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日曜洋画劇場「ツーリスト」

日曜洋画劇場「ツーリスト」

ヴェネチア行きの列車の中で、フランク(ジョニー・デップ)の前に突然現れた美女エリーズ(アンジェリーナ・ジョリー)。彼女にすっかり魅了されたフランクだったが、彼女は警察に監視されていた。何も知らずエリーズと行動を共にするうちに、フランクはギャングからも追われる身となってしまい…。

【ストーリー】
パリの朝。いつものカフェで朝食をとるために優雅にアパートメントを出たエリーズ(アンジェリーナ・ジョリー)。何気ない仕草にも華麗な雰囲気を漂わす彼女を、パリ警察の警官たちが監視していた。
実は彼女、アレクサンダー・ピアースというスコットランド・ヤードが国際指名手配する金融犯罪者の恋人だったのだ。
アレクサンダーは必ずエリーズに接触する。
そうにらんだロンドンのアチソン警部(ポール・ベタニー)は、監視映像を食い入るように見つめ、事細かく指示を送っていた。
そんな監視に気付いているのか、いないのか、カフェに座るエリーズのもとに一通の手紙が届けられた。
送り主はアレクサンダーとなっており、中には「監視を振り切り、8時22分リヨン駅を発つ列車に乗り、自分と似た背格好の男を探せ」と書かれていた。
エリーズは手紙に火をつけると席を立ち、監視を振り切りリヨン駅へ。
手紙の燃えかすを回収したパリ警察はデータをアチソン警部に送り、なんとか「リヨン駅」、「8時22分」という文字の解読に成功。
上司のジョーンズ主任警部(ティモシー・ダルトン)からの捜査打ち切り通告を無視して、エリーズ追跡を継続する。
一方、列車に乗ったエリーズはアレクサンダーの指示に従い、アレクサンダーに似た背格好の男性を物色。
アメリカから来たという旅行者(ツーリスト)のフランク(ジョニー・デップ)という男に接近する。
エリーズを尾行していた捜査官はアチソンにフランクの写真を送信。
スコッドランド・ヤードでデータを照会するが、フランクはアレクサンダーではなく、3年前に妻を亡くした数学教師であることが判明する。
アチソンはイタリア警察に通達したフランクの拘束指令を解除するが、フランクをアレクサンダーと勘違いしたアチソンの部下は、23億ドルもの大金を盗まれアレクサンダーを追っている組織のボス、ショー(スティーヴン・バーコフ)に秘かに報告。
ショーらはフランクを追い始める。
そんな動きを知る由もないフランクは、突如自分に近づいたエリーズに誘われるまま、ヴェネチアの高級ホテルへと同行。
ゴージャスな食事をともにし、次第にエリーズに心惹かれていくのだが…。


【キャスト・スタッフ】
■監督
フロリアン・ヘンケル・フォン・ドナースマルク
■脚本
フロリアン・ヘンケル・フォン・ドナースマルク
クリストファー・マッカリー
ジュリアン・フェロウズ
■オリジナル脚本
ジェローム・サル
■製作
グレアム・キング
ティム・ヘディントン
ロジャー・バーンバウム
ゲイリー・バーバー
ジョナサン・グリックマン
■撮影
ジョン・シール
■プロダクションデザイン
ジョン・ハットマン
■編集
ジョー・ハッシング
パトリシア・ロンメル
■音楽
ジェームズ・ニュートン・ハワード
■衣装デザイン
コリーン・アトウッド
■製作総指揮
ロイド・フィリップス
バーマン・ナラギ
オリヴィエ・クールソン
ロン・ハルパーン

■出演
エリーズ・クリフトン・ワード
アンジェリーナ・ジョリー(湯屋敦子)
フランク・トゥーペロ
ジョニー・デップ(平田広明)
ジョン・アチソン警部
ポール・ベタニー(加瀬康之)
ジョーンズ主任警部
ティモシー・ダルトン(仲野裕)
レジナルド・ショー
スティーヴン・バーコフ(勝部演之)
立川三貴
佐藤祐四
根本康彦
山野井仁
高岡瓶々
白石 充
真田五郎
中嶋将平
紺野相龍
永田昌康
佐藤健輔
早志勇紀
かぬか光明
外谷勝由
鈴森勘司
町田政則
新田英人
山口りゅう
牛田裕子
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日曜洋画劇場 トランスポーター2~TRANSPORTER 2

日曜洋画劇場 トランスポーター2~TRANSPORTER 2

【ストーリー】
プロの運び屋として己に厳しいルールを課してきたフランク・マーティン(ジェイスン・ステイサム)は、危険な稼業から足を洗い、マイアミへと移ってきた。
フランクはこの街で、裕福なビリングス家の6歳の息子・ジャック(ハンター・クラリー)の送り迎えという仕事を引き受けていた。これまで数々の危ない場面を切り抜けてきたフランクにとっては簡単すぎる任務だったが、彼は幼いジャックとの交流を楽しんでいた。
そんなある日、事件が起きた…! ジャックを定期健診に連れて行った病院で、突然、医師と受付の女が銃を乱射してきたのだ。
なんとか病院を脱出し、母親・オードリー(アンバー・ヴァレッタ)と父親・ジェファーソン(マシュー・モディーン)の待つビリングス家の前までたどり着いた、フランクとジャック。ところが、その瞬間、フランクの携帯が鳴った。
「子どもの命が惜しければ、指示した場所に届けろ。その女の指示に従え」。
車の外には、病院にいた2挺拳銃の女の姿があった。彼女は、冷徹な殺し屋、ローラ(ケイト・ノタ)だった。
ローラの指示で到着したのは、ボスのジャンニ(アレッサンドロ・ガスマン)のアジト。ジャックを人質に取られたフランクはどうすることもできず、その場を立ち去るほかなかった。
やがて、ジャックはFBIとオードリーによって救出される。これで事件は解決したかのように思われた。だがその夜、ジャックは原因不明の高熱を出し、オードリーとジェファーソンも咳が止まらない…といった奇妙な症状がビリングス家を襲う。
その頃、この事件が単なる身代金目的の誘拐ではないとにらんだフランクは犯人たちの目的を探るため、もういちど病院へ。そこで知ったのは、驚愕の事実だった…!
病院で医師に変装していた男は、ジャンニが雇ったロシア人のウイルス学者で、彼は“殺人ウイルス”の開発者だった。誘拐されたジャックは、殺人ウイルスに侵されてしまったのか…!? そして、ジャックからオードリー、ジェファーソンへとビリングス一家は全員、ウイルスに感染させられてしまったのか…!?
何も知らないジェファーソンは、大統領とラテンアメリカの首脳たちが集まる麻薬撲滅サミットへと向かう。そう、ジャンニの目的は、麻薬対策会議のメンバーと大統領を暗殺することだったのだ…!
数人分の解毒剤がジャンニのもとにあると知ったフランクは、単身、敵のアジトに乗り込むのだが…!?

【キャスト・スタッフ】
■監督
ルイ・レテリエ
■製作
リュック・ベッソン
スティーヴ・チャスマン
■製作総指揮
テリー・ミラー
■脚本
リュック・ベッソン
ロバート・マーク・ケイメン
■撮影
ミッチェル・アムンドセン
■プロダクションデザイン
ジョン・マーク・ハリントン
■衣装デザイン
ボビー・リード
■編集
クリスティーン・ルーカス=ナヴァロ
ヴァンサン・タベロン
■音楽
アレクサンドル・アザリア
■武術指導
コリー・ユン

■出演
フランク・マーティン
ジェイスン・ステイサム(井上和彦)
ジャンニ
アレッサンドロ・ガスマン(中田譲治)
オードリー・ビリングス
アンバー・ヴァレッタ(坪井木の実)
ローラ
ケイト・ノタ(弓場沙織)
ジェファーソン・ビリングス
マシュー・モディーン(森田順平)
ディミトリ
ジェイソン・フレミング(斉藤志郎)
ステイプルトン
キース・デヴィッド(水野龍司)
ジャック・ビリングス
ハンター・クラリー(小林由美子)
マックス
シャノン・ブリッグス(乃村健次)
タルコーニ警部
フランソワ・ベルレアン(矢田耕司)

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