・ディアス主演作「ナイト&デイ」などに出演のピーター・サースガード。渋い系男子好きの女性から圧倒的な人気を得る個性派俳優2人が、ミステリアスな演技で競演。ドイツ人監督のロベルト・シュベンケによる、人工的な光を効果的に使った演出も見事だ。

飛行機という閉ざされた空間を舞台に繰り広げられる心理サスペンス。誰が、何のために、どこに少女を隠したのか? 幾重にも仕掛けられた“超高度”な謎を、アナタは解くことができるか?


【キャスト・スタッフ】
<監督>
ロベルト・シュヴェンケ
<脚本>
ピーター・A・ダウリング AND ビリー・レイ
<製作>
ブライアン・グレイザー
<製作総指揮>
ジェームズ・ウィテカー
チャールズ・J・D・シュリッセル
ロベルト・ディノッジ
エリカ・ハギンズ
<撮影監督>
フロリアン・バルハウス
<プロダクション・デザイン>
アレクサンダー・ハモンド
<編集>
トム・ノーブル
<衣装デザイン>
スーザン・ライアル
<音楽>
ジェームズ・ホーナー

<カイル・プラット>
ジョディ・フォスター(戸田恵子)
<リッチ機長>
ショーン・ビーン(磯部勉)
<ジーン・カーソン>
ピーター・サースガード(森川智之)
<フィオナ>
エリカ・クリステンセン(小林沙苗)
<ステファニー>
ケイト・ビーハン(藤本喜久子)
<オバイド>
マイケル・アービー(石住昭彦)
<アハマド>
アサフ・コーエン(船木真人)
<ジュリア>
マーリーン・ローストン(宮本侑芽)
高島雅羅
西凛太朗
石住昭彦
田村勝彦
金沢映子
久野美咲
池田恭祐
久保田民絵
宇垣秀成
根本泰彦
堀越真己
藤 貴子
高瀬右光
宗矢樹頼
滝沢久美子
野々村のん
大鐘則子
根本圭子
高階俊嗣
船木真人
高宮武郎

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