日曜洋画劇場「ハリー・ポッターとアズカバンの囚人」
最新作『ハリー・ポッターと謎のプリンス』公開直前記念!メガヒットシリーズ第3作!ティーンエイジャーになったハリーに危険な脱獄囚ブラックの魔の手が迫る…!
ハリー・ポッター、ロン、ハーマイオニーたちが、ホグワーツ魔法魔術学校に入学して3年目の夏がやって来た。陰険なダーズリー一家と夏休みを過ごしていたハリーは、イジワルなマージおばさんの仕打ちに耐えかね、彼女を風船のように膨らませ、空のかなたへと飛ばしてしまう・・・。
出演
ダニエル・ラドクリフ エマ・ワトソン ルパート・グリント トム・フェルトン 小野賢章 常盤祐貴 須藤祐実 三枝享祐
スタッフ
J・K・ローリング アルフォンソ・キャロン
音楽
ジョン・ウィリアムズ
【ストーリー】
ハリー・ポッター(ダニエル・ラドクリフ)、ロン(ルパート・グリント)、ハーマイオニー(エマ・ワトソン)たちが、ホグワーツ魔法魔術学校に入学して3年目の夏がやって来た。
陰険なダーズリー一家と夏休みを過ごしていたハリーは、イジワルなマージおばさん(パム・フェリス)の仕打ちに耐えかね、彼女を風船のように膨らませ、空のかなたへと飛ばしてしまう。
休暇中の魔法を禁じているホグワーツと魔法省からのおとがめを恐れたハリーは、ダーズリー家から逃走。“夜の騎士バス”に乗り込み、居酒屋“漏れ鍋”にたどり着くが、街では、脱獄不可能といわれているアズカバン監獄から脱走した危険な殺人犯シリウス・ブラック(ゲイリー・オールドマン)のウワサでもちきりだった。
ウワサによるとブラックは、ヴォルデモート卿にハリーの両親を引き渡し、2人を死に追いやった人物。今度は、ハリーの命を狙っているらしい。
ハリーにとって安住の地は、もはやホグワーツしかなかった…。だが、ホグワーツには、ブラックから生徒たちを守るため、アズカバンの看守“ディメンター”が派遣されていた。彼らは、狙った相手の魂を吸い取ってしまう恐ろしい連中だった…!
【キャスト・スタッフ】
■監督
アルフォンソ・キュアロン
■プロデューサー
デイビッド・ヘイマン
クリス・コロンバス
マーク・ラドクリフ
■製作総指揮
マイケル・バーナサン
カラム・マクドゥーガル
ターニャ・セガーチェン
■原作
J.K.ローリング
■脚色
スティーブ・クローブス
■撮影
マイケル・セレシン
■編集
スティーブン・ワイスバーグ
■美術
スチュアート・クレイグ
■音楽
ジョン・ウィリアムズ
■特殊効果監修
スティーブ・ハミルトン
■視覚効果監修
ティム・バーク
■キャスト
ハリー・ポッター
ダニエル・ラドクリフ(小野賢章)
ロン・ウィーズリー
ルパート・グリント(常磐祐貴)
ハーマイオニー・グレンジャー
エマ・ワトソン(須藤祐実)
ドラコ・マルフォイ
トム・フェルトン(三枝享祐)
ダドリー・ダーズリー
ハリー・メリング(忍足航己)
ルビウス・ハグリッド
ロビー・コルトレーン(斎藤志郎)
マージおばさん
パム・フェリス(磯辺万沙子)
アルパス・ダンブルドア
マイケル・ガンボン(永井一郎)
バーノン・ダーズリー
リチャード・グリフィス(楠見尚己)
シリウス・ブラック
ゲイリー・オールドマン(辻親八)
スネイプ先生
アラン・リックマン(土師孝也)
ペチュニア・ダーズリー
フィオナ・ショー(さとうあい)
マクゴナガル先生
マギー・スミス(谷育子)
ピーター・ペティグリュー
ティモシー・スポール(茶風林)
ルーピン先生
デイビッド・シューリス(郷田ほづみ)
ミセス・ウィーズリー
ジュリー・ウォルターズ(一龍斎貞友)
ミスター・ウィーズリー
マーク・ウィリアムズ(梅津秀行)
トレローニ先生
エマ・トンプソン(幸田直子)
【ダニエル・ラドクリフ】
1989年、イギリス/ロンドン出身。1999年のTVシリーズ『デビット・コパーフィールド』で子役としてキャリアをスタート。映画デビューは2001年の『テイラー・オブ・パナマ』(ピアース・ブロスナン主演)。11歳の時に世界的ベストセラーの映画化『ハリー・ポッターと賢者の石』(2001年)のオーディションで、3000人以上の中から選ばれ主人公ハリー役を射止めます。
『ハリー・ポッター』シリーズは世界的メガヒットを飛ばし、以降も第2作『秘密の部屋』('02年)、第3作『アズカバンの囚人』('04年)、第4作『炎のゴブレット』('05年)、第5作『不死鳥の騎士団』('07年)と連続して主演。
シリーズ最新作『ハリー・ポッターと謎のプリンス』が今夏7月15日(水)より公開されるほか、最終章となる『ハリー・ポッターと死の秘宝』は二部作として2010年11月と2011年10月に公開予定となっています。また、2007年には舞台「エクウス」に主演。全裸演技に挑戦するなど話題を呼びました。
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